FC2ブログ
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

スカパーへ もっと頑張りや!  (2010/03/20)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


はい、前回に続いてスカパーネタです。

ぶっちゃけCS放送見るのに、関西在住なら、スカパーはまあ、無しですわ、現状。
eo光で決まりです。

理由は前回の記事の内容と、
CSアンテナ立てるのめんどくさい、そして、
集合住宅の場合、立てられない所もいっぱいある

でもまあ、eo光も集合住宅の場合、未導入の場合が多数、
現状一番、加入しやすいのがケーブルテレビ(JCOM)なんすね。
だからJCOMの加入者が多い訳(勧誘活動が強引なのもポイント)。

でもね、スカパーにはe2byスカパーがありますやん。
あれは、BSアンテナで受信できるし、
チューナーも最近のテレビなら標準搭載されとる。
むっちゃ、加入しやすい条件が整ってる訳っすよ。

じゃあ、e2byスカパーにサービス統一したらええんとちゃうかな?
と思い色々調べてみると、一筋縄ではいかんみたいっすわ。

WikiPediaによると、
スカパー!

スカパー!では12.2 - 12.75GHz周波数帯の電波を方角の異なる2つの衛星それぞれから水平及び垂直の直線偏波として同時送信する事によって、多くのチャンネル提供を可能としている。スカパー!e2などの東経110度CS放送でも同じ周波数帯を用いているがそちらの使用衛星は1機、偏波も1種類(右旋円偏波)のみであるため実質的に東経110度CS放送の4倍(但し通信業務に用いている部分があるので、放送部分に限ると約3倍)の帯域を使用している。


スカパー!e2

実質1つの通信衛星「N-SAT-110」を中心に送信していること(放送衛星も使用しているが放送チャンネルは限られる)、 1種類(右旋円)のみの偏波を使用しているなど物理的な制約があり、2つの衛星でそれぞれ2種類(垂直・水平)の偏波を用いているスカパー!よりもチャンネル数が少ない。特にハイビジョン放送は、e2では動画圧縮方式にMPEG-2を使用し大幅な帯域を使うため、動画圧縮にH.264を使用し狭い帯域を有効に使うスカパー!HDよりもチャンネル数が限られる。


スカパー!(CS)の方が、帯域の容量が4倍だということ、
画像圧縮方式の違いでこれもe2byは劣るっちゅうことで、
性能的にはe2はいまいちなんですな。

しかし、これでハイビジョン化に対する容量不足が決定的なのかは不明。
eo光が光ケーブルで50チャンネル近いハイビジョン番組とインターネット、
そして電話という3サービスをを提供出来ている事から、
光ケーブルと衛星電波の帯域のどちらが大きいのか、
この辺が知りたいところですわ。

でもまあ、スカパーがCSアンテナ受信の方を伸ばすのはかなり難しいと見ますので、
e2byを伸ばすか、光ケーブルでの受信を伸ばすしか無い(NTT等の協力が必須)。

まあ、スカパーが事業開始した当時は光ネットワークなんてなかったんで、
3サービスの構想とか無かったでしょう。
でも、今現在の状況から、3サービスの戦略は必須。
とりあえず加入者を増やさないといけませんから、
一番普及している光ネットワークで有るNTTのフレッツ光と協力して、
セットを標準にするくらいの勢いが必要でしょうな。

ベストな形は、
:スカパーとNTTで別会社を設立(スカパーが前面に出る)
:eo光の営業スタイルをとる(3サービス)
:ソニーにチューナー関連を完全に委託(ダブルチューナーHDR)

これでJCOMと戦える体制が整う訳です。
あとは直接営業を強化し、JCOMの既存客へのアプローチで顧客奪取。

設備面ではJCOMを凌ぐわけですから、一気に巻き返せるはずです。

因みに、
◯ スカパーJSATホールディングス(9412)の業績を見てみましょう。
(年度 売上高 営業利益 純利益)
:2008/3 121,402 11,255(9.27%) 9,107(7.5%)
:2009/3 145,412 16,888(11.61%) 4,047(2.78%)
:2010/3 140,000 12,000(8.57%) 8,000(5.71%)~予想
 2010/3/18現在のPBR 0.81 PER 16.15

対して、
◯ JCOM(ジュピターテレコム:4817)は、
:2008/12 294,308 53,675(18.24%) 27,964(9.5%)
:2009/12 333,724 61,159(18.33%) 30,453(9.13%)
:2010/12 357,000 66,500(18.63%) 32,500(9.1%)~予想
 2010/3/18現在のPBR 1.95 PER 22.74

JCOMの加入世帯数

こんな感じですわ。

CS放送の加入世帯では、JCOMがスカパーの約70%ですが、
JCOMの場合、CS放送が全てパック料金なので、
スカパーの加入世帯の一世帯あたりの利用料を遥かに上回る
んですね。
更にネットと電話の3パックサービスを提供しているので、
売上高にこれだけの差が出るっちゅう訳ですよ。
まあ、利益率の差があり過ぎ。スカパー低すぎ。

因みにスカパーJSATは、2007年にスカパーとJSATが合併した会社。
スカパーだけの収益を見ると、近年先細りで全然ダメダメ。
JSATの利益でカバーされているのが現状ですわ。

JCOMも、KDDIの資本参加で、恐らく次の展開として、
ケーブルテレビ第2位のJCN(KDDI子会社)との合併を模索しているはず。
これによって更に規模を拡大、
将来的にはKDDIの光ネットワークを使って、
ハイビジョン放送を一気に拡充してくるかもしれません。

ま、ちゅうわけですから、スカパーJSATが今後とるべき道は明らかな訳です。
早いこと決断しないと手遅れになりますな!

スポンサーサイト
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:CS放送 スカパー ケーブルテレビ JCOM

スカパーとケーブルテレビ  (2010/03/18)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


はい、ブログの記事内にも度々登場する CS放送
特に、

:ディスカバリーチャンネル
:ナショナルジオグラフィック
:ヒストリーチャンネル


最高です。

CS放送を見るには、基本的に、
スカパーか、ケーブルテレビとの契約が必要なんですね。

私は、自宅にケーブルテレビを引いているんですが、
最近、スカパー(スカパーJSAT:9412)の動向が気になっているんです。

自宅では、JCOM(ジュピターテレコム:4817)という、
ケーブルテレビ事業者を利用しています。
CS放送+ネット+電話の3サービスで利用しているのですが、
最近、スカパーがハイビジョンチャンネルを一気に拡充してきているのに対して、
JCOMがそれに全く追従出来ていない事に不満を覚えているんですよね。

拡充出来ない理由は、

 :ケーブルテレビは、有線(電線)で放送を送信しているため、容量に限界がある

これですわ。絶望的な状況です。

アメリカでは、既にケーブルテレビの牙城が崩されています。
衛星放送へのシフトが著しいんですね。
理由はハイビジョン映像が一般化し、ケーブルテレビ事業者が、
それに対応出来ず、衛星放送事業者が一気に対応したこと。
やはり、ハイビジョン映像に慣れると、
ケーブルテレビの画像に我慢できなくなったと言うことでしょうな。
まだかろうじて生き残れているのは、
アメリカのインターネット環境が未だケーブルインターネットに依存しているから、
なんですよね。

日本の場合、もともとCS多チャンネル放送が一般的でないため、
あまり着目されていませんが、ハイビジョン化の流れが衛星放送を後押ししているんですよ。

でもね、日本のスカパーは全然加入者を増やせていません。
 :スカパーJSAT 加入状況

理由は沢山ありますが、
まずはケーブルテレビからの顧客奪取に力を入れていないことに問題が有ります。
CS放送の完全な新規顧客の獲得はなかなか難しい。
ですが、ケーブルテレビの利用者はCS放送という商品を利用しているわけですから、
そこからの横取りは比較的簡単です。
技術的な問題を、ケーブルテレビはそう簡単に克服できないからです。

ケーブルテレビ利用者が積極的にスカパーに乗り換えない理由を見てみましょう。

1:3サービスでのパック料金で利用している
 3サービスとは、CS多チャンネル+インターネット+固定電話 の事です。
 これらが一体になっていることで、解約後の他社への契約がめんどくさいんですよ。
 さらに、他社に乗り換えても、料金的には大差ない。
 サービス内容よりも、めんどくささ、料金の違いの無さで我慢している訳です。

2:HDRの利用
 HDRとは、CS多チャンネルを受信するためのチューナーに、
 ハードディスクレコーダーを内蔵したもの。
 これをケーブルテレビ事業者はレンタルしているんです。
 スカパーe2なら、BCASカードで制御されているため、
 市販されている普通のハードディスクレコーダー上で利用できます。
 同じように見えますが、全然違います。
 その違いとは、ケーブルテレビのHDRは、ダブルチューナーであると言うこと。
 つまり、あるCS放送を録画中に裏番組のCS放送が見れる
 スカパーe2はそれが出来ない。スカパーe2で同じことをしようと思えば、
 2契約が必要なんです。

つまり、番組のハイビジョン化によって、ケーブルテレビ利用者は、
潜在的にスカパーへの乗り換えを意識しているものの、
上記のような理由で尻込みしているわけです。

ですが、上記理由がはっきりしている以上、打つ手は明確です。

:ダブルチューナーのHDRを提供する
 ケーブルテレビのHDRは、パナソニック製です。ディーガのケーブル専用モデル。
 これがケーブル側に可能であれば、スカパーが不可能なわけがありません。
 特にスカパーはソニーと協力関係に有るため、ソニーに出してもらいましょう。

:3サービス戦略の構築
 これも、スカパーがNTTと協力関係に有るため可能でしょう。
 NTTの光サービスとのセット料金の設定。

この作戦で、大量のケーブルテレビ利用者を獲得出来ます。
ハイビジョン番組の放送数で技術的な限界があるケーブルテレビ側にとって、
顧客の再奪還はほぼ不可能。

eo光が好調なのもこれが理由。
eo光は、関西電力のサービスですが、送電網が光ファイバーのため、
ケーブルテレビ事業者よりも技術的にハイビジョン化が進んでいるんですね。
しかも、3サービスパックを提供しています。
関西でCS放送を楽しむなら、現状eo光が一番ですね。
(3セット+HDR で¥11,000~12,000くらい。ちょい高めですが内容は万全ですわ)

ご参考までに、JCOM と eo光 の料金プランへのリンク
JCOM お得プラン
eo光テレビ+ネット+電話 セット料金

この3サービスパックを前面に押し出してスカパーが攻勢に出るには、
まず、中途半端に行われている NTTのフレッツ・テレビ等のサービスを統一化し、
スカパーとNTTが統一ブランドの別会社を設立するくらいの勢いが必要です。
そうでないと、現状分かりにくすぎて、加入を躊躇することが目にみえてますからね。

CS放送の大御所のスカパーが、上記戦略を何故未だに実行していないのか、
意味不明です。あほです。
実行すれば、一気に加入世帯数を200万世帯くらい増加できるのに。

はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:CS放送 スカパー ケーブルテレビ JCOM

■ 記事インデックス

各リンクをクリックすると、再読み込み無しでページ内の各記事に移動しますよ。

■ ブログ特選サイト内検索

*検索対象サイトを選択してから検索してくださいね。

■ 最近の記事

■ タグクラウド

クリックで各キーワードの専用ページに飛びます。

■ facebook

■ RSSフィード・ブックマーク

RSSリーダーに登録して定期購読できます。とても便利なツールです。

ソーシャルブックマークも、結構便利なサービスですよ。

■ 関連記事Loader

[猫カフェ]futaha

■ プロフィール

ハリケーン荒谷

Author:ハリケーン荒谷
■ twitter : hayashidtec
■ 株式投資暦は7年ほど。
■ 日本市場に本格参戦は2003年。
■ 中国株にも2005年参入。
■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

■ BLOG ランキング

他の株関係のブログが多数見れます。

にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
blogram投票ボタン