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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
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    海外の250ccスクーター侮るべからず  (2011/06/26)

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    最近、勝間和代氏がバイクにはまって色々物色してたどり着いたモデルが海外製の排気量250ccのスクーター。
    ぶっちゃけ、私はこのクラスにはあまり興味が無いのですが、実用性と言う面を重視すると浮かび上がってくる仕様なんですよね。

    日本製の250ccクラススクーターとの比較


    Derbi社(スペイン)のRambla300ie と Honda社のForza-Z を比較してみます。
    *右側の数字がRambla、左がForza

    :車格 
      全長 1.985m 2.185m
      全幅 0.880m 0.750m
      車軸 1.360m 1.545m
    :パワー 22.5馬力(トルク22Nm) 22馬力(トルク22Nm)
    :重量 146kg 201kg
    :ホイール 15インチ 13インチ
    :デザイン
    derbi-rambla-300i-2010-2.jpg
    :上の写真は Derbi rambla300i
    honda_forza_ex_2008.jpg
    :上の写真は HONDA FORZA

    Rambla300i は、ヨーロッパ仕様モデルなので日本には前の型の250iが継続して輸入されているとの事。
    上記スペックは、300i のもので、250i は最大トルクが20.4Nm と若干異なる。
    因みに、aprilia SPORTCITY CUBE 250i.e. というモデルはカラーリング以外同じモデル。


    :価格 3,399ユーロ(1ユーロ115円で、390,885円) 693,000円

    という訳で、欧州製は ”小型軽量でありながら日本製と同等のパワーを持つ” という特徴を持っているんですね。
    街乗りでは最強の存在になり得ますね。
    日本の原2のサイズで小回りが利くし、最高時速は130km前後というかなり面白そうな仕様。

    しかも、価格が安い。現地では約39万円、輸入でもプラス10万円。
    日本の250ccクラスがかなり割高に見えてしまいますね。

    でも実は HONDA も海外ではこういった軽量250ccモデルをリリースしているんですよね~、例えば Honda SH300、どういうことですかね?

    因みに、カッコいいな~と思う私の本命は、Derbi GP1 250i です!
    derbi_gp1250i.jpg

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:バイク スクーター ホンダ デルビ

    ヤマハのEC-03?理想の電動スクーターを考える  (2010/10/22)

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    ヤマハは本当に電動スクーターを普及させる気があるのか?


    100%電気のエネルギーで走る新しいクリーンな歓び。あしたらしい風。YAMAHAのE・2輪(イーニリン)

    ヤマハ発動機が最近電動バイク(スクーター)を復活させました。
    松下奈緒をイメージキャラクターにしてますね。
    乗り物の電動化の波はもはや止められないですし、それが理想型に近いとは思っています。
    ですが個人的にはこの製品EC-03自体に魅力を全く感じません

    中国ではすでに電動スクーターが本格普及している


    中国ではかなり前からスクーターの電動化が進んでいます。
    都市部ではほぼ全てのスクーターが電動です。
    これは規制等の関係で半強制的にガソリン車を排除しているという側面もありますが、利用者が自ら選択しているというのも事実です。

    中国でこれだけ急速に普及した電動スクーター、価格がめちゃくちゃ安いです。
    物によれば3万円台です。
    まあ、性能はしょぼいんですが、都心部の交通量が多く、スピードを出せないような地域では十分なのです。

    で日本の場合。
    中国製の電動スクーターが結構な量入ってきています。
    ですが、一般への普及には至っていません。
    理由は色々ありますが、製品情報の信頼性やサポート体制の不備等が考えられます。
    売り手側の信頼性が低いので、買って良いものなか判断できないのが現状です。
    そして、その割には価格的な魅力も薄い。
    (*日本で売られている中国製スクーターは15万位が相場もしくはもう少し高い)

    で今回のヤマハ製のEC-03ですが、売り手の信頼性は高いです。
    しかし!商品の魅力が低い!
    最大の理由は価格、定価で25万円は原1としては高すぎます。
    しかも性能は原1同等、もしくは以下。
    はっきり言って、原1なら中古で3~5万出せば買えます。

    だからヤマハが、本気で売る商品としてEC-03をリリースしたとは到底考えられません。
    一部のエコマニアくらいにしか売れないでしょう。

    ホンダも電動バイクを発売する予定です。
    これも恐らくヤマハのような仕様で、売る気が全く感じられない商品でしょう。

    何故、日本では電動スクーターが一気に普及しないのか?


    原因は大きく別けて2つ有ります。

    1つ目は、電動自転車の台頭です。

    :価格
     原1:15万円前後
     電自:6~9万円
    :速度
     原1:50km(法的には30km)
     電自:30km前後
    :維持コスト
     原1:50km/ガソリン1Lとして約120円
     電自:50km1充電として約5~10円
    :法規制
     原1:有り(免許・速度規制等)
     電自:ほぼ無し(実質的な意味で)

    価格コム 電動自転車 売れ筋ランキング
    ヤマハ PAS Bradce-L スポーツ電気自転車

    これを見れば明らかで、原1のスペックが規制により低下した事で、気楽な乗り物(足がわり)としてのトータルパフォーマンスが電動自転車の方が高くなったと言うことです。
    2010年の上半期の売上台数で、2輪車全体が電動自転車に抜かれた事実がそのとこを証明しています。
    私も電動自転車に乗ったことがありますが、ま~むちゃくちゃ楽ですね。
    結構キツイ坂道も楽勝で進んでいきます。

    2つ目の理由は、原1と原2の問題です。

    現状、スクーターと言っても大きく2つのカテゴリーに分かれているんです。
    1つは、排気量50cc以下の原付1種、そしてそれ以上125以下の原付2種
    大きな違いは速度規制と免許制度、そしてパワー。
    原動機付自転車(Wikipedia)

    :速度規制
     1種:有り 30km以下
     2種:無し 自動車と同じ
    :免許制度
     1種:簡易型
     2種:自動車とほぼ同じ
    :パワー
     1種:4馬力 時速50kmも苦しい
     2種:9~11馬力 時速80kmは出る

    つまり、性能的には原2が理想のスクーターだが免許取得のハードルがある。
    原1はそのハードルは無いが、低い性能と特殊な交通規制の対象になる。
    では、原2と原1で操縦の難易度にそんなに差があるのか?といえば無いです。
    そして今回ヤマハがリリースしたEC-03は原1のスペック・枠組みで開発されています。

    上記2つの問題を解決し電動スクーターを普及させる方法とは?

    1:原1を無くし原2と統合、免許制度は現行の原1に合わせる
    2:電動スクーターのスペックを原2に合わせる

    これしか無いです。

    これでメーカーは、原1というほぼ日本専用仕様を作る無駄を無くし、国際的にもメインである原2に集中できるようになります。
    利用者も、電動自転車とスクーターの明確な区別が可能となりスクーター需要が増すと考えられます。
    利用者、メーカーともどもウィンウィンの関係です。

    じゃ何故今もってそうなっていないのか?
    これを唯一邪魔しているのは政府です。
    政府というよりも警察や国交省などの役人機構ですね。
    そこには既得権から発生するお金がうごめいている。
    だから制度を変えない、そうとしか考えられないのです。
    このへんの事情は当ブログ過去記事に色々書いてますのでご参考までに。

    原2の性能をベースに電動スクーターを開発する


    原2の性能を意識した電動スクーターを開発すれば、電動自転車との棲み分けが可能になる。
    原2の性能を意識した電動スクーターなら、まだ25万でも買う人はいるでしょう。
    原1の性能でははっきり言って電動自転車と競合して、購入意欲をかなり削がれます。

    原2の性能を意識した電動スクーターの定義は、
     1:MAXスピード 80km前後は出る
     2:航続距離 100km以上(理想は150km)
    こんな感じです。
    原2の現行モデルが25万円前後(スズキのHP、125ccクラスの価格表)ですから、今の原2ユーザーは電動スクーターに流れます。
    原1の顧客を獲得するには25万では高すぎるので、せめて20万円以下、理想としては15万円前後の価格帯で勝負を賭けて欲しいところです。

    EC-03 と原2モデルのスペック比較


    現時点でEC-03と原2モデルを比較することにあまり意味は無いが、電動スクーターの目指す基本スペックとして参考にして欲しい。

    YAMAHA EC-03
     車両重量 56kg
     定格出力 0.58W
     最高出力 1.4KW(1.9PS)
     最大トルク 9.6N
     航続距離 43km(30km/h)
     価格 ¥252,000

    SUZUKI アドレスV125G
     車両重量 98kg
     最大出力 7.3KW(9.9PS)
     最大トルク 10N
     航続距離 312km(60km/h)
     価格 ¥257,250

    HONDA PCX
     車両重量 126kg
     最大出力 8.5KW(11.5PS)
     最大トルク 12N
     航続距離 323km(60km/h)
     価格 ¥299,250
     *因みにこのモデルはタイでも販売されていて、価格は69,800バーツ
      現在の1バーツ=約2.7円で計算すると、¥188,460である。
      実に10万円もの内外価格差があるのである。

    因みに海外製の原2は結構魅力的なモデルが揃っている。
    欧州製がデザイン的にはかっこよい、けど高い。
    台湾製は、KYMCO、SYM が有名で価格は日本製よりも若干安い。
    以下のリンク先で色んなメーカーの原2が見れるのでご参考までに。
    輸入スクーター/バイク専門店 コネクティングロッド

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    Author:ハリケーン荒谷
    ■ twitter : hayashidtec
    ■ 株式投資暦は7年ほど。
    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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