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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

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    トヨタ・ホンダ・ニッサンのPBR  (2009/03/01)

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    世界的な株安が下げ止まらない状況です。今一度、日本の自動車メーカーのPBRで現在の株価水準を見てみましょう。

    2009年度第3四半期決算における各社PBR
    (純資産からは少数株主持分を控除しています。09/2/27現在の株価で計算)

    トヨタ:0.98
    ホンダ:1.06
    ニッサン:0.41


    トヨタ・ホンダは、それなりの水準を保っており、本決算を迎えて更なる純資産の減少が見込まれる事を考えると、トヨタは1.00~1.05、ホンダ1.10~1.20の水準だろうと思われます。

    ニッサンに関しては、相当売り込まれていますね。マツダ、富士重工並です。過去の成績を見る限り、ここまで売り込まれるのは不思議です。たしかに、近年、純利益の成長に陰りが見えてはいましたが。

    トヨタ・ホンダの株価を見る限り、暴落という水準では無いですね。


    1:金価格の動向、2:為替の動向、そして3:株価の動向を日々見ていますが、全くもって不透明な情勢です。ですが、トヨタ・ホンダの株価を見る限り当面は株価上昇の可能性は低いと個人的には考えます。

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    ニッサンとオリックス  (2008/12/05)

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    自動車メーカーの財務内容を調べていくと、連結子会社の金融子会社の存在が気になりだした、と言うより、自動車メーカーの企業分析の方向性をややこしくしていると思うようになった訳ですよ。特にフリーキャッシュフローを算出しようとすると、金融子会社の債権やリース資産がかなりのマイナス要因になってしまうんですわ。

    で、オリックス(8591)って純粋なリース会社ですよね(←って思ってましたが、そんなこと有りません!金融&不動産ビジネス真っ盛りの会社でしたわ)。オリックスってどうよ?って思ったわけですよ。内容はというと、自動車メーカーと良く似た感じなんですよね。FCFは余裕でマイナス。まあ、借り入れが無いと立ち行かないビジネスモデルな訳。

    因みに、知り合いが不動産関係者なんですけど、オリックスの子会社のオリックス信託銀行は、いわゆる個人投資家向けの融資(アパートローン)にも積極的でしたね~。

    そんで、最近の暴落で何処が一番株価にダメージを受けているのかと思い、時価総額5000億円以上・株価100日平均線からのマイナス乖離率上位銘柄でスクリーニングを掛けてみたら、なんと1位がニッサンで2位がオリックスじゃないですか。面白いですね。

    それにしても両銘柄とも、高値からの下落率が激しいですな。オリックスが2006年4月に付けた¥38,150から¥4,500(2008/12/5)で下落率89%、ニッサンが2007年1月に付けた¥1,557から¥298(2008/12/5)で下落率81%。なんですかこれは。

    自動車メーカーを語る上でリース関係は無視できない存在です。詳しく調べてみますわ。

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    トヨタの底値を探る2  (2008/10/28)

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    ますます低下する株価、いったい何処まで下がるのでしょうかね?
    以前の記事で紹介しましたトヨタの底値圏がいよいよ現実の物となってきましたよ。

    ■ PBR 0.60 前後が節目か


    以前の記事 フォルクスワーゲン(Volkswagen AG)のPBR、ROE 紹介

    でご紹介したフォルクスワーゲン社の業績と株価の推移を参考にして、トヨタの株価を考えますと、ROE の低下に伴ってPBRは、0.60 前後のレベルにまで低下する可能性があります。前回の記事で株主資本の減少の可能性を書きましたが、これだけ各国主要通貨が円高に振れている状況からして、避けては通れないでしょう。

    ■ PBR 0.60 で 株主資本が1割、もしくは2割減少した場合のトヨタの株価


    :1割減 ¥2,035
    :2割減 ¥1,809


    この価格帯が底値ターゲットラインになりそうだと思いますね。ただ、トヨタのほうがフォルクスワーゲン社よりも将来性が高いと思われますので、PBR 0.7~0.8程度に底値ラインを引いておいたほうが良いかもしれません。この場合、¥2,100~2,300が底値ラインになりそうです。

    トヨタが数千億円規模の営業利益の減額を発表している事から、最終純利益は、6,000億円規模になりそうかと思いますので、上記株価予想もあながち悲観的過ぎるとも言えませんよ。

    ■ トヨタ・ホンダ以外は更に下値を探る展開か


    ホンダとトヨタは売上高利益率(5~6%)がほぼ同レベルなのに対して、スズキ・マツダ・スバルはもともと1~2.5%程度ですのでやはり底力に差があります。ニッサンも近年、最終純利益を伸ばせていませんのでトヨタ・ホンダに見劣りします。

    市場のPBRによる評価(株主資本1割減で試算)は、

    :グループ1 PBR 0.7~0.8(トヨタ・ホンダ・スズキ)
    :グループ2 PBR 0.45~0.55(ニッサン・マツダ・スバル(富士重工))


    となっておりますわ。

    前回の記事にも書きましたが自動車メーカー各社の株価は好調な時期に比べると安いですので、特にトヨタ・ホンダは、PBR1.0以下であれば悪い買い物ではないと思いますね。

    ただ、短期間での全力投資は避け、段階的に投資していきたいと思います。信用収縮による実経済への波及効果がどの程度あるのかの見極めが全く出来ないですからね。せめて四半期決算、もしくは半期ごとの決算内容を確認してから判断していきたいと思います。

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    主要自動車メーカーの株価 (08/10)  (2008/10/27)

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    ここ最近、各国通貨に対してものすごい円高が進行してますな。これは輸出型企業にとっては大ダメージ、自動車産業もその例に漏れませんわ。

    ■ 各社のPBR


    2008/10/24日時点での株価と、PBRを見てみましょか。
    PBRの元となるBPS(一株純資産)は、H20年3月期の株主資本を1割減額した物を使用しています。これは、為替変動による損失と、保有金融資産の評価損を見込んでいる為です。

    :トヨタ ¥3200 0.94
    :ホンダ ¥1990 0.88
    :ニッサン ¥441 0.57
    :マツダ ¥200 0.56
    :スバル ¥320 0.52
    :スズキ ¥1220 0.79


    いずれも低いPBRを示していますね。

    まず、株主資本の評価額が、この金融危機によってどの程度の悪影響を受けるかが問題ですが、おおよそ1~2割減だとします。あくまでも仮定です。この仮定に基づきますと、基準PERを10とした場合、トヨタ・ホンダ・スズキはROE 8~9%レベル、ニッサン・マツダ・スバル(富士重工)に関してはROE 5%レベルにまで株価が低下してます。

    以前の記事、配当金に各社のPBR等の推移を書きましたが、以前の水準に比べるとかなり低下している事が分かります。バーゲン価格は目の前ですね。もうすでに到達しているかもしれません。

    はっきり言って、日本の自動車メーカーは世界的にトップレベルの競争力を持っています。今後も、世界で十分戦えるはずです。さらに今後発展が予想されるロボット分野にも抜かりなく投資していますので、自動車一本やりの戦略でもありません。更に、商品先物市場の暴落によって、原材料となる鉄やアルミの価格が低下している事もプラス材料です。長い目で見れば景気回復に伴って、以前のPBRレベルには最低限回復する物と思われますよ。

    ただ、注意事項として、上記仮定よりも株主資本が減少する可能性が十分ある事。その場合、株価はまだまだ下がる恐れがあります。あくまでも資金投入の時期を集中させないように心がけましょうね。

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    自動車銘柄のPBR近況 (トヨタ)  (2008/09/18)

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    最近の下げ相場で自動車関係銘柄も下げてますな。

    ■ 主要銘柄のPBR


    とりあえず主要銘柄のPBR見てみましょか。
    本日付予想PBR(株価)、年初来安値PBR(株価)と日時 の順です。

    トヨタ  1.18(¥4450) 1.15(¥4370 9/18)
    ホンダ  1.26(¥3160) 1.04(¥2610 3/18)
    ニッサン 0.82(¥709) 0.81(¥697 9/18)
    スズキ  1.08(¥1867) 1.05(¥1815 9/18)
    マツダ  1.11(¥450) 0.80(¥325 3/17)
    スバル  0.80(¥557) 0.54(¥376 3/18)


    トヨタ、ニッサン、スズキは本日年初来安値を更新してまんな。でも、その他は3/17、18が安値。しかも当時と比べると結構差がありますわ。

    トヨタ、ニッサン、スズキの前回(3/18前後)の安値圏からの値下がり率は、

    トヨタ 11%、ニッサン 18%、スズキ 25%

    となっておりますわ。
    いや~、スズキ下げましたな。でも、以前から言ってるようにROEの割りにPBRが高かったんで、私的には適正水準かな。
    ニッサン、スバルと同じレベルのPBR・評価になっちゃいましたね。相当悪いんですかね、業績が。

    まあ、いずれにしろ、全ての銘柄のPBRが、ここ10年くらいの最安値圏に突入してますわ。

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    日産自動車:7201 配当利回りが相当高い  (2008/07/14)

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    以前掲載しました日産自動車の配当金の推移 (トヨタ)にも有りますように、日産自動車は同業他社のトヨタ、ホンダ等と比較して配当利回り・配当性向がもともと高い訳ですが、ここ最近の株安で更に拍車がかかってきました。

    ■ 配当利回りがなんと、年率 5.15%

    日産が発表している今期(2009.3月期)の予定年間配当金は、前期+2円の、42円。株価の本日終値が、815円ですから、配当利回りが5.15%にもなっています。
    トヨタが2.9%、ホンダが2.5%ですから、およそ2倍の配当利回りです。もちろん、PBRも3社中最低の0.94。

    最近の日産自動車に対する評価は、同業他社と比べて著しく低下しています。PBRで比較すると、トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキの2/3のレベル、富士重工のPBR 0.8に近づきつつあります。

    さらに、Yahoo ファイナンスの配当利回りランキングで147位。東証+JASDAQが約3400社ですから、上位5%に入っている訳です。ランキングを見れば分かりますが、周辺には最近下落著しい不動産業界や業績が著しくない企業ばかり・・・。日産自動車に対する評価は相当低いようですね。

    今後の自動車銘柄の株価推移・PBRの推移について、以前の記事フォルクスワーゲン(Volkswagen AG)のPBR、ROE 紹介中にある表が参考になりそうです。ROEの低下を予測するなら、PBR 0.6~0.7の水準も大いに有り得ますね。

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    スズキの配当金の推移  (2008/07/01)

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    今まで、トヨタ・ホンダ・マツダ・ニッサンの配当金の推移を見てきましたが、
    今回は軽自動車の雄、スズキ自動車(7269)を見てみたいと思います。

    ■ 低い配当利回りは、配当性向が低いから

    年度、配当額、配当利回り、配当性向、PBRの順で掲載します。
    配当利回り、PBRは、決算月の前年11月末の株価で計算しています。

    H21 16円 0.64% 9.02% 1.45 (予想数値、株価は08-6-30現在)
    H20 16円 0.44% 8.99% 2.09
    H19 14円 0.42% 8.42% 2.01
    H18 11円 0.49% 7.36% 1.59
    H17 10円 0.54% 8.80% 1.32
    H16 9円 0.58% 11.15% 1.21
    H15 9円 0.69% 15.76% 1.08
    H14 9円 0.67% 20.62% 1.10


    これらの数値を過去に掲載した同業他社と比較しますと、
    配当利回りに関しては最低水準、配当性向に関しても最低水準、PBRに関しては同水準である事が分かります。特に配当性向に関しては、年々低くなってきています。

    株価形成の要因として、配当利回りや配当性向があまり関与していないように見えます。PBRが他社と同水準なことから、ここが基準になっているように見えます。

    しかしながら、配当性向がとても低いですよね。マツダでも10%、ホンダ、トヨタは25%である事を考えると、スズキの9%は基本的にいただけませんが、これは、マツダと事情が同じで、いわゆる二流企業の宿命なんでしょう。
    内部保留を潤沢にしておかないと不測の事態に対処できないですし、地域的にピンポイントで大きな設備投資をするために資金を確保しておかないといけないのでしょう。

    ただ、逆に配当性向を改善できる余地があるという風にも考えられます。
    配当性向を25%に改善すれば、今期の配当利回りは1.79%になります。それでも、他社と比べると魅力的な水準ではありませんが。

    ■ スズキは特殊な存在

    H15~20年度間のPBRに関して、他社が過去に比べて低下傾向もしくは同水準なのに対して、スズキは上昇傾向を示しているのが特徴でしょうか。
    H21年度予想に関しては、おおむね同水準に収まっています。

    あと、H21年度の予想純利益をスズキは、大幅下方修正していないことが特徴です。
    各社、H20年度に対しておおむね20%前後の純利益の減額を予想していますが、スズキは今期純利益とほぼ同じ額を予想しています。

    これは、他社に比べて北米市場の売上に対する割合が元々低いからではないかと思われます。以下が今期のスズキの売上高の地域分布状況です。

    欧州 26.3%
    北米 11.9%
    アジア 25.3%
    その他 8.5%


    海外比率72%ですので、国内のシェアは28%。これは他社より高いレベルで、さらに海外の内訳が元々欧州とアジアが主力になっている事が特徴です。
    例えば、ホンダの場合、北米の割合が48.4%、トヨタが34.2%、ニッサンが29.1%ですので、スズキはかなり低い事が分かります。

    軽自動車と小型車が主力商品ですので自然と地域のすみわけが出来ていたのでしょう。
    特に、インドでのスズキの存在は大きいです。

    ■ まとめ

    過去数回にわたって自動車メーカーの配当金について見て来ましたが、

    1:配当利回りで株価が形成されているのではない。
    2:PBRが株価の水準を表している傾向がある。
    3:各社ともH21年度の予想ROEが同水準なので、PERに関しても同水準である。


    結論からして、PBR、PERの面からは特にどの会社が割安と言う事もなく、同じ水準に今は落ち着いている。
    ただ、現状の配当性向からして、2.0%以上のインカムゲインがほぼ確実に得られると言う観点から、トヨタ、ホンダ、ニッサンの方に保有妙味が有ると思われます。

    さらに、全般的に、過去と比べて低PBRの状態ですから、買い付けの時期としては悪くないと思われます。

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    トヨタの配当利回りについて考える  (2008/06/30)

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    ■ 現在のトヨタ株価で、配当利回り2.76%

    トヨタが東電を上回る配当利回り、大きな歪みが示す割安感

    この記事にもありますように、今、トヨタの株価水準は過去と比較して低い状態にあるといえます。
    過去の記事にもトヨタのPBRの推移を掲載しましたが、それらと比較してもやはり低水準にあることがわかります。

    株価押し上げにトヨタは大増配すべきだ

    上記記事の一節に、

     かつてトヨタは、配当性向の目標値を40%に置いていた。



    とあります。海外の事情を考えますとあながち実現性のない話ではないと言う事です。以前紹介しました日産の配当金の推移の中にありますように、日産の配当性向が高いのは、筆頭株主がルノーで、そのルノーの本拠地・欧州での配当性向が平均50%だからなのでしょう。

    ですので、おそらく来期は減配する事がないと考えると、1株当たり140円を継続、現在の株価での配当利回りは、2.76%となり、予想純利益に対する配当性向は約36%となります。

    ■ 複利で年率15%も可能性あり


    さらに、来期以降の業績の拡大によって、純利益がH20年度の水準に戻り、配当性向40%を達成、その時の配当利回りが2.5%だとすると、株価は8800円となり、現在の株価の173%になります。仮にその時期が5年後だとすると、複利で年率15%のキャピタルゲインが見込めるということですね。

    日本の10年国債が年率1.61%の時代です。トヨタの株ですら相当高利回りの商品です。

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    日産自動車の配当金の推移 (トヨタ)  (2008/06/24)

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    前回の記事マツダ ホンダの配当金の推移 (トヨタ) 、前前回の記事トヨタ 配当金の推移 に引き続いて、今回は日産自動車(7201)の配当、及び各種指標を見てみたいと思います。

    年度、配当額、PBR、配当利回り、配当性向の順で掲載しています。
    PBR、配当利回りは決算月の前年11月末の株価で算出しています。

    :H20 40円 1.47 3.16% 33.81%
    :H19 34円 1.63 2.41% 30.36%
    :H18 29円 1.63 2.35% 22.94%
    :H17 24円 1.79 2.21% 19.11%
    :H16 19円 2.53 1.52% 15.46%
    :H15 14円 2.25 1.43% 11.77%


    下記以降、トヨタ、ホンダとの各種指標を比較していきたいと思います。
    掲載している数値は、
    年度、トヨタ、ホンダ、日産の順に掲載しています。

    ■ トヨタ、ホンダとの PBR 比較


    :H20 1.65 1.50 1.47
    :H19 1.89 1.66 1.63
    :H18 1.77 1.48 1.63
    :H17 1.31 1.38 1.79
    :H16 1.33 1.46 2.53
    :H15 1.44 1.71 2.25


    日産に関しては、H16・15年度の高PBRが徐々に低下、近年はホンダと同水準になっています。
    ホンダに関しては、トヨタに対してここ数年で、PBRが若干低くなる傾向が見られます。

    日産のPBRの変化はROEの低下から読み取れます。H15年度ROE 27%が、年を追うごとに低下、H20年度は12.5%になっています。トヨタのROEは、H15年度の12.7%~14.5%と徐々に上昇しています。
    本田はH15年度16.2%~13.2%と低下していますが、日産程の変化率ではありません。ただ、その低下分がトヨタとのPBRの差を生んでいるのかもしれません。

    ■ 配当利回り、配当性向


    :配当利回り
    :H20 2.24% 2.29% 3.16%
    :H19 1.71% 1.63% 2.41%
    :H18 1.55% 1.49% 2.35%
    :H17 1.68% 1.32% 2.21%
    :H16 1.37% 0.94% 1.52%
    :H15 1.12% 0.69% 1.43%


    :配当性向
    :H20 25.67% 26.01% 33.81%
    :H19 23.35% 20.62% 30.36%
    :H18 21.27% 15.30% 22.94%
    :H17 15.87% 12.37% 19.11%
    :H16 12.90% 8.51% 15.46%
    :H15 12.77% 7.31% 11.77%


    配当利回りは、日産が他社と比べてH17年度からは約1.0%高い傾向を示しています。これは配当性向が他社と比較して5~10%高いのが原因です。ルノーが44.3%の株式を保有する関係で配当性向が高いのでしょうか。
    ホンダに関しては、H17年度から配当性向を急激に上げている事が分かります。

    ■ 純利益の変化率 H15からH20年度に対して

    :トヨタ 181%
    :ホンダ 140%
    :日産  97%


    トヨタ、ホンダともに上昇していますが、日産のみ低下しています。

    ■ 売上高・純利益率

    H15~H20の推移を見てみましょう。

    トヨタは、5.88~6.53%で全期間安定しています。おおむね6.50%前後を維持しています。
    ホンダは、5.35~5.00%で、H18年度に関しては6.03%となっています。5.0%を切った年はありません。
    日産に関しては、7.25~4.46%と、低下の一途を辿っています。

    ■ まとめ

    やはり、トヨタの安定成長ぶりが目立つ結果となりました。

    PBRの差はROE(資本効率)の差、安定成長(低リスク)、業績の下振れの度合いが低いと思われている、と言う事ですね。

    ホンダは若干のROEの低下が見られる事から、トヨタとの差が生まれている。
    配当性向にしても他社の後追いをしているように見えます。

    日産に関しては、華々しい復活劇からの余韻が冷め、ROEの低下から現実的な株価評価へと情勢が変化、さらに悪化するのではと言う思惑も今現在は働いていると見られます。
    6/23現在の株価905円で計算するとPBR1.05となっており、トヨタの1.40、ホンダの1.46と比較して、かなりの差が生じています。ただ、配当性向が高いので配当利回りは他社と比べて高い事が魅力でしょうか。

    今現在、ホンダがトヨタのPBRを上回っていますが、これは、来期の業績予想に関して、トヨタの方が今期に対する修正額を大きく見積もっている事が影響しているのではないかと思われます。ホンダが発表しているH21年度純利益は、今期に比べて81%ですが、トヨタは70%と予測しています。

    以前の記事トヨタ(7203) 比較!ホンダ、スズキ、現代、タタのPBRとROE  でご紹介した各企業の地域別売上シェアの表を見ると、今一番問題視されているアメリカ市場の売上高のウエイトがホンダ48.4%、トヨタ34.2%ですので、ホンダの業績の方が危ぶまれるべきだと思いますが、どうなんでしょうか?

    いづれにしても、低リスクの観点からは、トヨタが一番手の投資対象である事は間違えありません。ただ、素人分析ですので、もっともっと詳しく見て行きたいと思います。特に、ホンダと日産の純資産の増加スピードがトヨタに比べて著しく高かったH15~18年度の原因を吟味してみたいと思います。

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    ■ 中国株にも2005年参入。
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    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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