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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

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    ウォーレン・バフェット氏語録 経営に関する原則   (2008/11/08)

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    前回の続きです。

    ■ 経営に関する原則


    4. 合理的に経営されているか

    経営者の最大の仕事は、「 資本の適正配分 」 とバフェットは言ってます。つまり、株主資本を利益率の高い案件に投資する事、利益の内部保留率(逆に言えば配当性向)を適切にする事。

    例えば、本業が絶好調でまだまだ成長見込みがあるにも関わらず、多角化を試みたりする事、むやみに新規案件を立ち上げる等。つまり、儲かっている分野以外に投資するとこは合理的ではないという事ですね。

    あと、マーケットがある程度成熟しており、利益を内部保留してまで投資する必要性が低下している。こういった場合は、配当金と言う形で投資家に直接還元するか、自己株取得に内部保留分を回すといった合理性が働かなくてはおかしいと言ってます。

    5. 株主に対して率直であるか

    これはIRの質・量など、株主が知りたいであろう情報をいち早く知らせているか?決算内容を粉飾していないか?過去の失敗等も率直に語っているか?等、経営者の株主への誠実な態度が重要だと、バフェットは言ってます。

    6. 横並びの強制力に負けていないか

    横並びの強制力っていうのは、

    1:路線変更に抵抗する
    2:時間や資金を無駄に使い切る(多悪化)
    3:トップが入れ込んでいる事業は正当化される
    4:同業他社を何でもまねする


    等らしいです。まあ、これは項目4と同じ意味でしょうな。なんしか、利益追求が第一義でっから、それに反した判断を下したり、分かっているけどなかなか行動に移せないなんていう事かな。

    例えば、ソニーがテレビ事業で後塵を拝した原因に、「 ブラウン管の時代はまだまだ続く、液晶・プラズマに経営の軸足を移すにはまだ早い 」と言う判断を下したってのがあります。他社は、早々に薄型テレビに軸足を移していたにも関わらずですよ。

    あと、iPODが流行りだして、各メーカーが似たり寄ったりの製品を大量に商品化している事など、利益を本気で追求しているとは思えませんもんね。

    前々から思っていることですけども、特に日本の家電メーカーにこの辺の節がよく現れていると思うんですよ。もうね、良く似た商品を出し過ぎ。あらゆるメーカーが商品化していますよね。傍目からして、絶対に主流にならないようなメーカーもそれに追従している事実。

    パナソニックの三洋買収がきっかけとなって、一気に業界再編話が色んな方面で持ち上がると勝手に予測しています。でないと、世界で生き残れないんとちゃいますかね?国内で小競り合いしている場合じゃないんとちゃいますか?日本の家電メーカーは2社体制くらいで良いと勝手に思ってます。

    次の大型合併案件は、 「 パナソニックとシャープ 」 、もう、日本企業はそれくらいやって世界市場に本格的に殴りこみをかけてほしいですわ!

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:ウォーレン・バフェット 投資の基本 松下電器産業 パナソニック

    日本の家電メーカーはどやねん?  (2008/08/03)

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    松下電器、ソニーなどなど、総合家電メーカーって日本人なら誰でも知ってて大企業!ってイメージありますわな。でもな、内容見てみるとイマイチナ感がありますな~。株価もITバブル時の高値を超えてない企業がほとんど。なんでやろか?
    とりあえず、総合家電メーカーの中で日本最大の売上高を誇る松下電器産業:6752を見てみよか。

    ■ 松下電器産業(現パナソニック)の財務指標

    年度、売上高、純利益、PER、PBR、ROE、配当利回り、配当性向の順。株価は決算月前年11月末。

    H21 9.2兆円 3100億円 15.59 1.29 8.3% 1.96% 30.51%(予想値)
    H20 9.0兆円 2819億円 16.66 1.25 7.5% 1.57% 26.10%
    H19 9.1兆円 2172億円 22.30 1.23 5.5% 1.33% 29.67%
    H18 8.8兆円 1540億円 34.59 1.40 4.1% 0.83% 28.65%
    H17 8.7兆円  580億円 59.34 0.97 1.6% 0.98% 58.14%
    H16 7.4兆円  420億円 77.95 0.94 1.2% 0.99% 77.35%
    H15 7.4兆円 -190億円 NA 0.93 NA 0.95% NA(当期赤字)

    いや~、ROE低いですな~。まあ、段々回復傾向ですけどな。でもまあ、かつてのPERの高さはやっぱり松下電器って事で見捨てる訳にもいかんかった、いつかは業績回復するで!っていう期待感が込められてたんでしょな。まあ、全期間ちょっと割高な感じが漂ってます。でもね、やっぱりPBRが全期間を通して低いっちゅうことは、実際のところ不安感がいっぱいで買い進められん!って気持ちの表れでしょうな。

    これが日本を代表する家電メーカーの実情ですわ。まあ、そんな儲かってへんよ!って事ですな。じゃあ、海外の家電メーカーも儲かってないんか?って話になるんですけど、そうでも無いとこも有るみたいやで。

    ■ 韓国・サムスン電子

    2003~2007を見てみましょか。
    年度、売上、純利益、PER、PBR、ROEの順。株価は前年年末価格。(為替は10ウォン当たり1円で計算)

    2007 9.8兆円 7421億円 11.23 1.46 13.0%
    2006 8.1兆円 7926億円 11.59 1.88 16.2%
    2005 7.4兆円 7640億円 13.18 2.33 17.6%
    2004 6.9兆円 10790億円 6.63 1.82 27.4%
    2003 6.8兆円 5962億円 12.39 2.25 18.1%


    むむ~、めちゃめちゃ儲かってますな。近年はROEの低下が目立ちますが、それでも13%台をキープ、松下電器と比べたら全然優秀ですわ。
    単純に売上純利益率で見たら、2007年度で、7.5%(サムスン)対3.1%でっから2倍以上も収益力の差があるっちゅう事ですな。

    でも、株価の割安度(PER)で見たら、サムスンのほうが割安ですな。2008年度のサムスンの業績は順調に前年を上回ってますさかいにな。

    まあ、サムスンの最近の業績は、販売シェアの約50%を北米市場に頼ってますさかい、2003-2007年の間で為替が25%ウォン高になってる事と、北米市場の景気減速の影響ですかな。ちなみにサムスンは収益の80%以上を海外から稼ぎ出しております。

    事業分野で見た経常利益のシェアは、2007年度で半導体(37%)、液晶ディスプレイ(33%)、携帯電話(36%)と、事業分野を思いっきり選択&集中させてるな~って事が分かりますな。

    まあ、ざっと見ただけなんでサムスンに関しては間違ってる部分もあるでしょうが、数字だけ見たらまあ、優秀な方とちゃいますかね。

    ■ 松下電器産業とサムスンの比較

    まあ、売上規模は同格でっけど、ROEで2倍近い差がありますな。過去にさかのぼればもっと差があります。

    あと、マーケットの分布でっけど、サムスンが海外比率約80%なのに対して、松下は約50%。まあ、日本の消費は右肩下がりでっから、なんでもっと前から海外に軸足を移さんかったんやろな?あまりにも日本のマーケットに頼りすぎでっせ。これ実は日本の各電機メーカーの特徴ですねん。意外に、他の業種と比べて海外進出が遅れてるんですわ。

    :日本の電機業界と自動車業界の地域別シェア比較図
    denki.gif


    あとは、事業分野の選択と集中の遅れ。サムスンははっきり言って、半導体と液晶ディスプレイ、携帯電話の3本柱に事業を集中してますな。対して松下はというと、電気製品を色んな種類作ってますよね。後、パナホームとか松下電工とかの住宅関係とかもやってます。この辺でも収益力の差が出てきてるのかな?

    まあでも、今の状況が日本の電機メーカーにとって取り返しの付かない物なのか、それとも、これから一気に攻勢にでるのか、楽しみですな。まあ、株価的にはサムスンのほうが買いですけどな。

    ■ その他海外メーカー

    でも、海外の家電メーカーが全部儲かってる訳じゃないよ。

    LG電子(韓国)なんかも意外と苦戦してますな。特に2001~2002年度はほぼ全ての家電メーカーがイマイチな決算内容でしてな。あと、モトローラ(米)、トムソン(仏)なんかも最近もイマイチですわ。

    フィリップス(蘭)なんかも松下電器みたいに最近回復してきた感じ。でもフィリップスの場合、売上営業利益率は2007年度で6.9%なんで、松下(3.1%)にだいぶ差をつけてきてますな。売上純利益率だともっと差がありますよ。ここ(MSN Money)でフィリップスの決算内容が見れるで。

    あと、一口に家電メーカー言うても細かく見ると事業分野が異なるとこも多いんで、比較のしづらい感じもしますな。あと、結構先進国の家電メーカーは国内市場にシェアが偏ってるところ多いですわ。例えば、アメリカの洗濯機は、ワールプール社(米)が国内市場の70%を占めてます(2006)さかいな。

    こうやって見てみると、家電メーカー業界はなかなか難しいですな。この先何処が勝ち組になるのか予想しづらい。

    ちなみに、日本の家電メーカー・海外主要メーカーの一覧が下記のサイトで確認できます。
    電機メーカー(Wiki)

    とりあえず、松下電器、がんばれ!
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    ハリケーン荒谷

    Author:ハリケーン荒谷
    ■ twitter : hayashidtec
    ■ 株式投資暦は7年ほど。
    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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