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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

バイク:ブラジル市場で爆進中のHONDA  (2011/05/19)

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以前の記事でホンダとヤマハの販売市場の地域シェアの違いを書きました。
その違いを生み出している最大市場・ブラジルのバイク事情を紹介しようと思います。

参考資料
ブラジルの二輪車産業と市場(JAMA)
HONDA_Brazil

一人勝ちのホンダ、圧倒的シェアを確保


cb-300r-abs.jpg
:上の写真は HONDA CB300R

上記資料によると、ホンダのブラジルにおける販売シェアは2009年時点で75%と圧倒的で、ヤマハの12%に大きく溝を開けています。
ブラジル全体のバイク市場が2009年で約157万台となっており、ホンダはその75%ですから、約118万台をブラジルで売り上げているわけです。

2009年度(2010年3月期)のホンダの世界販売台数が約960万台ですから、ブラジルはその約12%を占め、日本・北米・欧州を合わせた57.8万台の2倍の規模であり大変重要な市場となっていることが分かります。

2位のヤマハもこの市場を当然重要視しており、2009年度のシェア12.2%からの追い上げを計っており、2009年の19.3万台→2010年の22.7万台→2011年の26.2万台(予想)と順調に売上台数を増加させています。
(2010年以降の、ブラジル全体のバイク市場の数字とホンダのブラジル単体での販売台数が不明なためシェアの変化は不明。)

ただ中国系企業の進出がここ数年で進み、日系企業の一人勝ち体制がいつまで続くのかは不明です。

排気量251cc以上のカテゴリーも順調に成長中


ブラジル市場の特徴として、アジア諸国と違って排気量251cc以上のカテゴリーが10万台規模に成長しており、高収益モデルの販売が可能となっている事があげられます。

2009年度のデータによれば、ホンダの CB300 というモデルが52,797台(シェア3.3%)売れており、全体でのランキングで7位というポジションを獲得、ヤマハの YS250 というモデルが23,704台と既に日本市場を上回る規模に成長しています。

スズキは2009年のシェアが5.3%と出遅れており、カワサキも2009年から現地生産を開始しこのクラスへの本格参入を計っています。

2010年度のブラジル市場の状況


上記記事を書いた後に調べました。

参考資料
ABRACICLO_Dados do setor - Motocicletas - Emplacamentos_2010

:2010年ブラジル国内市場
 176万台(輸入を除く)
 180万台(輸入を含む)

:現地生産モデルの販売台数(カッコ内は完成車輸入台数を含む及びシェア)
 ホンダ:139万台(140.2万台:77%)
 ヤマハ:21.5万台(21.7万台:12%)
 カワサキ:0.78万台(0.9万台)
 スズキ:5.5万台(完成車輸入は79台)
*スズキは上記資料の J.TOLEDO AM の項目。

 DAFRA AM:5.1万台
  中国からの輸入組立がメインの企業。2011年4月現在でスズキの販売台数を上回る3位に浮上している。

2011年度も4月時点で順調に伸びているようです。

:ホンダの2011年度・月別現地生産モデルの登録台数の推移(カッコ内は対前年比比率)
 1月:10.2万台(+9.6%)→2月:11.4万台(+21.2%)→3月:12.7万台(+1.6%)→4月:11.5万台(+5.5%)

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IPOD・指数で為替レートを考察した  (2010/09/11)

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最近新型のIPOD(アイポッド)がアップルから販売されました。
なんとな~く、IPOD指数ってのを思い出したので計算してみました。

◯各国のIPOD指数(2010年9月現在)
IPOD指数2010

対象は、Ipod-nano(アイポッド ナノ) 16G です。
2010年9月11日現在、アップルの公式ページで発表されている定価を採用しています。

計算してみて思ったのは、
:国別の消費税が分かる
:ビックマック指数に比べて価格の確実性が高い
 ビックマックのリアルタイムの価格を調べるのが難しい

という事。

前々から思っていた、

「 ブラジルのビックマックって高いよな~。」

の謎が解けました。税金が高いんですね。
これは有名な話みたいですが、改めて気づきましたよ。

ブラジルの税収は、2005年当時GDP比で約40%という規模で、
北欧諸国に迫るレベルの高税負担なんですね。
現時点の税負担は調べていませんが、IPODの価格を見る限り改善はされていない模様。
IPODに限っては、なんと 55.64% もの税金がかかっています!

で、その他の国のiPod価格を見ても、高い国はやはり税金も高いことが分かります。
アメリカと中国に関しては、アップルのサイトに税金の記載がなかった為無税の状態ですが、
アメリカに関しては10%前後の税が州によって課されています。
中国に関しては分かりません。
(中国は 増値税 という付加価値税が17%かかっている事が判明。)

もうちょっと価格の比較をしやすいように米ドルベースに直してみましょう。

◯iPod価格2010-米ドル建て
IPOD指数2010米ドル建て

この価格は、税金を除外した価格です。
アメリカだけが10%くらい安く、ブラジル・中国以外はほぼ同じ価格です。

因みに、ビックマック指数との大きな違いは、
 1:iPodは中国で製造されていて原価が全く同じ
 2:一番安いモデルの価格は、米の$149を基準にその時の為替レートで設定される
  第1世代からこのアメリカでの価格は変わっていない
 3:新製品は毎年9月1週に発売されるので9月の価格は為替レートに近くなる
 4:その他税金等がかかっているかもしれない

1と2に関しては、ビックマックと違いiPodの価格はその国の物価に左右されないということ。
ま工業製品全般に言えることですわな。
3に関しては、9月のiPod価格は、値決め時の為替レートを反映しているに過ぎない。
だから、適正な為替レートを示しているわけではない。
4は、国によっては発生しているかもと。調べてませんが、中国とブラジルが割高な理由は、
これでしょうか?
 :中国の国内販売価格には増値税というものが課されているみたいで税率17%
  これを考慮すると、税抜き米ドル建て価格は、188.96ドル となる。

という訳で、価格が高くなる理由は税金の問題ということが判明、
ビックマック指数を見るときもそこんところに気をつけないといけませんね。

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世界地図・南米  (2009/12/18)

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南米、知ってる様で知らない、特に位置関係。
スリナム、仏領ギアナ、なんて、
完全に忘れてた。
ガイアナも、微妙、ほとんど知らない。

◯世界地図・南米(南アメリカ)
南米

:コロンビア
:ベネズエラ
ガイアナ
 元イギリスの植民地。
 その名残で南米で唯一、英語を公用語とする。
 人口のおよそ5割がインドからの移民である。
:スリナム
ブラジル
 ブラジル、でかいね。南米の半分位がブラジルだ。
:ペルー
:ボリビア
:パラグアイ
:ウルグアイ
:チリ
:アルゼンチン

◯欧州諸国の飛び地(植民地)
:仏領ギアナ
:フォークランド諸島(イギリス)

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ブラジル バイオエタノールについて (トヨタ)  (2008/07/08)

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ここ最近、原油価格の高騰を受けて、バイオマス燃料が注目されています。
特に、バイオマス燃料の一種・バイオエタノールを使用した車が既に普及していると言う事で、ブラジルに注目が集まっていますね。

バイオマス燃料
バイオエタノール

上記Wikipediaの記事に詳細は記載されていますので、一度ご覧ください。

■ ブラジルは昔に戻っただけ

ブラジルでは、もともと1970年台の石油危機当時に一度、バイオエタノール車が普及しましたが、石油価格の下落に伴って、その価格的魅力が薄れてガソリン車へと逆戻りした歴史があります。ですので、ブラジルでの普及は昨今叫ばれている、エコとか、カーボンニュートラルとかの観点で利用が進んだ訳ではありません。あくまも経済的理由、価格の問題です

いまや原油価格がWTIで140ドルを超える水準になっていますので、改めて世界中で取り上げられるようになった訳です。特に自動車大国アメリカでは、数年前まで1ガロン1ドル以下だったガソリンが4ドルを超えています。アメリカ人は相当、困っているようですよ。

■ 現在のバイオエタノールの問題、相当なリスクを覚悟しよう

1:食料価格の高騰を招いている
2:農地拡大による自然破壊


1:については、皆さんもご存知な様に、あらゆる食料原料価格の高騰に結びついているとされています。もちろん、バイオエタノールだけが高騰の理由ではありませんが、それなりに影響していると思われます。つまり、食料用の農地がバイオ燃料用に転用されていると言う事ですね。

2:については、ブラジルではサトウキビを栽培するために広大な農地が必要となり、それに適したセラードと言う草原地域が急速に破壊されています。あと、ブラジル政府は否定していますが、アマゾンの森林地帯もかなりの速度で破壊が進んでいるようです。
アマゾンの森林地帯は世界の二酸化炭素の1/4を吸収していると言われています。これが失われたのではカーボンニュートラルなどと言っている場合ではないですよね。

これらの理由から、現在のバイオ燃料は、相当リスクが高いと思われます。

私個人的な考えでは、広大な土地を必要とするバイオ燃料用の植物の栽培には反対です。なによりも、自然が破壊されると言う事からして、取り返しが付かなくなる恐れがあります。ですので、

1:クリーンディーゼル等の燃費の良い車を普及させる
2:家庭用燃料電池を普及させ(天然ガスの利用)、プラグインハイブリッド等を普及させる(燃料電池 Prat 2東京ガス(瓦斯) 9531もご覧ください)


上記1,2を経て、

3:核融合炉の開発
4:水(海水)から高効率で水素を取り出す技術を確立する


この流れが一番いいと思います。
3:に関しては、相当難しいようですが、4:に関しては実現時期が早いようです。微生物による生成、太陽光による生成、原子力による生成など方法は多種多様なようです。

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Author:ハリケーン荒谷
■ twitter : hayashidtec
■ 株式投資暦は7年ほど。
■ 日本市場に本格参戦は2003年。
■ 中国株にも2005年参入。
■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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