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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

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    海外の250ccスクーター侮るべからず  (2011/06/26)

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    最近、勝間和代氏がバイクにはまって色々物色してたどり着いたモデルが海外製の排気量250ccのスクーター。
    ぶっちゃけ、私はこのクラスにはあまり興味が無いのですが、実用性と言う面を重視すると浮かび上がってくる仕様なんですよね。

    日本製の250ccクラススクーターとの比較


    Derbi社(スペイン)のRambla300ie と Honda社のForza-Z を比較してみます。
    *右側の数字がRambla、左がForza

    :車格 
      全長 1.985m 2.185m
      全幅 0.880m 0.750m
      車軸 1.360m 1.545m
    :パワー 22.5馬力(トルク22Nm) 22馬力(トルク22Nm)
    :重量 146kg 201kg
    :ホイール 15インチ 13インチ
    :デザイン
    derbi-rambla-300i-2010-2.jpg
    :上の写真は Derbi rambla300i
    honda_forza_ex_2008.jpg
    :上の写真は HONDA FORZA

    Rambla300i は、ヨーロッパ仕様モデルなので日本には前の型の250iが継続して輸入されているとの事。
    上記スペックは、300i のもので、250i は最大トルクが20.4Nm と若干異なる。
    因みに、aprilia SPORTCITY CUBE 250i.e. というモデルはカラーリング以外同じモデル。


    :価格 3,399ユーロ(1ユーロ115円で、390,885円) 693,000円

    という訳で、欧州製は ”小型軽量でありながら日本製と同等のパワーを持つ” という特徴を持っているんですね。
    街乗りでは最強の存在になり得ますね。
    日本の原2のサイズで小回りが利くし、最高時速は130km前後というかなり面白そうな仕様。

    しかも、価格が安い。現地では約39万円、輸入でもプラス10万円。
    日本の250ccクラスがかなり割高に見えてしまいますね。

    でも実は HONDA も海外ではこういった軽量250ccモデルをリリースしているんですよね~、例えば Honda SH300、どういうことですかね?

    因みに、カッコいいな~と思う私の本命は、Derbi GP1 250i です!
    derbi_gp1250i.jpg

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    バイク:HONDA のCSR活動、これじゃ駄目だ  (2011/05/20)

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    CSR活動は結果を伴うものでなければならない


    146_0912_05_z+new_bikes_2010+honda_CBR600RR_CBR1000RR.jpg
    上の写真は HONDA CBR600RR

    CSR(WIKI) という言葉が示す意味には色々ある訳ですが、一言で言えば 「 企業の社会的責任のあり方・取り組み 」 と言うことです。
    ただ、CSR に関する世界的権威のマイケル・ポーター氏が最新の論文で以下のような内容を発表しています。

    CSRの呪縛から脱却し、「社会と共有できる価値」の創出を

    上記内容を一言で言えば、「 従来のCSRは役に立たなかった 」 と言うことです。
    ポーター氏は、あらたに CSV という言葉を用いてこれからのCSRについて説明しています。

    「 社会に対する働きかけを事業戦略として組み込み、結果を出さなければならない 」 
    「 自社の得意とする分野に集中し、その分野で社会に働きかけ変化をもたらし、自社の利益にも繋げなければならない。」

    上記を踏まえた上で、ホンダのCSR活動を見てみるとはやり従来のどこにでもありそうな結果測定が難しい活動で占められていることが分かります。

    ホンダのもっとも重要なCSR活動が抜けているのです。

    「 日本のモータリゼーションに関する問題の改善に関する取り組み 」

    ホンダが一番に取り組まなければならない活動が抜けている、意味が分かりません。
    バイクに関して言えば以下のような問題です。

    :原付1種の時速30km制限に関する取り組み
     これは誰しもが疑問に感じる法制度であり、これを撤廃させる活動を行わなけれなならない
    :125ccクラスのバイクに関する取り組み
     世界では100~150ccクラスがシティーコミューターのメインでありこれを日本でも普及させるよう活動しなければならない
    :バイク用駐車場問題に関する取り組み
     2006年度より強化された駐車違反の取締によって明らかになったバイク用駐車場不足問題、これの解決に取り組まなければならない
    :バイクの高速道路料金に関する問題
     バイクは軽自動車と同じ料金なのだが、占有度、路面に対する負荷からしてバイク料金を設定しなければならない

    その他多数あるわけですが、ホンダが真っ先にCSRとして取り組まなければならない問題をHP上に掲載していないのは問題です。
    因みにヤマハのCSR活動も上記のような内容は未掲載。

    上記取り組みは、正にホンダが得意とする分野に関する社会的取り組みであり、ホンダの利益にも繋がる。
    逆に言えば、「 こういった活動を行わなければ自社の利益を最大化することは出来ない 」ということ、CSR活動は企業活動のオマケ的存在ではないのです。

    ホンダに限らず、ヤマハ、スズキ、カワサキも真っ先にCSRのメインテーマとして取り上げなければならないのです。
    バイクメーカーの本気を見せてください、頑張ってくれ!

    因みに当ブログで具体的な施策を書いていますので、シリーズ:道路行政 も見てくださいね!

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    バイク:ブラジル市場で爆進中のHONDA  (2011/05/19)

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    以前の記事でホンダとヤマハの販売市場の地域シェアの違いを書きました。
    その違いを生み出している最大市場・ブラジルのバイク事情を紹介しようと思います。

    参考資料
    ブラジルの二輪車産業と市場(JAMA)
    HONDA_Brazil

    一人勝ちのホンダ、圧倒的シェアを確保


    cb-300r-abs.jpg
    :上の写真は HONDA CB300R

    上記資料によると、ホンダのブラジルにおける販売シェアは2009年時点で75%と圧倒的で、ヤマハの12%に大きく溝を開けています。
    ブラジル全体のバイク市場が2009年で約157万台となっており、ホンダはその75%ですから、約118万台をブラジルで売り上げているわけです。

    2009年度(2010年3月期)のホンダの世界販売台数が約960万台ですから、ブラジルはその約12%を占め、日本・北米・欧州を合わせた57.8万台の2倍の規模であり大変重要な市場となっていることが分かります。

    2位のヤマハもこの市場を当然重要視しており、2009年度のシェア12.2%からの追い上げを計っており、2009年の19.3万台→2010年の22.7万台→2011年の26.2万台(予想)と順調に売上台数を増加させています。
    (2010年以降の、ブラジル全体のバイク市場の数字とホンダのブラジル単体での販売台数が不明なためシェアの変化は不明。)

    ただ中国系企業の進出がここ数年で進み、日系企業の一人勝ち体制がいつまで続くのかは不明です。

    排気量251cc以上のカテゴリーも順調に成長中


    ブラジル市場の特徴として、アジア諸国と違って排気量251cc以上のカテゴリーが10万台規模に成長しており、高収益モデルの販売が可能となっている事があげられます。

    2009年度のデータによれば、ホンダの CB300 というモデルが52,797台(シェア3.3%)売れており、全体でのランキングで7位というポジションを獲得、ヤマハの YS250 というモデルが23,704台と既に日本市場を上回る規模に成長しています。

    スズキは2009年のシェアが5.3%と出遅れており、カワサキも2009年から現地生産を開始しこのクラスへの本格参入を計っています。

    2010年度のブラジル市場の状況


    上記記事を書いた後に調べました。

    参考資料
    ABRACICLO_Dados do setor - Motocicletas - Emplacamentos_2010

    :2010年ブラジル国内市場
     176万台(輸入を除く)
     180万台(輸入を含む)

    :現地生産モデルの販売台数(カッコ内は完成車輸入台数を含む及びシェア)
     ホンダ:139万台(140.2万台:77%)
     ヤマハ:21.5万台(21.7万台:12%)
     カワサキ:0.78万台(0.9万台)
     スズキ:5.5万台(完成車輸入は79台)
    *スズキは上記資料の J.TOLEDO AM の項目。

     DAFRA AM:5.1万台
      中国からの輸入組立がメインの企業。2011年4月現在でスズキの販売台数を上回る3位に浮上している。

    2011年度も4月時点で順調に伸びているようです。

    :ホンダの2011年度・月別現地生産モデルの登録台数の推移(カッコ内は対前年比比率)
     1月:10.2万台(+9.6%)→2月:11.4万台(+21.2%)→3月:12.7万台(+1.6%)→4月:11.5万台(+5.5%)

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    HONDA/YAMAHA 2005~2011のバイク売上台数と金額の推移  (2011/05/06)

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    HONDA:先進国はなお低迷中、アジアと南米がそれを支える


    NEW-HONDA-CBR1000RR.jpg
    :上の写真はCBR1000RR

    ◯HONDAの年間売上台数
    Honda2005_2011バイク売上台数

    ◯HONDAの年間売上金額
    Honda売上高金額_2005_2011

    日本:
    販売台数と金額の減り方の比率に差があるのは、原付1種(排気量50cc以下のバイク)の全体に占める割合がもともと高く、このセクターの販売台数が激減していることに理由があります。

    北米:
    比率で見ると台数・金額共に日本以上に激減しています。
    もともとATVとモトクロッサーの販売全体に占める割合が他市場に比べ高く、それが激減したことも大きなな理由です。
    ATV・モトクロッサーは完全に趣味の乗り物ですので、節約志向が未だに強いということが分かります。

    欧州:
    台数・金額の減少比率が割と近い数値を示しています。
    欧州では大型バイクが主力商品で、単純にその販売数が低下していることを示しています。
    北米ほど大幅に減少していない理由は、大型バイクは趣味と実用を兼ね備えた商品だからでしょう。

    アジア:
    台数は意外に右肩上がりの成長を示してはいません。
    しかし金額で見ると約2倍にまで成長しているのは、主力セクターである排気量100~150CCのバイクの高級志向と中排気量車(250cc前後のバイク)セクターが成長していることを示しています。
    アジアでは現地メーカー・中国メーカー等が低価格車を大規模に投入しているのですが、逆に日本車の高性能・高品質が目立ち、売上を伸ばしていると言えます。

    その他:
    内訳は南米・アフリカ・中東・オセアニアですが、メイン市場はブラジルです。
    このセクターは台数でほぼ右肩上がり、金額でも2005年比で2倍にまで成長しています。
    売れているセクターはアジア同様100~150ccクラスですが、意外にブラジルは大型車も売れており、先進国以外では最大の、今もっとも注目されているバイク市場なのです。

    バイク:ブラジル市場で爆進中のHONDA (2011/05/19)

    YAMAHA 2005~2011のバイク売上台数と金額の推移


    yamaha_yfz_r1_wss_2008_10.jpg
    :上の写真はYZF-R6

    ◯YAMAHAの年間売上台数
    YAMAHA2005_2011売上台数

    ◯YAMAHAの年間売上金額
    YAMAHA売上高金額_2005_2011

    :日本
    ホンダ同様大幅に低下していますが、売上台数と金額の比率がホンダほど乖離していないのは、原付1種の構成比がホンダよりも低いのが理由です。

    :北米
    これもホンダ同様の数値を示しています。
    ヤマハの数字にはATVが含まれていないので、2輪市場自体がかなり縮小している事が鮮明に分かります。
    趣味としてのバイク需要が大きい北米は2輪市場にとって鬼門になっているようです。

    :欧州
    ホンダ同様に縮小しています。

    :アジア
    売上台数・金額共にホンダを上回る右肩上がりの状態で、金額ではホンダに対して1000億円以上の差をつけています。
    インドネシアがヤマハのアジア部門最大の市場であり、生産基地もあります。
    インドネシアだけでアジア部門の50%を稼ぎ出しています。

    :その他
    ホンダ同様、南米(主にブラジル)が主力市場です。
    このセクターも成長市場ですが、ホンダに比べて進出ペースが遅いようです。


    ホンダ、ヤマハともども新興国市場で先進国市場の赤字を補填しているという図式ですね。
    こちらのブログ(MOTOCENTRISM ~バイクのニュースとレビュー)で先進諸国の2010年度バイク事情が紹介されています。
    非常に面白い内容となっておりますよ。

    ホンダ/ヤマハの営業利益率と地域シェアを比較


    ◯ホンダ/ヤマハ営業利益率と地域シェア比率2005_2011
    HONDA_YAMAHA営業利益比較_2005_2011
    *地域シェアは会社内の2輪の全売上高に対する比率

    営業利益率では、全期間でホンダが上回り、直近では約5%上回っています。
    地域シェアでは、日本・北米・その他ではホンダ、欧州・アジアではヤマハのウェイトが大きくなっています。

    上記シェアは、地域内における企業間のシェアでは無く、企業内でのシェアですのでご注意を。

    詳細は不明ですが、ホンダのその他の地域での売上高が大きいことが利益率での両者の大きな差として現れているのではないかと思われます。
    その他の地域のメイン市場はブラジルであり、この市場でホンダは利益を稼いでいるのかもしれません。

    バイク:ブラジル市場で爆進中のHONDA (2011/05/19)

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:バイク ホンダ ヤマハ データ

    HONDA CB400SFの価格と日本経済の推移を比較する  (2011/04/29)

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    デフレ経済真っ盛りの日本、でもバイク価格は上がっている


    ◯HONDA CB400SF 価格と販売計画数推移 及び 名目GDP推移との比較表
    CB400とGDP
    *型式 1992~1998:NC31、1999~2006:BC-NC39、2007~2011:EBL-NC42
    *消費税1992~1996:3%、1997~:5%
    *価格(税込)・GDP変化率は1992年を1とした比率
    *計画はホンダの年間販売計画数

    ◯価格・名目GDP比率のグラフ
    CB400価格とGDPグラフ

    価格は販売開始当時より約20%上昇、対して名目GDP(我々の所得)は当時と変わっていない訳で、価格面でもバイク離れが起きていると言えますね。
    ホンダの販売計画も、当初は10000台レベルで1995年は20000台となっていますが、2011年はなんと2800台にまで低下しています。

    この排気量400ccというクラスは日本独自のクラスで世界的に見て全くもってガラパゴス的存在。
    なので、バイクメーカーとしても年々縮小する日本のバイク市場向けにこのクラスを生産すること事態あまりおいしくない訳です。
    最近では、オーストラリア向けに販売していますが、オーストラリアの市場規模からして焼け石に水です。

    量産効果が得られない以上、価格の低下は難しく、日本での販売は現在の水準から脱することが難しい。

    ビックスクーターという新たなジャンルにCBの需要が奪われたという側面もありますが、その代表格フォルツァ(250cc)が2011年販売計画が2900台、シルバーウイング(400cc)が1000台とどちらも低調で、他の車種の減少も考慮するとやはりバイク市場の縮小はここ最近で更に加速していると思われます。

    バイク市場の縮小の最大要因は何と言っても少子化ですが、強化された駐車違反取り締まり、あと2000年中盤から騒がれだした企業のコンプライアンス問題も大きく影響を及ぼしていると思われます。

    このコンプライアンス問題、例えば私が勤めている会社は 「 自動車&バイク通勤と自転車通勤の禁止 」 を数年前から始めました。
    理由は、「 事故防止 」 ですが、この異常なリスク回避姿勢が社会全体を覆ったことによる経済的損失は計り知れません。

    まずは日本独自の基準を見直すことが第一


    :排気量によるクラス分けをやめてパワーによる規制に切り替える
    大型バイク主力市場である欧米では排気量ではなくエンジン出力によってクラス分けされており、海外でのミドルクラスは排気量600ccなのである。

    :高性能ネイキッドモデルはストリートファイター系に集約
    海外でのネイキッドモデルはほぼストリートファイター系であり、SB400SFのコンセプトは受け入れられない。

    この2点を踏まえて、CB400SF は生まれ変わる必要がある。

    cb400sf.jpg
    :上はCB400SF
    1300445811extrasladillo.jpg
    :上はCB600F ヨーロッパで売れているミドルクラスモデル
    02406c27.jpg
    :上はSuzuki グラディウス650 約76万円
    2011 Suzuki GSR750 Sportbike, a
    :上は Suzuki GSR750 約90万円
    2009-ducati-monster-696-5_1600x0w.jpg
    :上はDUCATI MONSTER696
    2009-Ducati-Streetfighter.jpg
    :上はDUCATI Streetfighter_black これ超かっこいいと思いませんか?
    bighondacb1000rxess02mn7.jpg
    :上はCB1000R リッターバイクだがデザインはなかなか良いと思う。約105万円

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    電動バイク、スクーターの本命メーカーはホンダじゃない  (2011/03/02)

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    :2011/2/15初投稿
    :2011/3/02追加



    ホンダにまつわる衝撃的ニュース発見


    :2011/3/02追加

    ホンダが大型二輪を除く 原付・小型バイクから撤退!か?

    2014年をめどに撤退を模索中、恐るべし。
    もはや電動バイクの主流化は避けられず、更に中国製には価格的に太刀打ちできないからと。

    ただ、海外生産は続けるだろうから完全にホンダモデルが無くなるという訳ではないと思うが、もしかしたら現地企業を売却する予定なのかもしれない。

    ま、それくらい日本国内のバイク市場が縮小してしまったという事で、少子高齢化でこれからの需要増も見込めないことから、国内生産を継続する意味が無くなったという事だろう。
    ぶっちゃけ、国内の製造業はみんな同じ考えだろうから、国内の製造現場は加速度的に縮小していくんだろう。

    ただ、いつまでも中国元が安いままだと思っていたら大間違い、その他のアジア通貨も同様。
    その時になって慌てても手遅れっていう場合もあり得るから、ほどほどが肝心だと思う。

    ホンダ・ヤマハよ、ベンチャーに打ちのめされよ


    :以下 2011/2/15投稿分

    日本でも多少は電動バイクの存在が認知されつつあると思いますが、バイク自体の需要が低迷している中、各社苦戦していることでしょう。
    4大メーカーが本腰を入れて電動バイクをアピールしない以上、ベンチャーが頑張るしかありません。

    現状は原付クラスの車種を中心に販促しているのですが、それではダメです。
    原付自体が電動自転車にすら需要を奪われている現在、原付にも劣るスペックの電動スクーターに勝ち目はないでしょう。

    前々から言っているように原2(排気量125㏄前後のバイク)スペックの電動バイクが今一番売れる
    現状のバイク市場でも唯一踏ん張っているセクターで、免許制度の緩和も検討されています。

    4大メーカーもいつかは本格参入してくる(しないかも?)わけですが、待ってはいられません。
    それにベンチャーで有れば大企業のしがらみから脱して、低コストのバイクを生産できるはず。
    大手EMSあたりに生産を委託(米のベンチャー brammo はシンガポールのEMSに生産を委託している)。

    ○最低スペック
    :最高出力 8馬力
    ;最高速度 時速80㎞
    :航続距離 100km
    :価格 20万円以下

    ○売れるスペック
    :最高出力 15馬力
    :最高速度 時速120㎞
    :航続距離 150㎞
    :価格 20~30万円

    このスペックで。

    充電に関しては基本は家で充電。
    出先では、コンビニと提携して家に帰れるくらいの充電を行えるようにする。
    (5~10分くらいの充電で20㎞前後走れるくらい)
    都市部ではコンビニに充電設備を整えるのが手っ取り早い。
    電気自動車用の先駆けになるでしょう。
    もちろん、電池交換スタンドっていう手もある。
    (実際中国ではそれでやってる)

    あとはブランディング。

    第一弾は原2市場のユーザーをターゲットにスポーティーなモデルであることをアピールする。
    原2ユーザーは30~50代が多く、この世代はバイクブームを知っている。
    なので、バイクのスペックに敏感に反応する。
    現状の原2よりもハイスペックな出力特性を持ち、更にクリーンでエコロジーとなれば購入対象の最有力となろう。
    デザインも、ユーロデザインで。
    aprilia_sr50_sbk001.jpg
    (写真は aprilia sr50)
    gp1250_08_gry_21.jpg
    (写真は デルビ GP1)

    マーケティングは一流のITソリューションを持つ企業に全てを任せる。
    バイクのテレビCMに規制が存在する現状でテレビに出番はありません。

    頑張れベンチャー!
    redbull、monster energy を参考にブランディングすればいけるぞ!

    Native Z6 という電動バイクやその他もろもろ


    これはユニオートという会社が輸入しているバイクで、アメリカのベンチャー Electric motorsport という会社の製品。

    ○Native Z6
    native-z6.jpg

    :スペック
    最大出力 14.2kw(19.6ps)
    最高速度 100kmph
    航続距離 40マイル(約64km)
    価格
    :日本
     735,000円(税込)
    :アメリカ
     4,800ドル(税抜き)

    :参考資料
    製品紹介 Native Z6(ユニオート)
    Native Z6000(Electricmotorsport.com:アメリカ)

    動力的にはなかなかいい感じに見えますね。
    航続距離に関してはもうひとつ、あと価格が日本とアメリカでこれだけ差が有るっていうのがね?

    デザイン的にはなかなかカッコいいんですが、細部を見てみるとかなりチープな雰囲気が漂ってます。
    もう一歩ですな。

    ○EB-X2
    DSC_0065.jpg

    こういうモデルも輸入されてます、これも中国製。

    参考資料:EB-X2(有限会社SAK)

    このモデルはモーターの定格出力が5000Wなので軽二輪、普通二輪免許が必要。
    しかし、その他のスペック・デザインはなかなか良いかと。

    値段が50万というのがネック。

    でもこれ、アリババに載ってるのとほぼ同じなんだけど、問い合わせたところ1台2900ドルという返事が。
    まったく交渉なしでこの価格提示なので2500ドルくらいになるかも?

    *アリババのモデルとEB-X2は中身が違うようですな。アリババのモデルを個人輸入代行してくれるみたいです。

    最小ロット10台だけど40フィートコンテナで34台持ってこれるみたいなので、コンテナ輸送料が25万くらいかかること考えたら34台輸入した方が得だな~。

    :2500ドル、今の相場83円として約20万円
    :送料25万÷34=7352円
    :1台30万円くらいで買ってもらえば損はしない
    :問題は信頼性、部品調達性
    :韓国の警察車両として採用されているようなのでそれなりの信頼性は有ると思われる

    参考資料:コンテナ送料について

    上記の様なスクーターはどんどん進化するだろうし、もっと大きい機種も既に海外ではリリースされて進化している。
    なので、電動バイクの性能面での進歩はなんら心配無用なんですよね。
    あと2~3年もすれば、EB-X2 みたいな車両が25万くらいで買えるようになってると思いますよ。

    ただ、その電動バイクというツールを生かす インフラ・法整備 のほうが追いつくのか?それが心配であり、最大重要事項です。

    電動バイクに関する英単語


    electric motorcycle;電動バイク
    scooter;スクーター
    lithium-ion battery;リチウムイオンバッテリー
    plug-in station;充電スタンド
     electric charging station
    electric consumption;電費(電力消費量)
    CO2 emission;二酸化炭素排出量
     carbon-dioxide emission
    energy saving;省エネ
     energy-conservation
    range;航続距離
    cost down;コスト削減
     cost reduction, cost saving

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    為替相場をバイク価格で考察 HONDA編  (2011/02/07)

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    250ccクラスモデルも海外生産を推進、その効果は?



    HONDAの国内主力工場は熊本製作所である。
    だが世界情勢や為替相場の関係から生産拠点の海外移転が進んでいる。
    日本国内販売用のモデルも海外で生産される流れになってきた。

    既に排気量50cc以下のバイクは中国などで生産しているが、本格的なスポーツモデルも小排気量のモデルは海外で生産する方針だ。

    その拠点がタイランドで、第一弾が、PCX125 であり、第二弾が今春発売される CBR250R なのだ。

    以下、これらの国別価格を見てみる。
    すべて税別価格、為替は米ドル82円、バーツ2.7円で計算。

    価格は以下のサイトからの抜粋。
    motorcycle.com(アメリカ)
    Motorcycle thailand(タイ)

    ◯PCX125
    pcx125_2011model01.jpg
    :タイ
     69,800バーツ(18.8万円)
    :アメリカ
     3,399ドル(約27.8万円)
    :日本
     285,000円

    ◯CBR250R
    2011-Honda-CBR250Rb.jpg
    :タイ
     100,500バーツ(約27.1万円)
    :アメリカ
     3,999ドル(約32.7万円)
    :イギリス
     3,000ポンド(約39.9万円:133円/ポンド)
    :インド
     150,000ルピー(予想価格:税込(12.5%)乗り出し価格、約28万円)
    :日本
     428,000円(2011/02/07:初投稿時は価格は未発表)

    日本国内価格が未発表なのだが、Kawasaki Ninja250R というモデルの価格が参考になる。

    ◯Kawasaki Ninja250R
    kawasakininja250rse.jpg
    :タイ
     147,500バーツ(約39.6万円)
    :アメリカ
     3,999ドル(約32.7万円
    :日本
     507,000円

    KawasakiはHONDAに先行して、タイ生産モデルを日本国内モデルとして導入している。
    その一つがNinja250Rで、CBRと同じようなスペックのモデルだ。

    アメリカ市場では両モデル共に同じ価格だ。
    しかし、CBR のタイでの価格が100,500バーツというのは驚異的に安く、ライバルの Ninja に対して2/3の価格だ。

    Ninja250R の国内価格を参考にすれば、CBR も50万円前後と予測されるが、タイ市場価格を参考にすると、40万円前後もあり得るかもしれない。

    2011/03/15:CBR250の国内販売価格が決定。
    そこそこ低価格に設定してきたなという印象、以下は税抜き価格。

    428,000円
    476,000円(ABS)


    因みに、海外勢から日本の250cc市場に殴り込みをかけてきているメーカーがある、Megelli だ。

    ◯Megelli 250R
    wht250lc.jpg
    :アメリカ
     3,399ドル
     (ん~、安い。1ドル100円で計算しても339,900円。おかしいぞ、アメリカ)
    :日本
     399,000円(予定)

    イギリスのメーカーで生産は中国で行い、海外では既にリリースされている。
    この価格設定はなかなか挑戦的で、スタイリングもはっきり言ってCBRよりカッコイイ。
    中国製ということで、信頼性・耐久性と言う面で不安材料はあるが、この価格だけに許せる可能性がある。

    :Megelli 250R スペック(日本)
    :Megelli 250R スペック (アメリカ)

    アメリカでは Bennche という会社が代理店になっている模様。

    ネットの発達で誰でも世界中の価格を調べられるようになった今、あまりにも激しい内外価格差は企業の誠実さが問われると思う。
    ここは、HONDA の心意気を見せて欲しいものだ。

    タイで売ってるスーパーカブの値段


    Honda が世界に誇る スーパーカブシリーズはタイでも大人気。
    Honda Wave と言うシリーズ名で販売されているのだが、その価格は超激安(日本人からして)。
    wave110S3.jpg
    (写真は Wave 110i)
    newsimg.jpg
    (スーパーカブ110 日本仕様)

    :Honda Wave 110i Front-Rear Drum brake, kickstart, 110cc, PGM-FI Price 34,000 Baht
    :Honda Wave 110i Front disc brake, kickstarter, 110cc, PGM-FI (fuel injection) Price 36,000 Baht
    :Honda Wave 110i Front disc brake, electric starter, 110cc, PGM-FI (fuel injection) Price 38,000 :Baht
    :Honda Wave 125i Front disc brake, kickstarter, 125cc, PGM-FI (fuel injection) Price 45,500 Baht
    :Honda Wave 125i Front disc brake, electric starter, 125cc, PGM-FI (fuel injection) Price 48,500 Baht
    :Honda Wave 110i AT Front disc brake, electric starter, 110cc, CV-Matic transmission, PGM-FI Price 44,900 Baht

    110i AT と言うモデルは、CV-マチックという新しいATミッションを搭載(日本未導入)している。
    外観はだいぶ異なるが、Wave 110i がほぼ日本で売ってるスーパーカブ110とほぼ同じ動力スペックで、

    :タイ
     38,000バーツ(102,600円)
    :日本
     238,000円

    はい、値段が倍でございます。

    インド Honda、国が変われば?


    インドでも Honda は人気なわけですが、スタイリングは結構独特なんですね。

    ○CB Twister
    honda-cb-twister-front-cross-side-view.jpg
    :価格(on the road)
     57,619ルピー(約10.9万円:1ルピー約1.9円)

    インドでは都市別に定価が決まってるようで、上はムンバイでの価格。
    スペックはスーパーカブ110とほぼ同じ。

    因みに CBR1000RR も販売されているのだが、かなり高額で 1,469,913ルピー(約270万円)
    日本からの輸出車には相当高額の関税がかかっているようだ。

    Honda india(価格の参照元)

    他のアセアン諸国のカブ110・125系の価格は、
    :マレーシア
     MYR5,000~6,000(1MYR=約28円)参照元
    :ベトナム
     VND14,000,000(10,000VND=約40円)参照元

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    HONDA VFR1200F-DCT 理想の電動バイクのフィーリングとは?  (2011/01/13)

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    ホンダが贈り出す世界初のデュアルクラッチ搭載バイク


    VFR1200FDCT-10.jpg

    VFR1200F-DCT(HONDAホームページ)

    電動バイクにとても興味が有るのだけど日本では本格的なスポーツモデルの電動バイクに乗ることは出来ない、まだ市場に出回っていないからだ。
    そこで、この HONDA VFR1200F-DCT ににわかに興味が湧いた。

    HONDA VFR1200F-DCT というモデルはデュアルクラッチという機構を搭載しているバイクなのだが、簡単に言うと ミッションがオートマチック のスポーツバイクだ。
    電動バイクも基本的にオートマというかミッションがないので、いくらかはその感覚が味わえるではないかということで試乗してきた。

    オートマモードは無し、マニュアルモードはそこそこ面白い


    結論から言うと、オートマモードはいまいち。
    バイクのマニュアルシフトによる加速度の制御はほんとダイナミックでライダーの意志をダイレクトに車体に伝えてくれる。
    その部分が完全に失われているので、オートマモードは面白くない。

    ただ、マニュアルモードに切り替えるとそこそこ面白い。
    クラッチ操作がなく、アクセルを少し戻すこともなく、左手のハンドルに有るシフトボタンを押すだけでシフトチェンジが出来る。
    若干のタイムラグを感じるが、シフトチェンジによる衝撃も殆ど無くスムーズに運転できるのは面白い感覚だ。

    エンストの心配はなく、小回りのUターンもなんなくこなせ、停止時のシフトの位置も気にしなくていい。
    マニュアルモードで急激にシフトダウンしてもスムーズに移行するのでリアタイヤのホッピングもほとんど起きない。
    まだまだ完全に満足するレベルには達していないが、マニュアルモードの感覚は有りだと思った。

    実はヤマハもATモードはないがオートマチックトランスミッションの一種YCC-Sというシステムを搭載したモデルを2006年に市場投入している。
    FJR1300ASというモデルがそれで、乗ったことはないのでなんとも言えないがVFRと同じツアラーモデルということでライバルである。
    80493097.jpg



    電動バイクには必ずマニュアルトルク制御モードを!


    これから市場に出てくる電動バイクも基本的にはミッションが無いので、このデュアルクラッチ・マニュアルモードの感覚を出して欲しいと思う。
    トルク制御を完全にコンピューター任せにすると絶対に面白いバイクにはならないので、マニュアルで操作出来る機構を必ず搭載してほしい。

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    プリウスが巷にあふれてますな  (2009/03/17)

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    はい、小春日和の今日、伊勢志摩方面にバイクでツーリングに行って来ましたよ。久しぶりに長距離の旅、楽しかったですな。

    主に高速道路を使ったんですが、いや~、トヨタ・プリウス多いね!どんだけやねん!ってくらい走ってましたわ。ひどい時なんか、休憩中のパーキングに隣りあわせで3台止まってるプリウスを発見!これには正直、びびりましたな。

    都会より目立ちましたな。日ごろの通勤途中にもよく目撃しますが、今日ほどでもない。そして、だいたい車内には年配の方が搭乗されていましたね。

    ■ プリウス、新価格設定でホンダ・インサイトを迎え撃つ


    いや~、アコギな事しますな。今年5月に発売する第3世代プリウスを205万円から、そして併売される第2世代のプリウスを190万円。インサイトの189万円の価格設定の意味が早くも薄れてきましたよ。

    ま、消費者にとってこの価格競争はいい事です。これから益々売れる事でしょう。以前取ったアンケートの結果からして今現在、ハイブリッド車に対する注目度は高い事が確実。


    ハイブリッドっちゅうだけで売れるわけですわ。でも、世の中プリウスだらけになったら嫌ですな。

    ■ しかし、ハイブリッド車は未だコスト的に割高な存在


    で、ここでハイブリッドについて冷静に判断してみると、そんなにお買い得ではない事が分かります。

    例えば、ホンダ・フィットインサイトを比較した場合、フィットは約140万円、インサイトが約190万円と50万円の差額が有ります。燃費は、フィットが約14km/ℓ、インサイトは約17km/ℓですから、レギュラーガソリンが100円/ℓとすれば10000km走行で約130ℓの節約で13000円、10万km走行時で13万円の節約になる訳で、燃費のよさではインサイトとフィットのコスト差・約50万円を全然カバーできないんですね。しかもリアシートの居住性をインサイトは犠牲にしているらしいのでその分フィットに軍配が上がります。

    ですから、あくまでも今現在のハイブリッド車はまだまだコスト的に割高といえるでしょう。

    ■ 自動車の燃費について


    上記のインサイトとフィットの燃費は恐らくあまりアクセルを踏み込まない乗り方で、高速巡航走行も含まれての結果だと思います。思い通りの加速を楽しんだりすると急激に燃費が悪くなって10km/ℓくらいに直ぐなっちゃうんですよね。

    私はバイク乗りなんで、そういった走り方での低燃費というものに不満を感じるんですよ。バイクだったらガンガンアクセル開けても13km/ℓ(私の愛車は排気量1000cc)は走りますからね。

    ちゅうわけで、ガンガンアクセル踏み込んでも燃費の良い車を早く作ってください!

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    トヨタ・ホンダ・ニッサンのPBR  (2009/03/01)

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    世界的な株安が下げ止まらない状況です。今一度、日本の自動車メーカーのPBRで現在の株価水準を見てみましょう。

    2009年度第3四半期決算における各社PBR
    (純資産からは少数株主持分を控除しています。09/2/27現在の株価で計算)

    トヨタ:0.98
    ホンダ:1.06
    ニッサン:0.41


    トヨタ・ホンダは、それなりの水準を保っており、本決算を迎えて更なる純資産の減少が見込まれる事を考えると、トヨタは1.00~1.05、ホンダ1.10~1.20の水準だろうと思われます。

    ニッサンに関しては、相当売り込まれていますね。マツダ、富士重工並です。過去の成績を見る限り、ここまで売り込まれるのは不思議です。たしかに、近年、純利益の成長に陰りが見えてはいましたが。

    トヨタ・ホンダの株価を見る限り、暴落という水準では無いですね。


    1:金価格の動向、2:為替の動向、そして3:株価の動向を日々見ていますが、全くもって不透明な情勢です。ですが、トヨタ・ホンダの株価を見る限り当面は株価上昇の可能性は低いと個人的には考えます。

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    ホンダ・インサイトと、トヨタ・プリウスの決定的な違い  (2009/01/28)

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    今年の2月にホンダから、低価格の大衆向けハイブリッド車・インサイトが発売されます。ノーマルで189万円という低価格。これで、トヨタのプリウスを追撃する構えのようですな。

    しかし、この2車種には大きな違いがあります。
    ホンダのインサイトはあくまでもエンジンが動力源のメインでモーターはその補助に過ぎません。モーターのみでの走行モードは有りません。
    トヨタ・プリウスは、モーターの出力が高く(インサイトの約5倍)、EVモードという走行モードが有り、モーターのみでの走行が可能です。
    走りのフィーリングには大きな違いが有り、ホンダのインサイトは今までのガソリンエンジン車とほぼ同じ、プリウスはモーターのみ稼動しているEVモードでは、ほぼ電気自動車のフィーリングです。

    プリウスは今年秋頃に、法人向けにプラグインハイブリッド版を市販開始される予定で、バッテリーにはリチュウムイオンバッテリーを採用。これだと、車庫での充電が可能となり、近距離移動時は完全にモーター走行のみでの利用が可能になってくるという事で、実質的に電気自動車として使える訳ですな。EVモードのみでの走行であれば、ガソリン消費量0ですからね。

    ですんで、完全な電気自動車に拘らず、安全装置的にエンジンを搭載しているとも考えられる。それが、トヨタ流ハイブリッドの考え方かもしれません。

    ホンダは、そうじゃないところに問題がありそうです。あくまでも、エンジン主体のハイブリッドシステムですからね。

    関連記事:電気自動車

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    オペレーティング・リース資産?(トヨタ)  (2008/11/22)

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    前回の記事でトヨタのフリーキャッシュフロー(FCF)についての記事を書きましたが、思いっきり間違っている事に気付きました。

    っていうか、ややこしいですわ、会計は。
    ホンダのキャッシュフロー計算書を見ていて、平成19年度以降に載っていて、それよりも前の期には無い項目、「 オペレーティング・リース資産 」 と言う物がありまして、これが投資CFを膨らましている事に気付きました。そんで、トヨタを見てみると、「 賃貸資産の購入 」 という項目があり、おそらく同じ項目なんだなと言う事になった訳です。

    オペレーティング・リース資産って何?ってことなんですけど、まあ、簡単に言ったら、外部顧客に自動車をリースしてる訳ですな。これが何故だか、投資CFの項目に載ってきてる訳。ややこしい。まあ、この項目を除外して投資CFを捉えないといけないのかな~、と思ったわけです。

    会計制度とリース、こちらに掲載されている内容をみると、リースには、キャピタルリースとオペレーティング・リースという分類があって、リース資産が借り手にとって貸借対照表に載るか載らないか、つまり後者は載らない=貸し手の資産に載るって事ですな。これがホンダの投資CFを生み出したんですわ。まさに会計の数字ですわ。ですんで、FCFを算出するにも単純な方法では見えてこない部分が多いと言う事を垣間見せられました。

    まあ、これも完璧に正しいかは自信ありませんが、ホンダのキャッシュフロー計算書を見る限り正しい方向にはあると思います。

    で、改めて一覧表を載せますね。

    :トヨタ、ホンダ、任天堂のFCF
    トヨタ_任天堂_ホンダ

    ■ 改めてトヨタとホンダの企業価値を計算


    条件は、トヨタFCF1兆円・成長率当初10年間7%・以降5%、ホンダはFCF5000億円で後は同じです。

    :トヨタ 308,567億円
    :ホンダ 154,283億円


    前回の記事と比べて、これがほんとの姿に近いのかな~とは思いますが、自信はありません!

    まあ、もっと勉強せんとあきませんな。バフェット氏のいう方法で企業を分析するには、会計の知識が相当要ります。しかも、会計の制度が結構変わりますから余計大変。
    自動車産業に関しては、オートローンやリースを取り扱う 「 金融子会社 」 について勉強せんと全貌が明らかになりませんな。

    ちゅうか、誰かちゃんと計算した数字を掲載してると思いますんで、今度調べておきますわ。

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    トヨタの底値を探る2  (2008/10/28)

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    ますます低下する株価、いったい何処まで下がるのでしょうかね?
    以前の記事で紹介しましたトヨタの底値圏がいよいよ現実の物となってきましたよ。

    ■ PBR 0.60 前後が節目か


    以前の記事 フォルクスワーゲン(Volkswagen AG)のPBR、ROE 紹介

    でご紹介したフォルクスワーゲン社の業績と株価の推移を参考にして、トヨタの株価を考えますと、ROE の低下に伴ってPBRは、0.60 前後のレベルにまで低下する可能性があります。前回の記事で株主資本の減少の可能性を書きましたが、これだけ各国主要通貨が円高に振れている状況からして、避けては通れないでしょう。

    ■ PBR 0.60 で 株主資本が1割、もしくは2割減少した場合のトヨタの株価


    :1割減 ¥2,035
    :2割減 ¥1,809


    この価格帯が底値ターゲットラインになりそうだと思いますね。ただ、トヨタのほうがフォルクスワーゲン社よりも将来性が高いと思われますので、PBR 0.7~0.8程度に底値ラインを引いておいたほうが良いかもしれません。この場合、¥2,100~2,300が底値ラインになりそうです。

    トヨタが数千億円規模の営業利益の減額を発表している事から、最終純利益は、6,000億円規模になりそうかと思いますので、上記株価予想もあながち悲観的過ぎるとも言えませんよ。

    ■ トヨタ・ホンダ以外は更に下値を探る展開か


    ホンダとトヨタは売上高利益率(5~6%)がほぼ同レベルなのに対して、スズキ・マツダ・スバルはもともと1~2.5%程度ですのでやはり底力に差があります。ニッサンも近年、最終純利益を伸ばせていませんのでトヨタ・ホンダに見劣りします。

    市場のPBRによる評価(株主資本1割減で試算)は、

    :グループ1 PBR 0.7~0.8(トヨタ・ホンダ・スズキ)
    :グループ2 PBR 0.45~0.55(ニッサン・マツダ・スバル(富士重工))


    となっておりますわ。

    前回の記事にも書きましたが自動車メーカー各社の株価は好調な時期に比べると安いですので、特にトヨタ・ホンダは、PBR1.0以下であれば悪い買い物ではないと思いますね。

    ただ、短期間での全力投資は避け、段階的に投資していきたいと思います。信用収縮による実経済への波及効果がどの程度あるのかの見極めが全く出来ないですからね。せめて四半期決算、もしくは半期ごとの決算内容を確認してから判断していきたいと思います。

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    主要自動車メーカーの株価 (08/10)  (2008/10/27)

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    ここ最近、各国通貨に対してものすごい円高が進行してますな。これは輸出型企業にとっては大ダメージ、自動車産業もその例に漏れませんわ。

    ■ 各社のPBR


    2008/10/24日時点での株価と、PBRを見てみましょか。
    PBRの元となるBPS(一株純資産)は、H20年3月期の株主資本を1割減額した物を使用しています。これは、為替変動による損失と、保有金融資産の評価損を見込んでいる為です。

    :トヨタ ¥3200 0.94
    :ホンダ ¥1990 0.88
    :ニッサン ¥441 0.57
    :マツダ ¥200 0.56
    :スバル ¥320 0.52
    :スズキ ¥1220 0.79


    いずれも低いPBRを示していますね。

    まず、株主資本の評価額が、この金融危機によってどの程度の悪影響を受けるかが問題ですが、おおよそ1~2割減だとします。あくまでも仮定です。この仮定に基づきますと、基準PERを10とした場合、トヨタ・ホンダ・スズキはROE 8~9%レベル、ニッサン・マツダ・スバル(富士重工)に関してはROE 5%レベルにまで株価が低下してます。

    以前の記事、配当金に各社のPBR等の推移を書きましたが、以前の水準に比べるとかなり低下している事が分かります。バーゲン価格は目の前ですね。もうすでに到達しているかもしれません。

    はっきり言って、日本の自動車メーカーは世界的にトップレベルの競争力を持っています。今後も、世界で十分戦えるはずです。さらに今後発展が予想されるロボット分野にも抜かりなく投資していますので、自動車一本やりの戦略でもありません。更に、商品先物市場の暴落によって、原材料となる鉄やアルミの価格が低下している事もプラス材料です。長い目で見れば景気回復に伴って、以前のPBRレベルには最低限回復する物と思われますよ。

    ただ、注意事項として、上記仮定よりも株主資本が減少する可能性が十分ある事。その場合、株価はまだまだ下がる恐れがあります。あくまでも資金投入の時期を集中させないように心がけましょうね。

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    ホンダ ハイブリッド二輪車を早期市販化計画中  (2008/10/14)

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    原文は、WIRED NEWS 原文(English)
    日本語訳は、日系エコノミーからの情報です。

    いや~、待ち遠しいですな。早ければ2年以内に発売するようですよ。
    私はバイク乗りですんで、バイクの進化には非常に興味が湧きますな。

    ■ 早ければ2011年に、完全な電動バイクを市販化


    ホンダ、ヤマハは原チャリの代わりになる電動バイクも開発中で、早ければ2011年にも市販化するみたい。あと、たった3年後の話ですわ。まあ、値段にもよりますけど、これが販売されたら、もう、ガソリンエンジンの原チャリは滅び行く運命ですね。

    新興企業ですでに電動バイク・それもスポーツタイプを市販化している企業があります。
    米Zero Motorcycles社

    スペックを見てみると、一回の充電で航続距離が40マイル(64km)しかなく、充電時間も2時間もかかります。やはり、まだまだって感じですね。

    でもね、車体重量が異常に軽い!23馬力仕様で、140ポンド。約63kgしかないんですよ!ガソリン積まなくてもいい訳ですから、これが装備重量、つまり走り出し可能な状態な訳ですよ。だいたいね、250ccの単気筒エンジンのバイクで、パワーが30馬力前後、装備重量が130kg前後でっから、パワーウェイトレシオが相当優秀なんですわ。

    まあ、原動機をモーターにすると車体重量をかなり軽量にする事が可能っちゅう訳やね。

    ■ 燃費向上だけではなく、車体の軽量化・加速性能の向上も期待できる


    原動機にモーターを使用する魅力は燃費の向上だけではないんですね。さらに、モーターは瞬間で大きなトルクを発生させる事ができる、つまり加速性能が高いんですわ。ですんで、例えば、エンジン自体を小排気量にして燃費向上・車体の軽量化を計り、モーターで大排気量並みのトルク・加速性能を得る、ってな事が可能な訳。この考え方で車を開発しているのがダイムラー社で、BlueHybridシリーズですわ。

    もうね、これからの数年間でモータリゼーションの大転換期が訪れる事はほぼ間違いないようですわ。電気バイク・自動車の時代ですな。燃料費の大幅な削減が可能となって、我々の生活にも大きく影響しますよ。

    しかし、最大の問題はバッテリーの性能。大容量で急速充電可能なタイプの開発が急がれます。

    とりあえず、ホンダ頑張れ!

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    時価会計基準を意識してPBRを見る  (2008/10/08)

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    私は特に自動車業界の銘柄をチェックしてますけど、各社ともかなり株価が低下してますな。

    ■ トヨタ、ホンダのPBRがかなり低い


    PBRで見た場合、特にトヨタ、ホンダのそれが過去10年で見た場合、最低値を示してます。以下に示す数値は、左が現在(08/10/7)のもの、右が過去10年間での最低値(決算月の前11月末の株価で見た物)です。

    :トヨタ 0.98 1.31(H17)
    :ホンダ 1.02 1.38(H17)


    過去の決算内容と比較する時に注意する点があります。それは会計基準の変更があるかどうか。2000年を前後して日本でも米国の会計基準による、いわゆる時価会計基準が本格的に導入されてます。これが曲者です。

    単純に比較できない訳ですね。さらに、日本の会計基準による決算内容を発表している企業と、米国会計基準でそれを発表している企業が混在している訳です。トヨタ、ホンダは米国の会計基準に沿って決算を発表しています。このあたりを注意しないと意味の無い比較になってしまう訳ですわ。困ったモンです。

    まあ、この場では深く考えない事にしますけど、自動車産業内の企業を比較するのにもかなりの労力が必要だと言う事だけ述べておきます。

    ■ 時価会計によって膨れ上がった資産が存在している


    ちゅう訳ですな。評価額が増してる、ここ数年で。そんで、これが次期決算で評価損を生む事になれば、上記のトヨタ、ホンダのPBRも決して過去10年間での最低値にならないかもしれないっちゅう事ですわ。純資産の評価が低下して、一株当たり純資産(BPS)が目減りする。PBRは、「 株価 / BPS 」 でっから、分母が低下する事により同じ株価でも結果が異なるっちゅう事。

    この時価会計による資産の評価額の目減り分を考慮して、さらに業績悪化によるROEの低下を合わせて考えると現状の株価でも低い・割安とは考えられないと言う事。

    エライ弱気やな~、でもここは押さえておかんとあかんと思うんやね。

    なんにしろ、時価会計基準っていうのは意外と曲モンやっていう事ですわ。

    下記の記事からも会計基準の変更が大きく影響する事がわかりますな。

    2003年2月3日 ライン

    トヨタ自動車は、2003年度からホンダと同様に米国会計基準による決算を公表することになった。時価会計などでより厳格さが求められる米国基準にすることで、情報開示を強化する。

    トヨタは1999年にニューヨーク証券取引所に上場して以来、日本の企業会計原則による決算発表とは別に、米国基準による決算も取りまとめてきた。毎年夏に公表する「アニュアルレポート」では米国会計基準による業績を公表している。米国基準では一般的に、資本効率を示すROE(株主資本利益率)が日本の会計原則より高めに出やすい。

    例えば01年3月期のトヨタの連結決算では、日本基準でのROEは6.8%だったが、米国基準の決算だと9.6%となっている。「ダブルスタンダード」状態の決算集計を一本化するのは、透明性を高めるとともに業務の軽減を図るのが狙い。ただ、トヨタはホンダに比べて資本効率で劣るだけに、同じ土俵で比較することによって表記上の差が、これまでよりは少し縮められるという“効果”もある。

    :ROEは上昇しそう---トヨタが来期から米国会計基準に統一
    より



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    自動車銘柄のPBR近況 (トヨタ)  (2008/09/18)

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    最近の下げ相場で自動車関係銘柄も下げてますな。

    ■ 主要銘柄のPBR


    とりあえず主要銘柄のPBR見てみましょか。
    本日付予想PBR(株価)、年初来安値PBR(株価)と日時 の順です。

    トヨタ  1.18(¥4450) 1.15(¥4370 9/18)
    ホンダ  1.26(¥3160) 1.04(¥2610 3/18)
    ニッサン 0.82(¥709) 0.81(¥697 9/18)
    スズキ  1.08(¥1867) 1.05(¥1815 9/18)
    マツダ  1.11(¥450) 0.80(¥325 3/17)
    スバル  0.80(¥557) 0.54(¥376 3/18)


    トヨタ、ニッサン、スズキは本日年初来安値を更新してまんな。でも、その他は3/17、18が安値。しかも当時と比べると結構差がありますわ。

    トヨタ、ニッサン、スズキの前回(3/18前後)の安値圏からの値下がり率は、

    トヨタ 11%、ニッサン 18%、スズキ 25%

    となっておりますわ。
    いや~、スズキ下げましたな。でも、以前から言ってるようにROEの割りにPBRが高かったんで、私的には適正水準かな。
    ニッサン、スバルと同じレベルのPBR・評価になっちゃいましたね。相当悪いんですかね、業績が。

    まあ、いずれにしろ、全ての銘柄のPBRが、ここ10年くらいの最安値圏に突入してますわ。

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    日本企業の配当性向と配当利回り  (2008/09/09)

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    株式の配当金を気にして投資してまっか?配当金なんてどうせしれてるって思ってる方、意外とあなどれませんで。

    日本企業の配当政策がここ数年で変貌をとげてます。日本企業の配当政策は企業成長の源泉を確保するという名目で、企業内保留分を多くする、つまり、株主への直接的な配当金としての支払いを低くして来た訳ですな。でもですな、そもそも株式投資の目的の一つは、投資に対する利益の分配でっから、配当金を払ってもらわな、一向にその目的を達成できない訳。でっから、日本企業の姿勢はその目的に反してたんですが、株式市場のグローバル化(欧米化)によって、配当金・配当政策を変更することを余儀なくされてきたんですな。つまり、配当金を多く払うようになってきたっちゅう事ですわ。

    ■ トヨタとホンダの配当性向


    配当金を企業の純利益からどのくらいの割合で払っているかという率、これを配当性向って言います。その率が高ければ高いほど、株主に対して直接的な還元率が高いっちゅう訳。

    トヨタとホンダの配当性向の推移を見てみましょか。左がトヨタです。

    :H21 38.00% 32.56%(予想)
    :H20 25.67% 26.01%
    :H19 23.35% 20.62%
    :H18 21.27% 15.30%
    :H17 15.87% 12.37%
    :H16 12.90% 8.51%
    :H15 12.77% 7.31%
    :H14 16.18% 7.52%
    :H13 19.29% 9.56%

    H13年度決算からの比較では、両社とも確実に配当性向が高まってますね。

    でもね、これ日本企業全部に当てはまる訳やないんですな。

    ■ スズキの場合


    :H21 9.02%
    :H20 8.99%
    :H19 8.42%
    :H18 7.36%
    :H17 8.80%
    :H16 11.15%
    :H15 15.76%
    :H14 20.63%

    逆に下がってます。なんでや、スズキさん!

    でっから、株式投資に関しては、この配当金の支払い率も考慮せんとあきませんな。
    キャピタルゲインは長期的な視点でみなあきませんから、その間の収入を確保する為に配当金は重要ですわ。

    ■ 配当利回り


    株式を買い付けた時点での株価と予想配当金との比率を配当利回りって言います。例えば、一株1000円で買った会社が一株当たり50円の配当金を出した場合、配当利回り5%って言う事。

    2005年の記事で、東証1部上場企業の配当利回りがバブル後最高の1.26%に達した って言う記事がありましたが、2008年3月期決算ではそれが、1.91% に上昇してます。

    これは、配当性向が高まったのと、株価が低迷しているからという2つの原因から生じていると思われますな。でっから、ある企業の分析時は、配当性向と配当利回りを同時に見ないとあきません

    配当性向が高まっているにも関わらず、配当利回りが低くなっている場合、その企業の株価は過去に比べて割高になってきているっちゅう事が分かる訳。

    企業の分析をする時は、配当性向と配当利回りに注目しましょな!
    特に中国企業の配当政策を見てみて下さい。えらい高配当な事に気付きます。

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    パワードスーツを付けたおじいさんが町を歩く  (2008/08/05)

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    いや~、時代は進んでますな。去年ホンダが発表した 「 装着型歩行アシスト装置 」。今日のNHKのニュースで見ましたが、おじいさん達、大喜びでしたよ。これ間違いなく普及しますで。

    ロボット産業が本格的に発展する事は間違い無いですな。その先陣を飾りそうというか、私が一番興味をそそられるのが、「 パワーアシスト 」分野ですわ。

    【福祉機器展07】ホンダの「装着型歩行アシスト」

    まあ、ロボットと一口に言っても色んな形がありますが、この 「 パワーアシスト 」分野が一番熱いと思いますで。やっぱりな、これからの時代、高齢化社会を迎えるし、重労働を嫌う人もどんどん増えます。こういった問題を一気に解決するこの装置には100%需要ありますさかいな。

    以前CS放送の「 ディスカバリーチャンネル 」で最新ロボットに関する特集を見たときも、この辺の分野が一番熱い言うてましたわ。ほんまね~、もうほとんど完成してるよ。もうね~、サイボーグみたいになってる人とか映ってましたで。

    CYBERDYNE

    この会社もめちゃめちゃ有名ですな。今年の4月にスーツ量産工場の建設に着手しましたで。ベンチャーですけど、どこまでやれるか?

    まあ、後はこの分野がどんくらいの市場規模に育つかやけど、関係筋の予測によれば、2025年には6兆円市場になるらしい。
    でもね、はっきり言って先々この分野は6兆円どころではないと思いますな。もうね、高齢者医療関係、重労働補助、宇宙開発、障害者、軍事、まあ、おそらく普通の人も装着するようになるんとちゃいますかね?そうなったら、一人一着みたいになるから、市場規模としては莫大ですな。いやはや、楽しみな事ですわ。

    :関連記事
    トヨタ ロボット分野の概要 ニュース

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    スズキの配当金の推移  (2008/07/01)

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    今まで、トヨタ・ホンダ・マツダ・ニッサンの配当金の推移を見てきましたが、
    今回は軽自動車の雄、スズキ自動車(7269)を見てみたいと思います。

    ■ 低い配当利回りは、配当性向が低いから

    年度、配当額、配当利回り、配当性向、PBRの順で掲載します。
    配当利回り、PBRは、決算月の前年11月末の株価で計算しています。

    H21 16円 0.64% 9.02% 1.45 (予想数値、株価は08-6-30現在)
    H20 16円 0.44% 8.99% 2.09
    H19 14円 0.42% 8.42% 2.01
    H18 11円 0.49% 7.36% 1.59
    H17 10円 0.54% 8.80% 1.32
    H16 9円 0.58% 11.15% 1.21
    H15 9円 0.69% 15.76% 1.08
    H14 9円 0.67% 20.62% 1.10


    これらの数値を過去に掲載した同業他社と比較しますと、
    配当利回りに関しては最低水準、配当性向に関しても最低水準、PBRに関しては同水準である事が分かります。特に配当性向に関しては、年々低くなってきています。

    株価形成の要因として、配当利回りや配当性向があまり関与していないように見えます。PBRが他社と同水準なことから、ここが基準になっているように見えます。

    しかしながら、配当性向がとても低いですよね。マツダでも10%、ホンダ、トヨタは25%である事を考えると、スズキの9%は基本的にいただけませんが、これは、マツダと事情が同じで、いわゆる二流企業の宿命なんでしょう。
    内部保留を潤沢にしておかないと不測の事態に対処できないですし、地域的にピンポイントで大きな設備投資をするために資金を確保しておかないといけないのでしょう。

    ただ、逆に配当性向を改善できる余地があるという風にも考えられます。
    配当性向を25%に改善すれば、今期の配当利回りは1.79%になります。それでも、他社と比べると魅力的な水準ではありませんが。

    ■ スズキは特殊な存在

    H15~20年度間のPBRに関して、他社が過去に比べて低下傾向もしくは同水準なのに対して、スズキは上昇傾向を示しているのが特徴でしょうか。
    H21年度予想に関しては、おおむね同水準に収まっています。

    あと、H21年度の予想純利益をスズキは、大幅下方修正していないことが特徴です。
    各社、H20年度に対しておおむね20%前後の純利益の減額を予想していますが、スズキは今期純利益とほぼ同じ額を予想しています。

    これは、他社に比べて北米市場の売上に対する割合が元々低いからではないかと思われます。以下が今期のスズキの売上高の地域分布状況です。

    欧州 26.3%
    北米 11.9%
    アジア 25.3%
    その他 8.5%


    海外比率72%ですので、国内のシェアは28%。これは他社より高いレベルで、さらに海外の内訳が元々欧州とアジアが主力になっている事が特徴です。
    例えば、ホンダの場合、北米の割合が48.4%、トヨタが34.2%、ニッサンが29.1%ですので、スズキはかなり低い事が分かります。

    軽自動車と小型車が主力商品ですので自然と地域のすみわけが出来ていたのでしょう。
    特に、インドでのスズキの存在は大きいです。

    ■ まとめ

    過去数回にわたって自動車メーカーの配当金について見て来ましたが、

    1:配当利回りで株価が形成されているのではない。
    2:PBRが株価の水準を表している傾向がある。
    3:各社ともH21年度の予想ROEが同水準なので、PERに関しても同水準である。


    結論からして、PBR、PERの面からは特にどの会社が割安と言う事もなく、同じ水準に今は落ち着いている。
    ただ、現状の配当性向からして、2.0%以上のインカムゲインがほぼ確実に得られると言う観点から、トヨタ、ホンダ、ニッサンの方に保有妙味が有ると思われます。

    さらに、全般的に、過去と比べて低PBRの状態ですから、買い付けの時期としては悪くないと思われます。

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    クリーンディーゼルについて (トヨタ)  (2008/06/28)

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    最近の燃料費高騰(原油価格高騰)によって、自動車の燃費に注目している人の割合は急激に増えていると思います。私もそんな独りです。

    ■ ヨーロッパの主役はもはやディーゼルエンジン車

    省燃費で思いつくのが、プリウスを代表とするガソリンエンジンとモーターのハイブリッド車両ですね。ただ、ヨーロッパでは全く事情が違うんですね。
    ヨーロッパでは、日本では敬遠されてきたディーゼルエンジンが主流になっています。

    クリーンディーゼルの日本での市場投入の可能性

    に詳しく記載されていますが、ヨーロッパでの新車登録台数の53.3%がディーゼルエンジンの車両なんですね。技術的にも一昔前のディーゼルエンジンとは違うようです。
    省燃費で低回転域からの高いトルク(駆動力・加速力)を兼ね備える存在として不動の地位を確立するに至っているのです。

    ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて低出力であると言う負の面がある程度解消され、もともとの特徴である低回転からの高いトルク特性により走行性能を高める事に成功した事が、ヨーロッパでの普及に拍車をかけたことが注目されます。

    このあたりの特徴をスズキのグローバルサイトで垣間見る事ができます。
    さらにスズキのUK(イギリス)のサイトで車種の比較が出来、ガソリン車とディーゼル車の燃費を比較・確認できます。私が見たところ、ディーゼル車の方が燃料の消費量を20~30%ほど抑えられるようです。



    ヨーロッパは日本よりも自動車先進国であり、自動車に求められる性能として、走行性能が重視されている訳です。つまり、ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンのほうが省燃費であると言う面だけで選択されているのではなく、あらゆる面で優れていると言う認識がヨーロッパでは確立されてきたと言う事ですね。

    そして、日本のメーカーも、日本国内ではほとんど本腰を入れていないディーゼルエンジン車をヨーロッパでは主力商品として展開しています。ホンダ(7267)は、ヨーロッパで販売する30万台の内40%がディーゼルエンジンで占めるに至っています。そして、性能的にも好評を博しているようです。実は、日本のメーカーもディーゼルエンジンの世界で先頭を走っている訳です。

    ■ 驚くべき燃費性能

    PEUGEOT 307 HDi

    こちらのブログでは、プジョーの307 HDiというディーゼルエンジンの車両のインプレッションを日々掲載されています。

    こちらのカテゴリーに実際の燃費等が紹介されていますが、結構優秀な事が分かります。私は4輪に乗らない(バイク派)ので、自動車の燃費に詳しくありませんが、イメージとしては、良くて10km/1Lという感覚からかけ離れている事に驚かされました。

    なんと、23~26km/1Lも走れるんですね!

    因みに私のバイクの1L当たり燃費は、2007年製、排気量1L、V型2気筒、ハイオク仕様という条件で
    :街のりモード1 11~13km(注1)
    :街のりモード2 16~18km(注2)
    :長距離高速走行 20~30km


    注1)街のりモード1、回転数を多少気にしながらも急加速をたまにする。
    注2)街のりモード2、回転数を極力抑えた走りを徹底する

    と言う訳で、町のり23~26km/Lと言うのは、驚異的なわけですよ。


    今回の話の内容は、具体的な投資対象などは取り上げませんでしたが、こういった技術的な問題や、地域的な違いなど、自動車産業にとって色々な問題があることを常に把握していきたいと思います。

    次回は、ブラジルのバイオマス燃料車の普及について考えたいと思います。


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    日産自動車の配当金の推移 (トヨタ)  (2008/06/24)

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    前回の記事マツダ ホンダの配当金の推移 (トヨタ) 、前前回の記事トヨタ 配当金の推移 に引き続いて、今回は日産自動車(7201)の配当、及び各種指標を見てみたいと思います。

    年度、配当額、PBR、配当利回り、配当性向の順で掲載しています。
    PBR、配当利回りは決算月の前年11月末の株価で算出しています。

    :H20 40円 1.47 3.16% 33.81%
    :H19 34円 1.63 2.41% 30.36%
    :H18 29円 1.63 2.35% 22.94%
    :H17 24円 1.79 2.21% 19.11%
    :H16 19円 2.53 1.52% 15.46%
    :H15 14円 2.25 1.43% 11.77%


    下記以降、トヨタ、ホンダとの各種指標を比較していきたいと思います。
    掲載している数値は、
    年度、トヨタ、ホンダ、日産の順に掲載しています。

    ■ トヨタ、ホンダとの PBR 比較


    :H20 1.65 1.50 1.47
    :H19 1.89 1.66 1.63
    :H18 1.77 1.48 1.63
    :H17 1.31 1.38 1.79
    :H16 1.33 1.46 2.53
    :H15 1.44 1.71 2.25


    日産に関しては、H16・15年度の高PBRが徐々に低下、近年はホンダと同水準になっています。
    ホンダに関しては、トヨタに対してここ数年で、PBRが若干低くなる傾向が見られます。

    日産のPBRの変化はROEの低下から読み取れます。H15年度ROE 27%が、年を追うごとに低下、H20年度は12.5%になっています。トヨタのROEは、H15年度の12.7%~14.5%と徐々に上昇しています。
    本田はH15年度16.2%~13.2%と低下していますが、日産程の変化率ではありません。ただ、その低下分がトヨタとのPBRの差を生んでいるのかもしれません。

    ■ 配当利回り、配当性向


    :配当利回り
    :H20 2.24% 2.29% 3.16%
    :H19 1.71% 1.63% 2.41%
    :H18 1.55% 1.49% 2.35%
    :H17 1.68% 1.32% 2.21%
    :H16 1.37% 0.94% 1.52%
    :H15 1.12% 0.69% 1.43%


    :配当性向
    :H20 25.67% 26.01% 33.81%
    :H19 23.35% 20.62% 30.36%
    :H18 21.27% 15.30% 22.94%
    :H17 15.87% 12.37% 19.11%
    :H16 12.90% 8.51% 15.46%
    :H15 12.77% 7.31% 11.77%


    配当利回りは、日産が他社と比べてH17年度からは約1.0%高い傾向を示しています。これは配当性向が他社と比較して5~10%高いのが原因です。ルノーが44.3%の株式を保有する関係で配当性向が高いのでしょうか。
    ホンダに関しては、H17年度から配当性向を急激に上げている事が分かります。

    ■ 純利益の変化率 H15からH20年度に対して

    :トヨタ 181%
    :ホンダ 140%
    :日産  97%


    トヨタ、ホンダともに上昇していますが、日産のみ低下しています。

    ■ 売上高・純利益率

    H15~H20の推移を見てみましょう。

    トヨタは、5.88~6.53%で全期間安定しています。おおむね6.50%前後を維持しています。
    ホンダは、5.35~5.00%で、H18年度に関しては6.03%となっています。5.0%を切った年はありません。
    日産に関しては、7.25~4.46%と、低下の一途を辿っています。

    ■ まとめ

    やはり、トヨタの安定成長ぶりが目立つ結果となりました。

    PBRの差はROE(資本効率)の差、安定成長(低リスク)、業績の下振れの度合いが低いと思われている、と言う事ですね。

    ホンダは若干のROEの低下が見られる事から、トヨタとの差が生まれている。
    配当性向にしても他社の後追いをしているように見えます。

    日産に関しては、華々しい復活劇からの余韻が冷め、ROEの低下から現実的な株価評価へと情勢が変化、さらに悪化するのではと言う思惑も今現在は働いていると見られます。
    6/23現在の株価905円で計算するとPBR1.05となっており、トヨタの1.40、ホンダの1.46と比較して、かなりの差が生じています。ただ、配当性向が高いので配当利回りは他社と比べて高い事が魅力でしょうか。

    今現在、ホンダがトヨタのPBRを上回っていますが、これは、来期の業績予想に関して、トヨタの方が今期に対する修正額を大きく見積もっている事が影響しているのではないかと思われます。ホンダが発表しているH21年度純利益は、今期に比べて81%ですが、トヨタは70%と予測しています。

    以前の記事トヨタ(7203) 比較!ホンダ、スズキ、現代、タタのPBRとROE  でご紹介した各企業の地域別売上シェアの表を見ると、今一番問題視されているアメリカ市場の売上高のウエイトがホンダ48.4%、トヨタ34.2%ですので、ホンダの業績の方が危ぶまれるべきだと思いますが、どうなんでしょうか?

    いづれにしても、低リスクの観点からは、トヨタが一番手の投資対象である事は間違えありません。ただ、素人分析ですので、もっともっと詳しく見て行きたいと思います。特に、ホンダと日産の純資産の増加スピードがトヨタに比べて著しく高かったH15~18年度の原因を吟味してみたいと思います。

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    マツダ ホンダの配当金の推移 (トヨタ)  (2008/06/21)

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    前回の記事トヨタ 配当の推移の関連で、マツダ(7261)と、ホンダ(7267)の過去の配当金の推移を見ていきたいと思います。

    数字は、配当金、配当利回り、配当性向の順で掲載しています。
    なお、配当利回りは、決算月の前年11月末の株価で算出しています。

    ■ マツダ

    H20: 6円 1.01% 9.22%
    H19: 6円 0.76% 11.52%
    H18  5円 0.96% 10.55%
    H17  3円 0.95% 8.04%
    H16  2円 0.75% 7.22%
    H15  2円 0.81% 10.15%


    注意:2001年度は無配当

    ■ ホンダ

    H20: 86円 2.29% 26.01%
    H19: 67円 1.63% 20.62%
    H18  50円 1.49% 15.30%
    H17  65円 1.32% 12.37%
    H16  42円 0.94% 8.51%
    H15  32円 0.69% 7.31%


    注意:H18年7月に、1:2の株式分割を行っている。

    ■ 配当政策ではホンダに軍配が上がる。トヨタとも互角

    単純に、配当性向を見ると、H17年度からホンダは目標の30%に向けて順調に推移している事が伺えます。対してマツダは、10%前後と低い配当性向にとどまっています。

    配当利回りの面から見ると、H15、16と同じような数字ですが、それ以降はホンダがマツダを上回り、H20年度にいたっては約2倍の配当利回りになっています。
    これは、配当性向の差がはっきり表れていると言う事ですね。

    ホンダの場合、前回の記事のトヨタ(7203)に比べても遜色ない配当政策になっている事が分かります。

    ホンダと、マツダでは企業規模が違います(売上で4倍、総資産で6倍の差)ので、単純に考えて、それだけ体力差が有ると言う事でしょう。つまり、この数字から読み取れる事は、マツダには余裕がないということでしょうか。

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    トヨタ(7203) 比較!ホンダ、スズキ、現代、タタのPBRとROE  (2008/04/13)

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    ■ 2008/3月期の予想値で、PBR(2008/4/11時点の株価)とROE比較

    トヨタ(7203)
    :PBR 1.39
    :ROE 13.3%


    ホンダ(7267)

    :PBR 1.07
    :ROE 14.0%


    スズキ(7269)
    :PBR 1.43
    :ROE 10.3%

    *注意事項があります。当記事最下段に記載あり。

    ■ 現代自動車とタタモーターズのPBRとROE

    現代自動車(Hyundai Motor Company 韓国企業)
    :M-cap 171,504 billion(78,600W - 2008/4/11 last trade)
    :BPS 39,294W
    :PBR 2.08(2008/4/11株価 82,000W)
    :ROE 9.2%(2007年度実績、2003、2004は、14.5%、13.3%)


    タタモーターズ(米国ADR:TTM インド企業)

    :BPS 6.16US$(2008年度予想)
    :PBR 2.46(2008/4/11株価 15.17US$)
    :ROE 18~23%


    直感的に気にかかる点は、
    1: 現代自動車のROEのここ数年の低下要因が何なのか
    2: スズキ(7269)のROEの低さ(これは近年だけでなく、過去をさかのぼっても一貫して低い)理由


    1:の理由として韓国ウォンの通貨高が上げられています。たしかに米国での売上が年々減っています。しかし、これだけが理由とは思えませんね~。ユーロに対しては、かなり安くなっていますから。

    :2002~2008 KRW to USD - EUR - Rupee - Chinese チャート
    韓国ウォンチャート


    因みに現代自動車の地域別売上のグラフを以下に掲載します。Hyundai Report からの抜粋。
    HMCというのが現代自動車のことです。このグラフを見るとホンダが一番アメリカ市場の影響を受ける体質である事が分かりますね。さらに面白いのは、現代自動車がライバル視しているのは、日本のメーカーである事がこのグラフからはっきりと分かる事です。

    :画像をクリックすると大きくなりますよ。

    Hyundai_地域別売上


    あとは、トヨタ(7203)、ホンダ(7269)ともに、ROEは結構高い数値なんですが、それに対してPBRが割と低めな感じがしますね。特にホンダが PBR 1.07 というのはかなり低い気がしますが、上記グラフを見るとなんとなくうなずける気もしますね。アメリカ市場に頼りすぎていますからね。

    タタモーターズに関しては、ROE、PBRともに適正な感じがします。が、もう少しPBRが低下する可能性もあるでしょう。買い付け希望ゾーンとしては、PBR2.0以下を指定したいところです。

    ■ 今回の記事のまとめ

    1: トヨタ、ホンダともに現株価水準(PBR)は過去に比べて低くなっている。
    2: ホンダのPBRは特に低く過去8年間で最低水準の可能性が高い。ただ、売上のアメリカ市場偏向度合いが際立っている。
    3: スズキ、現代自動車はROEが低い。
    4: タタモーターズは成長企業のROE水準である。PBR2.0以下での投資を希望。

    2008/4/15追記

    ■ スズキ(7269)の株主資本について

    1: 関連会社で保有している自己株式の総額が2006年3月期決算時から約2000億円増加している。これは、株主資本から控除されている。その分、期末発行株式数も減少している。

    2: 少数株主持ち株分が、純資産に組み込まれており、これが各期約1200~1400億円ある。これは、株主資本から控除すべき額である。


    上記項目を考慮した場合の当該企業のBPSは、

    :2008-3 1726円
    :2007-3 1644円
    :2006-3 1397円


    となる。





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    ハリケーン荒谷

    Author:ハリケーン荒谷
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    ■ 株式投資暦は7年ほど。
    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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