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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

株式投資に対する期待収益率 (長期投資・ローリスク)  (2008/06/07)

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株式投資で個別銘柄に投資する場合、みなさん、どれくらいの利益を期待して投資していますか?

例えば、こういう人がいるとします。

「 私は、銘柄×××に投資するにあたって、1000円の株が1年間で2倍になると期待しています。」

この人の心の中を分析してみましょう。

おそらく、2倍になると思っている確率は20%くらいで、20%くらいは30%くらいの上昇にとどまるかもしれないと考え、さらに20%くらいは株価は今の水準のままかもと考え、20%くらいは30%くらい下落するかもと考え、そして残り20%くらいは株価が半分になるかもしれないと恐れている、というのが現実でしょう。

整理しますと、

2000円 × 確率20% = 期待値 400円
1300円 × 確率20% = 期待値 260円
1000円 × 確率20% = 期待値 200円
 700円 × 確率20% = 期待値 140円
 500円 × 確率20% = 期待値 100円



上記期待値の合計が加重平均した期待値で、1100円となり、今現在の株価1000円に対して、実際には10%の利回りを期待していると言う事になるんですね。

上記の例は、極端な例ですが、「 私は株価が~倍になると思って投資します」 というセリフの裏には、こういう現実があるって事です。まあ、私も含め、みなさんも感じていると思います。

株式投資はリスクを伴う、つまり不確実性の塊みたいなものですから、こういった値動きを想定して、特に短期投資、レバレッジを効かせた投資に際しては要注意です。

長期投資に際してもリスクは伴いますが、やはり、上下動のうねりを繰り返しながらも株価はある一定の価格帯に落ち着くと言う経験則からして、リスクは低いと思います。やはり、優良企業への長期投資がベストな選択だと私は感じますね。


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株式市場プレミアム (長期投資・ローリスク)  (2008/06/04)

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株式市場プレミアムとは、ゼロリスクである国債の利回り(期待収益率)に対して、リスクが有る分、上乗せされるべき利回りの事です。

■ リスクが有る分、高い利回りを期待する。それが株式市場

リスクと言う言葉は、ここでは 「 不確実性 」 という意味を表しています。 「 リスク = 危険 」 という概念を表しているのではないので注意してください。

つまり、国債はその発行元である国が破錠しないかぎり支払いが約束されている債権ですから、支払いが確実、不確実性は無い、リスクが無い(ゼロリスク)という事です。

対して、株式投資は、不確実性に満ち溢れている訳です。投資家が期待する収益の源泉は企業のあげる利益であり、キャッシュフローです。これらは、毎年確実に約束されている訳ではないですよね。赤字の場合もありますし、赤字でなくとも大幅に減少したり、その又逆もありえますよね。つまり、不確実である、リスクが有ると言う事です。

そして、この国債よりも不確実である分、国債がもたらす収益よりも高い期待収益率がなければ株式市場に資金が流れ込んでくる根拠が生まれない訳です。その根拠が、株式市場プレミアムなんですね。

■ 株式市場プレミアムは国債利回り+5~7%

株式市場プレミアムは株式市場全体を考えた場合の期待収益率の平均値みたいなものです。アメリカの過去50年くらいを見た場合、実績値で6~7%、日本の場合過去30年くらいの実績値が5~6%だと言われています。つまり、国債利回り+5~7%の利回りを実現してきた訳です。

リスクプレミアムと言う言葉を聴いたことがあるでしょうか?これは、リスクを回避するために支払う代償という意味です。つまり、国債を買う人はリスクをなくす代わりに、株式市場に投資する人々に比べて5~7%のプレミアムを失うという風に考えられる訳です。

株式市場はまさに資本主義経済の発展の歴史ともいえます。つまり、リスクをとって資金を投資してきたからこそ世界経済は発展してきたのであり、投資という行為が無ければ、世界は発展しないのであり、リスクをとってこそ世界経済の発展からその恩恵を受ける事ができると言う事ですね。

それでは、なぜ国債を買う人が絶えないのか?という疑問が生まれるのですが、その答えは、やはり、リスクなんでしょう。あくまでも国債は、ゼロリスクなんで、満期が来れば確実に期待した収益が得られます。たしかに、過去の歴史上、株式投資は、国債を数%上回る利回りを実現してきましたが、それは全体を見た場合です。完全な分散投資が実現できて初めて、その平均値を達成できるのです。さらに、入り口と出口が重要です。つまり、高値掴みの安値放し。短期で見た場合は特にそうなる確率が増します。

今回言いたかった事は、長期的・全体的に見れば、株式市場は国債利回り+数%の実績を持っている、と言う事で、世界経済が発展し続ける限りこの事実は、継続すると言うことです。
あとは、この株式市場プレミアム(国債利回り+5~7%)を基準にして、さらに個別株式投資プレミアムを考えると言う事です。

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マイクロソフト(MICROSOFT CP NSDQ:MSFT)の株価 最大で625倍  (2008/05/06)

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IT業界の巨人マイクロソフト(MSFT)、今や誰もその存在を知らない人はいないでしょう。しかし、ビル・ゲイツが数人の仲間と設立したソフト販売会社が、ここまで巨大になると、設立された当時考えた人がどれだけいた事でしょう。

■ 株価が1986年から最大625倍に

1986年当時の株価が、0.08US$。2000年のITバブル時に付けた株価が、約50US$。なんと、625倍にまで株価が成長した訳です。今現在の株価、29US$(2008/5/6)でも、362倍です。

マイクロソフトの歴史は、ウィキペディアに詳しく掲載されていますので、そちらに譲るとして、ここで私が言いたい事は、このマイクロスフトに、1986年以前にどれだけの人が投資して、今現在まで保有しているのか?と言う事です。

結論からして、ごくごく少数、おそらく1%未満の人に過ぎないでしょう。

■ 不確実性に賭けなければ巨大なリターンは得られない

結局何が言いたいのかと言いますと、このものすごい成長振りを成長していない時に予測する事はほぼ不可能で有ると言う事です。

それと同時に言いたい事は、マイクロソフトの設立者達は、パソコンの普及に燃えていた訳で、そういった人たち(起業家)が傍らにいる人は、その言葉を真剣に聞いてみて、許容範囲での投資を行う価値は十分にある、もしくはそういった投資(一般的に不確実性の高い投資・リスクの高い投資だと考えられている投資)を行わない限り、巨大なリターンは得られないと言う事です。

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長期投資 資金計画 Part 1  (2007/11/24)

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 投資にあたって、まず資金計画を立てる必要がある。

第1に投資にはリスクが伴う。投資した資金が ゼロ になる可能性も有ると言う事を前提に考えなければならない。生活資金・利用目的が決まっている貯蓄・無理な借金等を投資資金に使ってはならない。

第2に投資にはある程度の資金量が必要である。資金量で投資対象を決める事は最善の投資を不可能にする。未だ必要な投資資金が準備できていないなら、まず収入からどれくらいの割合で投資資金を積み立てていくかを考えなければならない。

第3にリスクマネジメントの問題がある。一番安全な投資は、国債投資である。国が潰れない限り投資に対するリターンは保証されている。だが、利益率は最も低い。
各種利益率は全て国債を基準にして決まっている。なので、国債より利益率が高いものは、国債よりリスクが高いと言う事。
自分自身がどれくらいのリスクに耐えられるのかをまず考えなければならない。

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ハリケーン荒谷

Author:ハリケーン荒谷
■ twitter : hayashidtec
■ 株式投資暦は7年ほど。
■ 日本市場に本格参戦は2003年。
■ 中国株にも2005年参入。
■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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