にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

スポンサーサイト  (--/--/--)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    ドル安について考える この先インフレになるの?  (2010/10/14)

    ■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


    景気が悪い、そういう時はインフレを起こそうとするのが常


    通貨関係の事を考えるとき真っ先に思いつくのがインフレだ。

    Wikipediaで インフレ を見る。
    中程の項目に、日本のインフレーション という項目がある。

    この内容は面白い。教科書でも習った記憶がある。
    いまいちわからない部分もあるが、注目点は基本インフレを起こしているのは政府だということ。
    時の権力者の都合でインフレを発生させられている。
    その手法もなかなか詐欺チックなのだ。

    次に、ニクソンショック を見る。
    これも政府の意図により引き起こされたわけだが、今とは状況が逆のようだ。
    イマイチよくわからない部分もあるが結局痛い目にあったのは庶民。

    そして、 世界恐慌。これは今とは比べものにならないくらい恐ろしい状況を世界中に生んだわけだが、似ているのは デフレからの脱却が目的 だったと言うこと。
    :1910~2000年頃のアメリカのインフレ(デフレ)レート
    imgcexciteco.jpg
    これを見ると世界恐慌の時、毎年約10%のデフレに襲われていた
    で、それを解決するためにインフレ誘導を行ったようで、結局戦争という最強のインフレ誘導策に至ったわけだ。

    なんにしろ、かなり昔から景気が悪くなったらインフレ誘導策を取るっていうのが常識な訳だ。江戸時代の人もそうしていた。

    今回もそうなんだろう。
    問題は俺たち日本人はどういった防衛策、もしくは攻めの体制を取ればいいのか?だ。
    次回に続く。

    スポンサーサイト
    はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
    【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
    投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

    関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:為替 FX 米ドル 金融危機 インフレ デフレ 世界恐慌

    株式市場の急反発はいつまで続く?  (2009/04/03)

    ■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


    はい、最近、非常に好調な世界の株式市場。為替も円・米ドル供に安くなってきていますな。

    私は、日経平均株価と豪ドルの関係をずっと見ていますが(過去記事参照)、この比率に変化が現れだし、そしてその後、株価の上昇が開始されました。今現在、株価上昇の方が円安スピードを上回っていますので、これらの比率が元に戻ろうとしています。

    そして、上記動きに反して、金・銀の動きが弱含みです。今現在、逆相関の関係にありますね。これからは、どうなっていくのでしょうか?考えてみたいと思います。

    ■ 1929年~1932年の相場を再び比較


    以前の記事で世界恐慌時と現在の株価を比較してみました、再考したいと思います。

    1929年に始まった株価大暴落のときは、1929年11月から1930年4~5月に掛けて株価が急激に反発した訳ですが、今回の状況はというと以下の通りです。

    かつてとは違って、2009年は年初から3月初旬まで株価は暴落、ダウ平均株価は9000ドルから6440ドルへと下落、3月9日でようやく底を打って今現在急反発中です。かつてとは反発の時期に4ヶ月ほどのズレが有ります。でも、前年の9月からの下落率でみると、11500ドルから6440ドルへと44%ダウン、1929年9月の380ドル付近から同年11月の200ドルまで48%ダウンと、下落率ではよく似た感じになっていますよね。

    かつては、1929年11月の200ドル付近から1930年4~5月頃の290ドル付近まで145%に上昇しました。今回のケースをかつてに当てはめると、6440ドルの145%は、9338ドルとなります。まあ、9000ドル前後と考えていいでしょう。この辺が目安になりそうですな。

    今現在、8000ドル付近ですから、短期的にはまだまだ伸びしろが残っているように見えます。

    はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
    【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
    投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

    関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:暴落 ダウ平均株価 世界恐慌 アメリカ 相場観

    世界恐慌時のような戦争による解決は起きない?  (2008/12/31)

    ■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


    1929年に端を発した世界恐慌、その後の経緯は皆さんもご存知の通り、第2次世界大戦と言う人類史上最大の大戦争によって幕を閉じました。

    今回の金融危機によって発生しつつある世界的不況も、戦争と言う最悪の事態にまで発展する可能性はあるのでしょうか?

    メディア等に登場する識者達の主張によれば、
    「 当時と現在では国際協調度が違いすぎる。なので、大戦争の可能性は著しく低い。 」と言う物が大半です。

    国際協調度が高い、つまり各国の経済・利害は複雑に絡み合い、お互いに必要不可欠な存在になっていると言う訳ですね。

    ですが本当にそうでしょうか?

    人間が行動を起こす動機にも色々有ると思いますが、やはりハングリー精神に勝る物は無いと思うんです。そして、目の上のたんこぶの力が衰えた時が、まさにハングリーな奴らが行動を起こす時です。ちょっと妄想的なシナリオを考えてみましたよ。

    ■ ハングリーな奴ら


    イスラエルがガザを爆撃しています。

    もとを正せば、イスラエルと言う国家の存在自体がめちゃめちゃです。あの国の存在自体がユダヤ人のイメージを悪くしていると思うんですよね。

    そして、イスラエルの暴挙を今まで見過ごしてきた周辺のアラブ系諸国の首脳陣。彼らはアメリカ中心の世界を黙認する事でオイルマネーからの恩恵を長い間享受してきました。

    このことから、中東諸国の一般人が一番搾取されている人々・ハングリーな奴らであり、それがテロを誘発してきたと思うのです。これが一気に国境を越えて組織化され、一大勢力になるとどうなるか。

    ■ シナリオ1


    中東諸国の支配層が打倒され、社会主義的な方向に。そして、一気にイスラエルを消滅させる動きが加速。そこに資源国の地位を固めつつあったロシアが資源価格暴落の事態からの脱却を図るため新たな中東諸国首脳陣と資源カルテルを形成する為に動く。軍事的支援も辞さないでしょう。

    もちろんアメリカが黙って見過ごす訳もなく、軍事行動を模索する訳ですが、ロシアが噛んでいるので思い切った行動に出る事が難しい。そこで、ロシア・中東のオイルは買わない・経済封鎖を敢行。ですが、この行動は自らの首を絞める行為に繋がる訳です。

    ここで、背に腹は変えられないEU諸国が中東・ロシアのカルテルとの契約を認め、アメリカが孤立する。アメリカ抜きの世界経済を模索しだす訳です。
    こうなれば、アメリカはもう、軍事行動を起こさざるを得なくなり、イスラエル救済を名目に中東大戦争に突入します。アメリカはイラク駐留軍を増強し、ロシアは中東諸国に軍事支援を開始。大規模な戦闘が繰り広げられる事に。

    そして、今までと違うのはアメリカ本土での大規模テロ攻撃が連日の様に勃発。アメリカ本土での生産力に大ダメージを負う事に。そこでアメリカは、急遽日本に支援を要請、日本はアメリカの要請を受諾、産業界は一気に軍需産業化してフル生産体制へ。

    中国はロシアと国境を接している関係上、軍事的な行動は起こせずに傍観していましたが、密かにロシア・アメリカ双方に軍事物資の提供を開始します。

    EU諸国もこうなると黙って見ている訳もいかなくなりましたが、アメリカの行動を批判する立場に。イギリスのみがアメリカ擁護の姿勢を表明。ただ、軍事行動を起こすまでには至りません。これらの国も軍事物資の供給をアメリカ、中東・ロシアの双方に提供を開始。

    そんな中、遂にイスラエルが核兵器を使用。中東主要都市とロシアの主要都市に向け核ミサイルを発射、ロシアは報復としてイスラエル、アメリカ主要都市に向け核ミサイルを発射。世界は核の炎に包まれる緊急事態に。

    この戦争の終わりは結局、イスラエルが消滅し、アメリカの没落を生んだ訳ですが、オイル・資源による争いを避けるためニューエネルギーの開発に拍車を掛ける事に繋がっていきました。


    いや~、こんなシナリオ最悪ですが、可能性は有りますかね?怖い怖い。
    ちなみに、この辺の情勢に詳しいサイトが 田中宇の国際ニュース解説。興味のある方はご覧くださいませ。


    はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
    【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
    投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

    関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:世界恐慌 戦争 アメリカ ロシア イスラエル 中東 田中宇の国際ニュース解説

    ダウ平均株価 世界恐慌時との比較2  (2008/12/26)

    ■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


    最近落ち着きを取り戻しているように見えるアメリカのダウ平均株価指数。ここが底なのか?
    今回は短い期間に区切って1929年時の相場と比較してみましたわ。

    *チャート画像全体が見れない方はクリックで見れるようになりますよ。

    :1929年9月~1929年12月のダウ平均株価チャート
    1929_9_1929_12.jpg

    :2008年9月~2008年12月のダウ平均株価チャート
    2008_9_2008_12.jpg

    なんだか似てませんか?1929年の大暴落の時も年末に掛けては平行線を辿ってますよ。

    :1929年9月~1930年12月のダウ平均株価チャート
    1929_9_1930_12.jpg

    1930年1月後半より4月初頭に掛けて、割りと力強い上げ相場が展開されていますね。しかしその後は皆さんご存知の通り 「 あほみたいな大暴落 」 が展開される事に。

    今現在の相場も同じような展開を辿るのでしょうか?

    はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
    【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
    投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

    関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:暴落 ダウ平均株価 アメリカ データ 世界恐慌

    金・Gold・金鉱株 に注目   (2008/12/13)

    ■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


    最近、金・Goldについて色々な記事が目立ちますな。

    今回の金融危機によって、1929年に端を発した世界恐慌時の金価格並びに金鉱株の暴騰の再来が取りざたされている訳ですわ。

    :世界恐慌時のダウ平均株価と金鉱株価の推移
    dau_gold_1929.gif

    はい、これを見る限りえらい事になっていた事が直ぐに分かります。
    こういった現象が起きた原因として、世界的デフレから脱する為の金本位制の撤廃が上げられています。この辺の詳細は、世界恐慌(WIKIPEDIA)で見てくださいね。

    Yahoo!ブログ - 恐々経済
    金鉱株ガイド - 広瀬隆雄

    上記ブログ、記事にも色々金関係の内容を見ることが出来ます。

    金への投資方法には色々ありますけど、

    1:商品先物
    2:ETF
    3:金鉱株指数
    4:金鉱会社の個別株投資


    2の代表的なものが、SPDRゴールド・シェアーズ これは、日本市場にも上場されていますんで誰でも簡単に購入できます。
    3の代表的な指数は、XAU 、HUI で、これらはアメリカ市場に上場されています。
    4については、

    バリック・ゴールド(ティッカー:ABX)
     本社はカナダですがニューヨーク証券取引所にも上場されています。同社は金の埋蔵量(1.25億オンス)ならびに生産量(806万オンス)で世界最大の産金会社です。同社の金山は北米、南米、オーストラリアならびに南太平洋という3つの地域にきれいに分散しています。また新しい金山のポートフォリオも充実しています。採掘コストは$350/オンスです。また、同社は産金会社では唯一の「A」格の債券格付けを受けた企業です。バランスシート上のキャッシュは17億ドル、負債は25億ドル、年間の営業キャッシュフローは約20億ドルです。

    ニューモント・マイニング(ティッカー:NEM)
     1925年にニューヨーク証券取引所に上場された老舗の産金会社です。同社の金の埋蔵量は9390万オンスです。生産量は530万オンスでした。同社の特徴は金価格のヘッジを全然用いていないという点です。従って金価格が上昇する局面では一番収益が伸びやすいです。逆に金価格の下落局面では一番業績が悪化しやすい体質となっています。また金山の操業面ではコスト管理が行き届いています。同社の採掘コストは金だけですと417ドル、同時に採取される銅を売ることでネット・ベースでの採掘コストは301ドルに下がります。バランスシートは強固で同社の金山は比較的事故の少ないことでも有名です。

    アングロゴールド・アシャンティ(ティッカー:AU)
     同社はもともと1944年にヴァール・リーフという名前で創業された南アの有力産金会社です。その後コングロマリット、アングロ・アメリカン・コーポレーションの産金事業部門となったため、社名が変わりました。同社は7310万オンスの埋蔵量を誇っています。去年、同社は550万オンスの金を生産しました。同社の金山のうちの4割は南アフリカに所在しており、その大部分は地中深い縦坑から生産されます。このためコスト構造としては露天掘り主体の会社よりも高くならざるを得ません。同社の採掘コストは357ドルです。同社はヘッジを用いていますが最近はだんだんヘッジ比率を引き下げつつあります。

    ゴールド・フィールズ(GFI)
     同社はドリファウンテン、クルーフなどの南アを代表する金山を所有している老舗のひとつです。同社の金山の57%は南アに所在しています。確認埋蔵量は8300万オンス、生産量は364万オンスでした。上に掲げた他社の株価に比べてゴールド・フィールズの値動きはとりわけ荒っぽく、注意を払う必要があります。

    金鉱株ガイドより抜粋。上記銘柄は楽天証券で全て購入可能。
    XAUと上記4銘柄の複合チャートへのリンク(Yahoo Finance:Us)
    XAUとSPDR_Goldの複合チャートへのリンク(Yahoo Finance:Us)



    :金相場 ドル建て&円建て 1974~
    gold_1974_2007.png

    金は投資先として、優先順位高め設定でいこうかな?そんな感じですわ。

    はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
    【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
    投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

    関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ: 世界恐慌 データ

    金融危機の行く先は?  (2008/10/13)

    ■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


    これは、2008年10月13日の記事の再掲載です。追加コメントがあります。

    はい、はっきり言って分かりません!私は経済の専門家ではないですからな。
    あ~だ、こ~だと考えても結局、その時にならなければ分かりません。世界経済はあまりにも複雑すぎるからです。まさに、カオス。

    ■ 今回の金融危機のキーワード


    1:過剰流動性
    2:証券化
    3:レバレッジ
    4:デリバティブ

    上記項目が今回の金融危機を生んだような気がするんですね。まあ、根本的なところでは、「 人間の欲望 」 が原因ですが。

    まず、1があって、それを後押しするように2~4の手法が利用される事によってリスクマネーの量が膨大に膨れ上がり、更に過剰流動性が増す。もちろん悪い面だけではなく、経済規模を拡大する役目も担った訳ですわ。ですから、ますます味を占めて2~4の手法を複雑に利用したっちゅう訳。

    本来ハイリスクの取引を不特定多数に分散する事で、ローリスクに見せかける手法だと思うんですね。サブプライムしかり、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ) しかり。

    まあ、一度おいしい蜜を吸うとなかなか止められなかったんでしょうな。

    おそらく、上記の手法によって創出された近年の需要は、本来の適正量にある程度近づく、ハイリスクな資金は縮小して行くもとの見られます。庶民的な例を挙げるならば、「 クレジットカードや、ローンなどの信用取引が不可能になる人々が増える 」 って事。そして、この縮小量が見極められない事が、今回の相場暴落に繋がっている物と見られます。

    ■ ダウ平均株価の世界恐慌時のチャートを再確認


    あと、世界大恐慌時のダウ平均株価の値動きを再確認してみてください。暴落が長期で続いたケースであり、段階を踏んでいる事を。何回も反発しては下がりだす、こういったことも有りえます。ですので、まだまだ楽観視出来ないと言う訳です。
    dau_1928_1934.jpg
    私なりの底値圏の目安は、前回の記事トヨタの底値を探るに書いてます。

    特にこのチャートの1929年11月頃から1930年6月頃の値動きに注目してください。このポイントで再上昇を期待した人が買いに走っていますな。そして、結果、ここは底ではなかった訳で、死人が増えただけになったんですな~。1929年の6月頃にいわゆる スパイク という形が出現しています。テクニカル面で相場に参加している人はこう言う形に弱いんですよ。

    今現在は、この1929年当時の底値圏であって、そこから続く更なる暴落の序曲に過ぎないのか否かっていうのが問題ですよね。ただ、それが分からないからこそ、相場が動く訳で、一旦は上昇相場に転じるのではないかと思いますね。

    金融手法でリスクをコントロール出来る、もしくはそう思わして儲けに走っただけかは分かりませんが、この無理やり作り出した需要・パワーが世界のGDPのどれくらいの割合を占めるのか、これ次第でしょう。

    追記 2008/12/6



    ■ まだまだ世界経済は発展段階に過ぎないぞ!


    でも、ここで思い出しましょう。
    世界はカオスだけれども、方向性がある事を。そう、「 世界はまだまだ発展する 」 。過去何千年の歴史の中、我々人間の文明は飛躍的な発展を遂げてきたんですよ。

    ただ、今回の暴落で教訓とすべき事は、「 決して退場させられない方法を選択する 」。レバレッジを効かせすぎた取引、一点集中型、思い込み、勢い、等はご法度です。

    市場が思いっきり下がっても耐えられるように、投資計画を設計すべきですわ。

    「 賢明なる投資家 」という著書は皆さんご存知だと思いますが、まだ読んだ事のない方は是非読んでみてください。相当賢い人でも、相当慎重である事が分かります。

    はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
    【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
    投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

    関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:賢明なる投資家 暴落 データ ダウ平均株価 世界恐慌

    ダウ平均株価 世界恐慌時との比較  (2008/10/03)

    ■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


    下のチャートは1928年から1934年の間のものです。いわゆる、世界恐慌時のものですな。
    dau_1928_1934.jpg

    そんで、これは2003年から2008年の間のチャート。サププライム問題で大騒ぎの今現在のもの。
    dau_2003_2008.jpg


    まあ、見たら直ぐ分かりますが、暴落の規模・レベルが違いますね。世界恐慌のときはほんと、冷や汗が出ると言うより、死ぬしかない!って感じなくらいの暴落ぶりですわ。高値から最大で80%以上下落してますからな。
    今現在はと言うと、”たった”23%の下落に過ぎません。つまり、比較対象次第って事。昔の事を知れば今起きてることは、今のところ”大した事ない”出来事って事ですわ。

    まあ、まだまだ大暴落っていうレベルには達してないんとちゃいますかね。

    はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
    【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
    投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

    関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:暴落 ダウ平均株価 アメリカ データ 世界恐慌

    暴落の歴史 アメリカ 1929年  (2008/02/15)

    ■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1~3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


    暴落シリーズ第3弾です。暗い話のようですが、暴落の歴史を知る事は重要です。
    「暴落は必ず起こるものだ。しかも大した理由も無く。」と言う事を肝に銘じて市場に参加する、その姿勢を忘れないために。

    ■ 3年間で85%の市場価値が消滅 世界恐慌を誘発する

    1924年までの数年間、アメリカのダウ工業株平均は狭いレンジの中で推移していました。110ポイントが強い抵抗線になり、そこでいつも跳ね返される事を繰り返していました。
    しかし、1924年末にその壁が遂に破られ、1925年を通して150ポイントを上回る事となったのです。

    1921から1928年にかけてアメリカの工業生産高は毎年4%以上成長、1928年から1929年にかけては15%の成長率を叩き出していました。まさに好景気のさなかだったのです。

    当時、低金利が味方し、投資熱は高まっていきました。信用取引の割合が増え、投資信託会社にいたっては1921年当時40社だったのが1927年末には300社を超えました。ぐんぐんとダウ工業平均株価は上昇し、1929年9月には390ポイント付近まで上昇したのです。

    1929年9月5日、有名な公演の中で、投資家の一人パブソンが、
    「市場の崩壊は近い。」
    と言うコメントを発表しました。しかし、世の中はそのコメントに対して冷ややかで、イェール大学のアービィング・フィッシャー教授が、
    「現在の高値相場でも、株価はまだその真の価値に追いついていない。」
    と言うコメントを発表。人々は後者を信じました。しかし、前者の方が正しかったのです。

    1929年9月末、ダウ工業平均株価は強烈な下げに見舞われ、10月にはいるとさら下げ幅を加速させました。ダウ工業平均株価は一気に220ポイント台へと急降下したのです。もう世の中はパニック状態です。しかし、株価が急降下を続けているさなか、当時のアメリカ大統領フーヴァー大統領が、
    「わが国の基礎的なビジネス、つまり商品の生産と流通は、健全で繁栄した基礎の上に立っている。」
    と言うコメントを発表。しかし、パニックは収まりませんでした。

    それからの3年間、ダウ工業平均株価は下落を続け、1932年7月8日に58ポイントをつけるまで下げ止まりませんでした。なんと頂点から85%もの市場価値が失われたのです。
    その後、ルーズベルト大統領がニューディール政策によって危機を克服しようと試みましたが成功せず、世界的な恐慌へと突入して行ったのです。

    はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル
    【送料無料】1日1分レッスン! TOEIC test(パワーアップ編)
    投資の世界観を養う本:冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)

    関連テーマへのリンク(テーマごとの記事一覧へ飛びます)




    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:暴落 アメリカ 世界恐慌

    FC2Ad

    ■ 記事インデックス

    各リンクをクリックすると、再読み込み無しでページ内の各記事に移動しますよ。

    ■ ブログ特選サイト内検索

    *検索対象サイトを選択してから検索してくださいね。

    ■ 最近の記事

    ■ タグクラウド

    クリックで各キーワードの専用ページに飛びます。

    ■ facebook

    ■ RSSフィード・ブックマーク

    RSSリーダーに登録して定期購読できます。とても便利なツールです。

    ソーシャルブックマークも、結構便利なサービスですよ。

    ■ 関連記事Loader

    [猫カフェ]futaha

    ■ プロフィール

    ハリケーン荒谷

    Author:ハリケーン荒谷
    ■ twitter : hayashidtec
    ■ 株式投資暦は7年ほど。
    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

    ■ BLOG ランキング

    他の株関係のブログが多数見れます。

    にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
    blogram投票ボタン

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。