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2020年頃から2050年頃の世界
「人工知能」の画期的な発展により、安価に「人間」が行っていた「労働」を広い範囲で代替するようになると思われる。これにより、基本的に「マンパワー」を必要としない世界が徐々に浸透してゆく。
同時に、「再生医療」が本格的実施レベルに到達し「脳以外」の組織を「真新しい」物と入れ替えられるようになり、「人」は飛躍的に寿命を延ばす事となる。当然、その手術を受けられる者は当初資産家に限られると思われる。
この2つの事象により先進国の「少子高齢化問題」は基本的に解決する。少子化は「人工知能」を搭載したロボットで解決し、「高齢化」は人が若返る事で解決する。
マンパワーを必要とせず、人が健康的に長寿命化すると、基本的に「人」がいらなくなる。経済はロボットによって回るようになるので、消費者としての「一般大衆」が必要なくなる。むしろ、エネルギー節約の為に率先して人口が減っていく方向性が奨励されるようになる。
「子育て」「老化」、この2つの事象は「趣味化」していくと思われる。楽しみたい人だけが楽しむ領域と化すだろう。
2050年以降
健康的で死ににくく、基本的な労働はロボットが行う社会において「人間」がどういったことに「生きる価値」を見いだすのか?そこが気になるところだが、恐らく、「ロボット」と「人」の境界線が曖昧になってゆき、最終的には「どっちがどっちか分からない」状況に突入すると思われる。
おそらく「人」は争う事が好きなので「ロボットとの戦争」も1度や2度は起こると思われる。だがそれも落ち着いたところで「外宇宙」への探索が「人」と「ロボット」ともに共通興味として開拓される事だろう。
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