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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

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    アメリカのQEバブル崩壊の日が迫っている  (2014/10/13)

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    今回のバブル崩壊は2016年前後か?


    久々にブログを更新しようと思ったのは、「 バブル崩壊が迫っている 」と感じているからだ。今回のバブルは2008年のリーマンショック以来、アメリカの金融緩和策によってもたらされているのはご存知の通りだが、2009年から始まりすでに6年の時が経過しようとしている。

    2007年の世界景気が最高潮に達していた時と異なり、現状の世界景気は決して良い状況とは言えない、いや、むしろ悪いとも言える。

    次回から様々なデータを拾いつつ、現状を細かに分析していきたいと思う。

    バブル崩壊、これは俺たちにとってチャンスであり、決して悲劇ではない。
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    東京電力はどうなる?倒産するのか?  (2011/03/31)

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    国有化は紙一重か


    経常利益が2000~3000億円の東京電力が追加で背負い込める債務は限られている。
    総額10兆円を超えると予測される損害額を通常のやり方で処理できるとは到底考えられない。

    :福島第1原発の処理費
    福島原発の上空写真(3/20:海外メディア)

    チェルノブイリの場合、除染作業(石棺含む)に180億ルーブルかかった。
    (1986年当時1ルーブル=1ドル)
    しかもこの費用は原子力発電所1基にかかった費用で、今回は最低4基を処理しなければならない。

    この事実からして、福島第一原発の除染及び封じ込めにかかる費用は莫大だと思われる。

    :廃炉に関する費用
    原子力発電所の廃炉コス

    上記サイトに因ると、1基あたり数千億円、期間は約30年(更地に戻すまで)かかるらしい。
    ただ、日本の商業用原子炉の廃炉は今まで一度も行われていない。

    :放射能汚染関連の補償費
    これに関しては未知数であり、長期的な補償が必要となるだろう。
    ただ、東海村の臨界事故時の補償額150億円を参考にするならば、その数百倍の保証範囲から推測して、数兆円の出費は覚悟しなければならない。

    :参考資料
    東海村事故の賠償金額が約150億円ならば、その500倍は7.5兆円

    :代替え電源の確保、送電設備の復旧費
    これも莫大であるとしか言えない。

    しかも今後の原子力のあり方、電力会社のあり方事態にメスが入るのは間違えない状況だけに、東京電力の今後の収益力も簡単には推測できない状況だ。

    恐らくなんらかの増資は避けられないと思う


    それが100%減資を伴う一時国有化を経てのものなのか、そうでないのか?
    どちらに転ぶのかは分からないが、国有化を免れたとしても大幅な株式の希薄化を伴うものとなる可能性が高いように思う。

    :上場廃止を免れた場合の個人的な株価予想

    :東京電力の収益力が大幅に低下し経常利益が500億円規模になるとする(コスト増、電力自由化の進展など)
    :増資による株式の希薄化が1/4とする(数兆円規模の増資を予想)
    :暴落前の株価2150円
    :今期予想経常利益が3500億円
    :500/3500=1/7
      1/7*1/4=1/28
       2150*1/28=76
    :予想株価 76円

    そもそも1/4もの希薄化を伴う増資が上場廃止基準に抵触しないのか甚だ疑問だし、電力会社と言う経済にとって最重要な産業を綱渡り状態で維持するとは思えないが。

    東京電力・震災後の時系列データ(随時更新)


    3/11~
    :巨大地震で発電・電力網に大きなダメージを受ける
     福島第一原発・全停止(一部爆発による周辺地域への放射能汚染事故)
     福島第二原発・停止(爆発はない)
     その他・火力発電施設、電力網の損害が発生
    :福島第一原発の周辺30km圏内が避難地域として設定される
    3/14~
    :電力供給量不足による関東地方の計画停電開始
    アゴラ-4
    :放射能汚染による周辺地域の農産物の出荷停止処分開始
    3/30~
    :東電への1.9兆円の緊急融資を実施
     東電への緊急融資1.9兆円に 三井住友銀など
    :原子力損害賠償法による補償額が不透明なまま
     <視点>東電は復活できるか? 直面する経営危機(2)
    :CDSが375bp(3/28は450bp)
     比較対象としてプロミス600bp
    4/5~
    :首都圏の夏の電力不足対策、電力使用総量規制発動か
     今夏、電力使用制限令を発動へ…石油危機以来
    4/6~
    計画停電、4月中に終了…需給逼迫なら再開も
    :諸外国が日本産の農産物の輸入制限を拡大
    4/10~
    :原子力事故の国際判定基準をレベル7に引き上げ
    他の電力会社にも負担させる福島原発の賠償原案が浮上
    4/15~
    東電、賠償金を長期分割で負担 政府は国有化を否定
    電事連新会長、東西地域間の融通電力の強化を表明
    4/19~
    東電株落ち着く─危機は乗り切るとの見方も
    東電の賠償問題、政府が「機構」を設立する支援策を検討
    5/10~
    新機構に公的資金5兆円=原発賠償へ東電支援-12日に政府案決定
    5/15~
    東電の送電分離案、政府内で急浮上 電力各社は反発も

    電力に関する英単語


    electric power;電力
    electricity;電気
    electric power generation plant (station);発電所
     power plant で通じる
    thermal power generation;火力発電
    nuclear power generation;原子力発電
    wind power;風力
    water power;水力
     水力発電は hydro とも言う
    solar power;太陽光+熱
    solar thermal power;太陽熱
    photovoltaic (PV) power generation;太陽光発電
    substation;変電所

    東電倒産に関する英単語


    bankruptcy;倒産
    capital increase;増資
    emergency loan (finance, credit, lending);緊急融資
    compensation for loss (damage);損害補償
     損害賠償も同じ単語を使える
    nationalization;国有化
    polluted (infected, affected) area;汚染地域
    (corporate) bond;社債
    excess of debt;債務超過
     色々言い方が有る excess liabilities, capital deficit
    dilution;希薄化
     diluted earnings, dilutive securities など
    creditor;債権者
    debtor;債務者

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    次の暴落の引き金が引かれるタイミングを探る時期か?  (2009/05/10)

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    はい、先日の記事の通り、今のところ楽観的色合いが濃い市場環境ですが、いずれ暴落の引き金が引かれると思うんですよね。

    そこで、以前からチェックしているアメリカ・ダウ平均株価と為替(AUD)の比率の推移が1つのヒントになるかなと言う事で、注目しています。(過去記事参照

    2008/11月初旬からの0.70~0.75の水準が、2009/2/20頃から変化しだして0.90前後へと。今現在、約0.88ですので状況は変わりません。

    どう動くかはっきりとは分かりませんが、なんとなく為替の方が先に動き出すかなと。予想としては、株価の上昇もしくは停滞を傍目に為替の下落(円高)が始まる。

    でもまあ、そう予測する人が多そうですので逆の現象が暫く続くとも考えられますよね。

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    本当に100年に一度の恐慌なのか?  (2009/05/09)

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    はい、最近、投資環境が好転しすこぶる順調に上げてきていますよね。いや~、ここまで楽観的な雰囲気が蔓延すると逆に再度の暴落を警戒しちゃいますよね。

    5/8(金)のアメリカ・ダウ平均株価は、前日の下落を帳消しにし、8574ドルまで上昇。中国、欧州株も軒並み上昇中。為替も、対ドル以外は大体円安方向に。私が注目しているオーストラリアドル(AUD)は、目標価格の下限¥76.5に接近しつつありますよ。

    少し前まで、100年に一度の大暴落、世界恐慌時を上回る状況に陥るかもと、メディア関係は連日報道していましたよね。今は嘘の様にそういった情報をニュースで目にする事が少なくなりました。最近は、新インフルエンザ関係の報道ばっかりですわ。

    基本的に国家や大企業の動きは、世界の支配者層を有利な方向へ導く為の動きですから、「 100年に一度の大暴落・・・ 」というセリフ自体、世間一般を恐怖の底に陥れて資産のたたき売りをさせる目的があると、最近思うんですよね。ですから、このセリフを嫌と言うほど聞かされた一般人にとって、今の上げ相場も傍観せざるを得ないという状況ではないでしょうか。

    で、まだまだ危ないと思っているとぐんぐん上がって、「 お、これはもうすでに最悪期を脱したかも! 」とようやく重い腰を上げた瞬間、ガツ~ン!と大きな下げが起きるパターンでしょうか。

    ですので、もう一発、楽観的雰囲気が漂った時が危ないかと。微妙に危ないなと思う今現在の状況をどう乗り切るか。短期的に見て、ここが勝負どころですな。


    因みに、当ブログに来てくださった皆さんが、検索時に使用したキーワードの内容にかなりの変化が見られますよ。「 暴落 」 というキーワードでの到達が極端に減っているんですね、明らかに。面白いですね~。

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    株式市場の急反発はいつまで続く?  (2009/04/03)

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    はい、最近、非常に好調な世界の株式市場。為替も円・米ドル供に安くなってきていますな。

    私は、日経平均株価と豪ドルの関係をずっと見ていますが(過去記事参照)、この比率に変化が現れだし、そしてその後、株価の上昇が開始されました。今現在、株価上昇の方が円安スピードを上回っていますので、これらの比率が元に戻ろうとしています。

    そして、上記動きに反して、金・銀の動きが弱含みです。今現在、逆相関の関係にありますね。これからは、どうなっていくのでしょうか?考えてみたいと思います。

    ■ 1929年~1932年の相場を再び比較


    以前の記事で世界恐慌時と現在の株価を比較してみました、再考したいと思います。

    1929年に始まった株価大暴落のときは、1929年11月から1930年4~5月に掛けて株価が急激に反発した訳ですが、今回の状況はというと以下の通りです。

    かつてとは違って、2009年は年初から3月初旬まで株価は暴落、ダウ平均株価は9000ドルから6440ドルへと下落、3月9日でようやく底を打って今現在急反発中です。かつてとは反発の時期に4ヶ月ほどのズレが有ります。でも、前年の9月からの下落率でみると、11500ドルから6440ドルへと44%ダウン、1929年9月の380ドル付近から同年11月の200ドルまで48%ダウンと、下落率ではよく似た感じになっていますよね。

    かつては、1929年11月の200ドル付近から1930年4~5月頃の290ドル付近まで145%に上昇しました。今回のケースをかつてに当てはめると、6440ドルの145%は、9338ドルとなります。まあ、9000ドル前後と考えていいでしょう。この辺が目安になりそうですな。

    今現在、8000ドル付近ですから、短期的にはまだまだ伸びしろが残っているように見えます。

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    中央銀行の仕組み2 不況は誰かの利益になる  (2009/01/29)

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    世界中で政府による金融機関救済の為、公的資金の注入が行われていますな。
    これで、景気回復が望めるのでしょうか?

    短期的結論からして、否です。

    まず、何故不景気になったのか?
    それは、「 金融機関が金融引き締めを行ったから 」です。

    まず、お金の仕組みを知る必要があります。

    ■ お金はどうやって生み出されるのか?


    まず、現在のお金には本来的な意味での裏づけが有りません。政府に委任された中央銀行が印刷して、それを政府が法貨として定めているだけです。そして、法貨というのは受け取りを拒否できない通貨な訳で、強制的にお金の価値を持たされているんですね。

    最初の通貨発行時に、政府が国債を発行して引き渡します。受け取った中央銀行は、その国債を裏づけに商業銀行等へ貸付を行います。そして、商業銀行はその貸付(現金)を裏づけにして企業等へ貸付を行います。こうやって、世の中にお金が流通する訳なんですが、段階を踏む内にどんどんお金が増えていくんです。何故か?

    それは、準備金制度という仕組みを利用しているんですね。その仕組みは、総貸付高の何パーセントを現金等価物で保有しなければならない、逆に言うと、現金の数倍のお金を貸し付ける事が出来るって事です。はっきり言って、お金のやり取りは帳簿上、口座上の数字のやり取りに過ぎません。ですんで、現金は必要ないんですね。更に、借金は銀行の債権として売買され、それがまた、新たな借金の元手となる準備金となる。一般市民から現預金を出来るだけかき集める、一般市民に多額の消費性ローンを組ませる。これらも準備金になる訳です。

    つまり、企業・個人・政府の借金が増えれば増えるほど、世の中に流通するお金が増える、マネーサプライが増えるという事です。そして、景気が良くなる、金回りが良くなる。
    これで分かりましたよね。不況へ導く方法が。
    借金を回収しだす、新たな貸し出しを制限する、それだけです。かなりのレバレッジが効いていますから、一旦借金を回収しだすとマネーの流通量が一気に減少、世の中の金回りが悪くなる、不景気になる訳です。

    じゃあ、なんで不景気になるような借金回収を銀行が行うのか?

    それは、世の中の物の値段を一旦暴落させて買いあさる為なんです。

    ここで言う銀行とは、国際的に大きな力を持つ金融集団の事です。一見、金融機関に見えないような集団もあります。ただ、それらは綿密に連携して金儲けを企てているんですね。

    支配する者と支配される者。この関係が無くなった事は歴史上一度も有りません。ただ、支配する方法が変わっただけです。武力の時代から経済の時代へと。


    上記内容は、「 マネーを生み出す怪物 」の要約です。私個人的な考えでは有りません。ただ、結構真実性は高いと思いますな。
    因みに、この事はかの有名な ロバート・キヨサキ氏 も語っていますな。Yahoo Financeの記事で取り上げられていますよ。

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:暴落 中央銀行 マネーを生み出す怪物 投資の基本

    為替相場と株価の相関関係  (2009/01/21)

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    はい、以前に日経平均株価とオーストラリアドル/日本円相場の相関関係を見ましたね。相関関係はかなり高いという結果でした。1/20までの期間をチェックしたところ、その相関関係は全く崩れていないですわ。

    :日経平均、AUD/JPY、ダウ平均株価複合チャート(2008/9/1~)
    Nikkei_AUD_Dau_2009_1_20.jpg

    で、今回は米ダウ工業株価指数との関係も指数化してみました。当然のごとく、日経の数字と同じような結果になる訳ですが、ここで注目したいのは、AUD/JPYとダウ平均株価との比率(チャート上のAUD_D)に関しての数字です。

    2008/9/1からの数字ですが、段々とその比率が低下傾向にあるという結果であります。2008/9/1~10/24頃までは、0.75~0.80の間で推移、それ以降0.70~0.75の間で推移するようになって来てますからな。
    日経平均株価とAUD/JPYの比率はだいたい0.70~0.75で安定してますから、JPY/US$の円高効果でしょうな。

    上記の事を踏まえて、もし日経平均株価がさらに低下し、5000円付近にまで低下したとします。その時、上記比率が0.70~0.75のままだとすると、AUD/JPYは、35~37.5円という事になりますね。オーストラリアでビックマックが約100円で買える水準ですわ。

    ■ 今後の展望は?


    今後、株価・為替共々、どこまで下落していくのかは、信用収縮がどこで止まるのか次第です。過去の暴落の歴史からして、今回の金融危機のダメージは相当な物があると思われますので、1929~1932年の世界恐慌時クラスだとすれば、まだまだ下落する可能性が高く、かつての高値まで回復するのに10~20年掛かることになりますな。
    しかし、世界恐慌クラスって、たしかアメリカのGDP(GNP?)が恐慌前の45%ダウン世界恐慌:Wikipedia 参照)とかのレベルですから、今回はそこまで強烈な展開があるのかは全く分かりません。

    「 マネーを生み出す怪物 」を読む限り、今現在世界的に行われている政府による大企業・金融界救済は、最終需要を一気に回復させる効果を目指しているというより、それらの企業を単に救済する、大金持ち達を助ける為に行われているという側面が強いとの事です。

    ただ何度も言ってますが、下がり続ける相場は無いという事。どこかで必ず反転しますから、基本戦略を持って、挑みましょうね!

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    ダウ平均株価 世界恐慌時との比較2  (2008/12/26)

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    最近落ち着きを取り戻しているように見えるアメリカのダウ平均株価指数。ここが底なのか?
    今回は短い期間に区切って1929年時の相場と比較してみましたわ。

    *チャート画像全体が見れない方はクリックで見れるようになりますよ。

    :1929年9月~1929年12月のダウ平均株価チャート
    1929_9_1929_12.jpg

    :2008年9月~2008年12月のダウ平均株価チャート
    2008_9_2008_12.jpg

    なんだか似てませんか?1929年の大暴落の時も年末に掛けては平行線を辿ってますよ。

    :1929年9月~1930年12月のダウ平均株価チャート
    1929_9_1930_12.jpg

    1930年1月後半より4月初頭に掛けて、割りと力強い上げ相場が展開されていますね。しかしその後は皆さんご存知の通り 「 あほみたいな大暴落 」 が展開される事に。

    今現在の相場も同じような展開を辿るのでしょうか?

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:暴落 ダウ平均株価 アメリカ データ 世界恐慌

    金融危機の行く先は?  (2008/10/13)

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    これは、2008年10月13日の記事の再掲載です。追加コメントがあります。

    はい、はっきり言って分かりません!私は経済の専門家ではないですからな。
    あ~だ、こ~だと考えても結局、その時にならなければ分かりません。世界経済はあまりにも複雑すぎるからです。まさに、カオス。

    ■ 今回の金融危機のキーワード


    1:過剰流動性
    2:証券化
    3:レバレッジ
    4:デリバティブ

    上記項目が今回の金融危機を生んだような気がするんですね。まあ、根本的なところでは、「 人間の欲望 」 が原因ですが。

    まず、1があって、それを後押しするように2~4の手法が利用される事によってリスクマネーの量が膨大に膨れ上がり、更に過剰流動性が増す。もちろん悪い面だけではなく、経済規模を拡大する役目も担った訳ですわ。ですから、ますます味を占めて2~4の手法を複雑に利用したっちゅう訳。

    本来ハイリスクの取引を不特定多数に分散する事で、ローリスクに見せかける手法だと思うんですね。サブプライムしかり、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ) しかり。

    まあ、一度おいしい蜜を吸うとなかなか止められなかったんでしょうな。

    おそらく、上記の手法によって創出された近年の需要は、本来の適正量にある程度近づく、ハイリスクな資金は縮小して行くもとの見られます。庶民的な例を挙げるならば、「 クレジットカードや、ローンなどの信用取引が不可能になる人々が増える 」 って事。そして、この縮小量が見極められない事が、今回の相場暴落に繋がっている物と見られます。

    ■ ダウ平均株価の世界恐慌時のチャートを再確認


    あと、世界大恐慌時のダウ平均株価の値動きを再確認してみてください。暴落が長期で続いたケースであり、段階を踏んでいる事を。何回も反発しては下がりだす、こういったことも有りえます。ですので、まだまだ楽観視出来ないと言う訳です。
    dau_1928_1934.jpg
    私なりの底値圏の目安は、前回の記事トヨタの底値を探るに書いてます。

    特にこのチャートの1929年11月頃から1930年6月頃の値動きに注目してください。このポイントで再上昇を期待した人が買いに走っていますな。そして、結果、ここは底ではなかった訳で、死人が増えただけになったんですな~。1929年の6月頃にいわゆる スパイク という形が出現しています。テクニカル面で相場に参加している人はこう言う形に弱いんですよ。

    今現在は、この1929年当時の底値圏であって、そこから続く更なる暴落の序曲に過ぎないのか否かっていうのが問題ですよね。ただ、それが分からないからこそ、相場が動く訳で、一旦は上昇相場に転じるのではないかと思いますね。

    金融手法でリスクをコントロール出来る、もしくはそう思わして儲けに走っただけかは分かりませんが、この無理やり作り出した需要・パワーが世界のGDPのどれくらいの割合を占めるのか、これ次第でしょう。

    追記 2008/12/6



    ■ まだまだ世界経済は発展段階に過ぎないぞ!


    でも、ここで思い出しましょう。
    世界はカオスだけれども、方向性がある事を。そう、「 世界はまだまだ発展する 」 。過去何千年の歴史の中、我々人間の文明は飛躍的な発展を遂げてきたんですよ。

    ただ、今回の暴落で教訓とすべき事は、「 決して退場させられない方法を選択する 」。レバレッジを効かせすぎた取引、一点集中型、思い込み、勢い、等はご法度です。

    市場が思いっきり下がっても耐えられるように、投資計画を設計すべきですわ。

    「 賢明なる投資家 」という著書は皆さんご存知だと思いますが、まだ読んだ事のない方は是非読んでみてください。相当賢い人でも、相当慎重である事が分かります。

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:賢明なる投資家 暴落 データ ダウ平均株価 世界恐慌

    ダウ平均株価 世界恐慌時との比較  (2008/10/03)

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    下のチャートは1928年から1934年の間のものです。いわゆる、世界恐慌時のものですな。
    dau_1928_1934.jpg

    そんで、これは2003年から2008年の間のチャート。サププライム問題で大騒ぎの今現在のもの。
    dau_2003_2008.jpg


    まあ、見たら直ぐ分かりますが、暴落の規模・レベルが違いますね。世界恐慌のときはほんと、冷や汗が出ると言うより、死ぬしかない!って感じなくらいの暴落ぶりですわ。高値から最大で80%以上下落してますからな。
    今現在はと言うと、”たった”23%の下落に過ぎません。つまり、比較対象次第って事。昔の事を知れば今起きてることは、今のところ”大した事ない”出来事って事ですわ。

    まあ、まだまだ大暴落っていうレベルには達してないんとちゃいますかね。

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:暴落 ダウ平均株価 アメリカ データ 世界恐慌

    ダウ平均株価の変遷 1928~2008  (2008/09/17)

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    世界の経済指標の代表格であるダウ平均株価指数。その内容に関してはWIKIで確認して頂くとして、いや~、今回リーマン破綻で大きく下げましたな。

    まあ、こんくらいの下げで驚いてたらあきませんで。1928年からのダウ平均株価指数の推移をチャートで見てみましょか。

    1928年からの指数の動きを3期に分けてみましたよ。理由は、スケールの違いにより当時の下落幅が掴みにくいからですわ。

    ■ 1928年-1980年


    dau_1928_1980.jpg

    当時の事件
    :世界恐慌 1929~1932
    :第二次世界大戦 1939~1945
    :朝鮮戦争 1950~1953
    :ベトナム戦争 1960~1975
    :ニクソンショック 1971
    :第一次オイルショック 1973
    :第二次オイルショック 1978


    ■ 1981年-1995年


    dau_1981_1995.jpg

    当時の事件
    :プラザ合意 1985
    :ブラックマンデー 1987
    :日本のバブル崩壊 1989
    :湾岸戦争 1991
    :ソ連邦崩壊 1991
    :超円高、円が 1ドル=79.75円を記録 1995


    ■ 1996年-2008年


    dau_1996_2008.jpg

    当時の事件
    :アジア通貨危機 1997
    :ブラジル、ロシア等でも通貨危機が発生 1998
    :ユーロ誕生 1999
    :911テロ勃発 2001
    :イラク戦争 2003
    :サブプライムローン問題 2007


    まあ、色んな事件が起きるモンですな。基本的に歴史の中心には必ずアメリカがいた訳ですわ。
    色んな事件があった訳でっけど、最終的には株価は常に上向き、上昇指向は継続してます。

    株をはじめる前に読むブログさんの記事で、大企業破綻後のダウ平均株価の推移を紹介されてますよ。なかなかおもろいので見てね。合わせて、当ブログの暴落関係の記事も見てね。

    今回のリーマン破綻問題はね、株価どうこうより、企業の倫理観について考えさせられまんな。金儲け第一主義も度が過ぎるとえらい事になる。危なそうな企業には手を出さない事ですわ。それが分かるようにならんとあきませんな。

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    8868:アーバンコーポレーションを知っていますか?  (2008/03/13)

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    ■ 不動産流動化銘柄で一世を風靡したアーバンコーポレーション

    数年間の株価の変遷を見てみましょう。

    日経平均株価がここ数年間で最安値を付けた2003年。
    その5月のアーバンコーポレーションの株価はたったの42円でした。

    それが、2005年12月29日、2846円をつけるまでになりました。
    実に67倍の値上がりです。たった2年半での出来事でした。

    そして今現在(2008-3/12)はと言いますと、487円。最高値から83%ものダウンです。いったい何が起こったと言うのでしょう?業績が急激に悪化したのでしょうか?

    過去のPBRを見てみましょう。

    決算月の前年12月末の株価で見た場合(株価は来期以降の予想業績で決まってくるため)

    2003:0.84
    2004:1.23
    2005:3.12
    2006:8.57
    2007:4.58
    2008(予想):3.25


    ■ 今現在のPBRは、たったの、1.05

    今現在は、487円(2008-3/12時点)で計算すると2008年3月期決算予想純資産で、PBR1.05です。

    おもしろいですね。結論から言って、株価には何の根拠もないということです。
    まさに、市場心理のなせる業

    たしかに、業績はうなぎ上りで、純資産も2003年当時143億円だったのが、2008年予測で1000億円にまで成長しています。ただ、その間転換社債の発行等を行っていますのでその分希薄化はされていますので単純に7倍になった訳ではありません。

    計算してみるとおもしろい事が分かります。2003年当時のPBRが0.84で今現在が1.05ですので、1.25倍、純資産が7倍ですから、2003年当時から比べて実質約9倍の価値になっており、株価も当時の約10倍。今が底値の可能性もありますね。このまま順調に成長してくれればいいのですが、今後の日本国内の情勢が不透明なため、この銘柄に優先的に投資しようとは少なくとも私は思いません。

    この銘柄を紹介した理由は、PBRの変遷を見て欲しかったからです。0.84に始まり、8.57まで急騰、そして1.05へ急降下。こう言うことが日常茶飯事に発生する。けっして、この波に飲まれてはならないと言う事です。


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    暴落の歴史から教訓とすべき事は?  (2008/02/24)

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    暴落は、普通の人が市場に大量に参加し、楽観主義の風潮が蔓延し、一気に発生する事が過去の歴史から明らかです。だた、暴落は、短期間で収束する場合と長期間(数年)続く場合とがあり、どこが絶好の買い時かを予測する事は困難です。

    ■ 株式市場はカオスである

    カオスとは、随所にパターンを見出せるようであり、しかしながら、実際は多岐にわたる要素が複雑に絡み合って、予測がほぼ不可能な状態を言います。株式市場はまさにカオスです。

    ですので、長期の予測を立てる事はほぼ不可能で、どんなに頭のいい人でも何十年後の世界を予測する事はできません。

    ですが、ある一定のパターンは見出せます。一つの例が、暴落です。暴落は必ず一定期間の間に発生します。

    また、チャートが普及した現在、チャーチストたちは短期間の株価の予測をする事は可能だと感じています。ただ、それも正確ではありません。

    ■ 為替にしても原油価格にしても先行きは不透明

    今現在、日本円は世界の諸通貨に対して非常に弱い価格を形成しています。人口減少が始まった日本にとっては当然とも考えられますが、これも何時まで続くのか予測不可能です。そもそも国境と言う概念がすでに通用していない可能性があります。

    原油価格も数年前は20ドル/バレル前後だったものが、今現在100ドルを超えました。ただ、これもはたして高くなりすぎたのか、妥当な水準なのかは予測不可能です。ただ、一つ確実に言えるのはこのことによって原油産出国は非常に潤ったと言う事。アラブ首長国連邦・ドバイの今の写真と記事を見れば明白です。オイルマネーは実際国を大きく動かしています。

    こういった物は、いたって予測困難な領域だと感じます。ただ、恐らく原油に関しては価値が減少していく事でしょう。何故なら必ずニューエネルギーが開発されるからです。為替に関しては全く分かりません。ただ、中国元の上昇は確実でしょう。また、ドルにペッグしている諸通貨もいずれはペッグを廃止してドルに対して高くなっていくでしょう。

    ■ 確実にいえることは世界経済は発展・拡大していると言う事

    これだけは確実です。今のところ世界中のほとんどが発展途上国です。それらが徐々に発展していく過程にあることは確実です。今現在注目されているBRICsなどがそうです。

    ■ では、いったいどうすればいいのか?

    私が感じるのは、今現在は我慢の時だと言う事です。今むやみに投資する事はリスクの高い行為だと感じます。ただ、過去の記事にもありますように、企業の株価には、ある一定の水準と言うものが形成されていますので、その水準でレバレッジを効かせずに、現物投資を行えばリスクは低いと考えます。この場合、あくまでも短期間での利ざやを狙うのではなく、最低数年は寝かせられるだけの余裕資金で投資を行う事が重要だと言えるでしょう。

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    暴落の歴史 アメリカ 1929年  (2008/02/15)

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    暴落シリーズ第3弾です。暗い話のようですが、暴落の歴史を知る事は重要です。
    「暴落は必ず起こるものだ。しかも大した理由も無く。」と言う事を肝に銘じて市場に参加する、その姿勢を忘れないために。

    ■ 3年間で85%の市場価値が消滅 世界恐慌を誘発する

    1924年までの数年間、アメリカのダウ工業株平均は狭いレンジの中で推移していました。110ポイントが強い抵抗線になり、そこでいつも跳ね返される事を繰り返していました。
    しかし、1924年末にその壁が遂に破られ、1925年を通して150ポイントを上回る事となったのです。

    1921から1928年にかけてアメリカの工業生産高は毎年4%以上成長、1928年から1929年にかけては15%の成長率を叩き出していました。まさに好景気のさなかだったのです。

    当時、低金利が味方し、投資熱は高まっていきました。信用取引の割合が増え、投資信託会社にいたっては1921年当時40社だったのが1927年末には300社を超えました。ぐんぐんとダウ工業平均株価は上昇し、1929年9月には390ポイント付近まで上昇したのです。

    1929年9月5日、有名な公演の中で、投資家の一人パブソンが、
    「市場の崩壊は近い。」
    と言うコメントを発表しました。しかし、世の中はそのコメントに対して冷ややかで、イェール大学のアービィング・フィッシャー教授が、
    「現在の高値相場でも、株価はまだその真の価値に追いついていない。」
    と言うコメントを発表。人々は後者を信じました。しかし、前者の方が正しかったのです。

    1929年9月末、ダウ工業平均株価は強烈な下げに見舞われ、10月にはいるとさら下げ幅を加速させました。ダウ工業平均株価は一気に220ポイント台へと急降下したのです。もう世の中はパニック状態です。しかし、株価が急降下を続けているさなか、当時のアメリカ大統領フーヴァー大統領が、
    「わが国の基礎的なビジネス、つまり商品の生産と流通は、健全で繁栄した基礎の上に立っている。」
    と言うコメントを発表。しかし、パニックは収まりませんでした。

    それからの3年間、ダウ工業平均株価は下落を続け、1932年7月8日に58ポイントをつけるまで下げ止まりませんでした。なんと頂点から85%もの市場価値が失われたのです。
    その後、ルーズベルト大統領がニューディール政策によって危機を克服しようと試みましたが成功せず、世界的な恐慌へと突入して行ったのです。

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    暴落の歴史 イギリス 南海会社事件  (2008/02/11)

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    ■ 南海会社事件が泡沫(バブル)という言葉を生んだ

    この会社はイギリスで1711年に設立されました。当時のイギリス国内でラテンアメリカとの貿易独占権を与えられ、国債(1000万ポンド)を肩代わりする代わりに政府から年率6%の利子支払いを約束されていました。

    当時、「ペルーやメキシコの鉱山から無尽蔵に取れる銀が、この会社の利益を爆発的に増大させる。」という噂が立っていましたが、その株価は平穏に推移していました。

    1719年、フランスで「西方会社」なるものが設立されました。この会社はアメリカのミシシッピ州を植民地化するのが目的で、大変な人気を呼び投機資金が大量に流れ込み、高騰したのです。そして、暴落しその資金が次のターゲットを求めていました。

    1720年、南海会社は、「イギリスの国債を全て肩代わりする。」という提案を打ち出し、議会でもそのことを検討し始めました。これで一気に南海会社の人気に火がつき、株価は175ポンドをつけました。このことに気をよくした南海会社の経営陣たちは、「配当金を10%出す。」と言い出し、さらに公募増資を行ったのです。新株は大変な人気で株価はどんどん上昇しました。しかし実のところ、この会社は何の営業も行っておらず、ラテンアメリカとの貿易もスペイン政府に貿易船の来航を1年に1回と制限されていた等の理由から、全く行われていなかったのです。

    この現象に影響されて、南海会社と同じような営業実体の無い「泡沫会社」が次々と設立され、噂だけでどんどん買いあさられていきました。イギリス政府もこの事態に危機感を感じ始めて、こういった会社の売買を罰金刑を用いて禁止しました。しかし、そんな禁止令は無視され日々新しい「泡沫(バブル)会社」が設立されていったのです。

    1720年6月、バブルの代表格「南海会社」は、ついに株価1050ポンドをつけました。その時、この会社の設立者達は、「十分なキャピタルゲインを得る時が来た!」と、一気に株を売り始めたのです。暴落の始まりです。同年9月30日には、株価は150ポンドになっていました。たった3ヶ月で株価は85%も値下がりしたのです。

    この事件で、あの有名なアイザック・ニュートンが大損しているのが面白いですね。彼は当時、2万ポンドもの損失を蒙っていたんですね。

    この事は大昔の話で済まされる種類のものではありません。実は現代でも、こういった会社はごろごろあります。皆さん、気をつけましょう。噂には飛びつかないようにしなければいけませんよ。

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    暴落の歴史 オランダ チューリップ事件  (2008/02/11)

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    ■ 1636年 オランダ チューリップ相場の暴落

    今から約370年前、ヨーロッパを大不況の渦に巻き込んだ、チューリップ相場。そう、あの花のチューリップの事です。

    1559年、あるドイツ人がコンスタンティノープルからその球根を持ち込んだのが確認できる最初の記録です。そして時は経ち、特にオランダの富裕層の間では1634年ごろには、チューリップを収集しないのは趣味の悪い人だと言われるくらい習慣化していました。

    その頃の特に珍しい種類のチューリップは、一株4600フロリン、当時の物価では、新品の馬車1台・2頭の葦毛の馬と馬具一式と交換できました。当時、肥育された牡牛1頭の値段が120フロリンですから、それはべらぼうに高い価格だった訳です。

    そして、1636年にはオランダにチューリップ専用の取引所が開設されるまでになりました。そこではもはや、収集家だけではなく、仲買人や投機筋までもが購入するようになっていました。そして、チューリップ相場は他の資本取引にも拡大し、さらに外国資金も流入して、オランダの土地や建物、あらゆる商品へ投資されていったのです。

    そして、ついにその時が来ました。1636年の9~10月頃、人々の心の奥底で広がっていた疑問が表面化してきたのです。その疑問とは、

    「 チューリップなんてただの花じゃないのか?こんなものが牡牛100頭分の価値があるなんて、おかしくないか? 」

    そして暴落が始まりました。一瞬にしてチューリップの価値は100分の1になったのです。この事件で、オランダの経済は一気に崩壊し、その後立ち直るのに相当な時間を必要とするのでした。

    株式市場も同じようなものです。気をつけましょうね。過去の教訓を活かしましょう。





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    株式市場の歴史を振り返り、株価暴落と言う現象を知る  (2008/01/28)

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    サブプライムローン問題、アメリカの景気減速観測、アメリカ金融当局の大幅利下げ、原油価格を代表とする各種商品市場価格の高騰、地球温暖化、日本固有の問題としては人口の減少(少子高齢化の加速)など、さまざまな問題を抱える世界経済。そしてここ最近、世界的に株価が大きく下落した事で、さらにそういった問題に対して敏感になり、過剰反応を示しています。

    ■ 歴史は繰り返される


    以前の記事世界的事件と株価 アメリカの時代をもう一度見てみましょう。かつて、今以上に大問題になった事件が数多く起きています。これらはその一例に過ぎません。当時はもっと沢山の事件がピックアップされていたはずです。

    そして、当時そういった事件に直面した人のほとんどは、
    「 この前までが最高潮で、もう前みたいな上げ上げ相場は来ない。 」
    と思い、特に世界恐慌時のアメリカ株式市場が1週間で40%下落した当時は、
    「 ダウ平均が1000ドルを越えることは永遠に来ない。 」
    と予測した人々が90%以上だったそうです。更に面白いのは、その下落が始まる前は全く逆の予想を人々が持っていたと言う事ですね。景気減速の予兆があるにも関わらず、各種メディア、経済人の発言はものすごく強気でした。

    ■ 株式投資はまさに長期投資でこそ成り立つ

    かつての事件は、株式投資が長期投資でこそ成り立つ事を証明しています。短期間では、人々の感情が相場を支配してしまい、大きなうねりを生み出すのです。そして、大体の人々がそのうねりの頂上で始めて波に乗り出し、一気にその波が岸壁にぶち当たって粉々に打ち砕かれる事で、
    「 90%の人々が、もう以前のような波は来ない。 」
    と思ってしまうのでしょう。しかし、現実は違います。波は何回も来るのです。

    ■ インターネット社会においてもまだその現実に気付いていない人々がいる

    私は仕事柄、インターネットが一般家庭においてどのくらいの頻度・どのような用途で使われているかを肌身で感じ取っています。結論から述べますと、

    ほとんど有効活用されていない。インターネットをそれなりに使えている人は世の中の10%程度。


    だというのが正直な感想です。
    さらに、欧米と日本とを比べてもその差は明らかです。

    ダウ平均株価長期足チャートと、日経平均株価時系列を見比べてください。前者はアメリカYahoo、後者は日本のYahooのデータです。アメリカの方は1928年からのデータが見れるのに対して、日本の方は1980年からしか見れません。しかも、日本の方はチャートで見ることは出来ません。つまり、一般的にアクセスしやすいサイトでこれだけの差が有ると言う事です。日本と欧米(英語圏)では、インターネット上に公開されている情報に相当な差が有ると言う事を表しています。

    次回は、上記事柄を踏まえて、基本的な投資姿勢を改めて記載していきたいと思います。
    以前の記事PBRで判断する長期投資をもう一度読み返して、長期投資の基本ルールを振り返ってみてください。

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    世界的事件と株価 アメリカの時代  (2008/01/04)

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    世界の歴史を振り返ると色々面白いです。必ずといって良いほど定期的に事件が発生しているんですね。
    そして、それらの事件の主役には、必ずアメリカがいました。

    ■ 世界恐慌:1929年

    ■ 第2次世界大戦:1939年勃発

    ■ 朝鮮戦争:1950年勃発

    ■ ベトナム戦争:1960年勃発

    ■ ニクソン・ショック:1971年

    ■ オイルショック:第2次1978年

    ■ ブラックマンデー:1987年

    ■ アジア通貨危機:1997年

    ■ サブプライムローン問題:2007年

    当時のアメリカ市場の株価の動きを調べてみると面白いと思います。



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    株式投資をブームで終わらせない。Part 3  (2007/11/23)

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     私は見た。
    アメリカ・ナスダック指数が2000年3月に高値を付けてから一気に急降下するのを。
    いわゆる、ITバブルの崩壊である。

    そして、
    4月、日経225、急落。
    9月、S&P500指数が、遅ればせながら急落。

    そして、ソフトバンクも恐ろしいほどの急落。


    「 いったい、なんなのこれは? 」



    1989年の日本のバブルを知らない私は、初めてバブルがはじけるのを目のあたりにした。
    nikkei1989.gif


    しかしまだ、私には分からなかった、その急落の原因が何であるのか。

    企業決算書を読む
    企業のおかれる外部環境についての研究・調査
    業界としての環境の良し悪しの調査
    国別の成長率の調査
    金利動向
    為替動向


    そんな事は気にもしていなかった。

    税引き後純利益
    PER
    株式時価総額
    売り上げ成長率
    利益成長率


    ・・・などの指標を使いこなす準備が私にはまだ出来ていなかった。なぜか?

    あまりにも、勉強することから遠ざかっていたからなのか。
    いや、株式投資をギャンブルとしか見ていなかったからなのか。
    お金は欲しかったが、どれくらいのお金が欲しいかと言う、
    具体的な目標がまだ見えていなかったからか。


    しかし、私はこの世界的な急落劇を見て、スローペースではあったが
    真剣に勉強を開始し始めたのである。



    ・・・・続く
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    ■ twitter : hayashidtec
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    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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