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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

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    燃料電池について  (2009/06/26)

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    はい、久々にこの話題です。

    今、電気自動車が一般向けに市販される動きが加速されています。この状況下で燃料電池車を普及させる意味とは?

    個人的な見解としては、「 あんまり意味は無い 」 と思います。燃料電池車は言ってみれば発電装置が燃料電池なだけの電気自動車な訳ですよ。何故、車載するにはいろんな問題がある燃料電池を無理やり自動車に搭載しないといけないのか謎です。

    燃料電池自体を否定している訳ではありません。とてもエネルギー変換効率がいいわけです。前々から言っているように、燃料電池は定置型で普及を図り、これによって発電された電気を、電気自動車に使えば良い訳ですよ。

    日本には既に燃料電池を動かす水素の元になるガスを送り込むインフラが整っています。都市ガスやプロパンガスの事ですね。これが使えない地域はほぼ0と言っていいでしょう。

    太陽光発電がかなり話題ですが、これの最大の問題は発電効率が悪い事と、安定性にかける事(曇ってたり雨の日はほとんど発電できない)。これをメインには出来ない訳ですよ。ですから、定置型燃料電池を各家庭、ガソリンスタンドなどに配置して、都市ガスで発電するのが今のところベストだと思うわけです。

    「 電力会社が発電しているのに、そんなの不要なんじゃないの? 」と思われるかもしれませんが、送電ロスが大きいんですね。しかも、廃熱の有効利用がなされていません。エネルギー変換効率は、家庭に届く頃には20%くらいらしいです。燃料電池は80%前後です。

    あと、最近コンピューター業界で話題もちきりの 「 クラウド化 」。結局、分散された資源を、必要になった時にネットワークを介して有効利用するって言う事ですよね。電源もこの考え方を推進した方がいいんじゃないでしょうかね?

    海外では、発電する会社と送電する会社は別に経営されているケースが目立ちます。アメリカ然り、中国然り。日本もそういう風に動くのがベストかと。電力会社は、分散配置された電源を効率よく使う配電システムを管理する立場に特化するんです。

    まあ、なかなかこの動きは鈍いでしょうね。既得権益者にとっては最悪のシナリオですからね。

    とにかく、東京ガスや大阪ガスが本気でこの問題に取り組んでいかないと、電力会社のオール電化住宅攻勢で、家庭のガス需要を奪われている状況を打破できません。死活問題ですからね。

    過去記事に燃料電池に関する説明が書かれています
    ので、お読みくださいね。


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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:電気自動車 東京ガス 燃料電池 エネルギー

    東京ガス(9531) H20年度決算を見て  (2008/04/27)

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    ■ 純資産(株主資本)が減少

    今回の東京ガスの決算で、H14年度から増加させていた純資産を減らす結果となりました。前期に比べて約3%の減少です。ROEも5.5%と過去数年の最低レベルに達しています。

    純資産の減少に関して、主な原因は、
    1:純利益が予想を下回った。(マイナス 230億円)
    2:保有有価証券評価額の低下。(マイナス 177億円)
    3:自己株式の消却による利益剰余金の減少。(マイナス 340億円)


    ただし、自己株式の消却に伴い発行済み株式数が減少しているため、BPSに関しては、
    19年度の BPS 286円が、今回の20年度 BPS 284円へと、0.7%の減少に留まっています。いずれにしても、株主資本が減少したことには変わりありません。

    ■ ガス会社の展望

    以前の記事東京ガス 電力会社のオール電化住宅攻勢にたじたじでもご紹介しましたように、
    1:日本の人口が減少している事によるガス需要の減少
    2:電力会社のオール電化攻勢によってガス需要が奪われている
    3:都市ガスの原料であるLNG(天然ガス)の国際価格が高騰している

    以上3点が、今後のガス会社の将来に暗雲を立ち込めさせています。

    ■ そもそも、私がガス会社を投資先に選んだ理由は?

    それは各家庭へのガス供給インフラを持っているのは、ガス会社だけだ、という点です。この特殊性を活かす機会がいずれ訪れるという期待感からですね。その機会とは、コジェネレーションシステムの普及の事です。

    ただ、予想に過ぎませんので、これだけで投資したわけではありません。あくまでも、過去のPBRやROEの推移を見て、安定している事を確認した上での投資判断と、上記の将来的なガスインフラの更なる活用を期待してと言う投資判断に基づいています。

    ■ 弱気な投資家心理を誘いやすい状況にある

    なので、PBR水準は低い水準を当分維持しそうです。PBR 1.2~1.4での買い付けであれば、銀行預金よりはだいぶましだと思いますよ。配当金が株価に対して約2%はありますからね。
    ただ一般的に言えば、日本国内の内需系企業への投資は控えた方がいいと思います。私個人的に、東京ガス(その他ガス会社、大阪ガスなど)の新たな展開に期待していると言う事ですね。

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    長期投資・ローリスク: 最近の注目銘柄の動向  (2008/03/11)

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    ■ 世界の株式市場はまだまだ下落すると思われていますが・・・

    トヨタ(7203):株価 ¥5200 PBR 1.46
    東京ガス(9531):株価 ¥436 PBR 1.41
    香港 0902(電力会社):株価 HK$5.67 PBR 1.43


    特に0902は、ドルに対する円高により、香港ドルレートが 13.09(1/23 13.60)になっており、
    投資効率が以前より増しています。詳しくは中国市場はこれからが本番 注目銘柄発表をご覧ください。

    上記3銘柄とも買い付けレベルに達しております。バーゲン特価レベルとはいえませんが、
    長期間で見れば、最低限の投資パフォーマンス(複利換算で年率10%以上)を期待できると思います。

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    長期投資・ローリスク: 現在の推奨銘柄 PBR水準  (2008/02/07)

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    推奨代表銘柄のPBRの適正水準を、改めて載せておきます。

    トヨタ:7203 1.2~2.5(買い付けは2.0以下)
    東京ガス:9531 1.2~2.0(買い付けは1.6以下)
    華能国際電力:0902(香港市場) 1.2~2.0(買い付けは1.6以下)


    いずれもなるべく低い方の水準で買い付けることを徹底しましょう。

    2008-2-6時点の株価で計算したPBRは、
    :トヨタ 1.63
    :東京ガス 1.50
    :0902 1.65


    と、いずれも買い付け対象水準です。

    詳しい内容は、それぞれの項目をご覧ください。おおむね全ての銘柄が、年利10%以上を目標としています。0902に関しては20%以上の年率での利益を目標としています。

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    東京ガス 電力会社のオール電化住宅攻勢にたじたじ  (2008/02/06)

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    オール電化、256万世帯に増 普及率5%超 ガスとの顧客争奪戦激化 によりますと、

    2007年度の一般家庭のオール電化導入が

    前年比26%増の256万世帯
    国内全世帯に占めるオール電化住宅比率が5%を超えた


    そうです。

    ■ ガス会社にとって電力会社によるオール電化住宅攻勢が脅威に

    導入の動機として考えられるのは、

    :火を使わない安全性
    :ガス併設の住宅に比べ割安な料金体系(夜間電気料金が異様に安いため)
    :地方圏は、都市ガス網の整備状況が悪い為、割高なプロパンガスを使用していた
    :高齢化に伴う安全に対する意識の高まり
    :家で本格的な料理をしない家庭が増えたため、ガスコンロの必要性が低下


    ガス会社にとって、オール電化住宅はかなりの脅威です。地方では、完全にやられています。巻き返す事は困難でしょう。ただ、地方の人口は急激に減少しているため、都市ガス網が整備された大都市圏でこれからどれだけ奮闘するかにかかっています。

    そもそもガス会社の主力商品である都市ガスの原料である天然ガスは、電力会社でも大量に消費しています。ようは、一極集中型の発電に使用するか、コジェネレーションによって分散型で使用するかの違いな訳です。


    ■ 日本のエネルギー需要はこれから激減する事が予想されている


    あと、電力・ガスのどちらにしても、日本国内におけるエネルギー総需要はこれから大きな伸びが見込めないどころか、減少すると予測されます。日本では人口減少が既に始まっていますからね。日本の電力会社もガス会社もお互い厳しい時代に直面している訳です。

    ■ 最終的には再生可能エネルギーの時代が来る


    あと、最終的な理想のエネルギー源は、リニューアブル(再生可能)エネルギーです。太陽光、風力などの自然エネルギーを効率よく利用する技術開発に世界中が取り組んでいます。化石燃料を使用する時代はいずれ終わるはずです。このシステムをいち早く開発することで全ての問題が解決する事になると思います。

    日本は、この先電力・ガスともに大きな需要の伸びが期待できないだけに、電力会社・ガス会社が激しい競争を繰り広げる事でしょう。ただ、エネルギー源を輸入に頼りきっている日本にとって理想のエネルギー源は、リニューアブルエネルギーです。この分野で大きくイニシアティブを取ってくる企業がそろそろ現れてもいいように思います。

    ■ 投資先としての電力・ガス会社

    上記理由から日本国内の電力・ガス会社は大きな成長を見込めません。以前発表した、東京ガスのPBR水準も見直す必要があるでしょう。過去の推移よりも低目を想定した方が無難です。

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    東京ガス PBR1.48 買い付けレベル2に到達中  (2008/01/22)

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    東京ガス:9531がPBR1.48(2008-1-22現在¥460)の水準に到達しました。これは、2002年以来の出来事です。
    以前の記事トヨタと東京ガスのPBRで過去の東京ガスのPBRの推移が確認できます。
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    長期投資・ローリスク PBR・ROEで判断する長期投資  (2008/01/22)

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    PBRトヨタと東京ガスのPBR東京ガス(瓦斯) 9531の記事でも書いたように、安定成長企業のPBRはかなり信用の置ける指標です。今回は、実際の投資効率を見てみたいと思います。

    東京ガス:9531を例にして話を進めていきますね。

    ■ PBRで株価の割安・割高な水準を見る

    東京ガスはおおむね、PBR1.6~1.9が通常のレンジです。安定した株価を形成する東京ガスでも市場心理が強くなった時は、PBRが2.4くらいに高まります。市場心理の高まる周期を正確には予測できませんが、ここでは仮に4年毎とします。

    ■ ROEで1年辺りの企業価値の増加レベルを計る

    ROEは0.08~0.10と安定しています。つまり、毎年純資産が8~10%の割合で増えると言う事です。ただし、純利益の一部は配当金として外部に流出します。東京ガスの場合、配当性向が20~30%(純利益の20~30%を配当する)ので、ROEに0.7~0.8を掛け合わしたものが純資産増加率の目安だと言えます。

    ただ、時価会計基準が導入されてからは、資産である有価証券や不動産の時価の変動によって再評価された価額でも純資産は上下します。そこら辺りも頭の片隅に入れておきましょう。

    ■ 複利で考える

    1:通常レンジ(PBR1.75)の年利回りは配当も含めて 8% です。
    2:4年毎にPBRが2.4に一時的に高まり、再び通常レンジに戻るとします。
    3:2の期間に高値(PBR2.1)で売り、通常レンジで買い戻すとして、この期間の利益は27%となります。
    4:通常レンジの期間と2の期間の平均利回りは12.7%です。


    東京ガスほどの安定した企業でさえ、複利で年利回り12.7%も得られると言う事ですね。
    仮に、初期投資1000万円として、12年間投資したとします。12年後には、投資資金が4198万円になる計算です。

    ■ PBRを使用する時のポイント

    PBRを使う目的は、市場心理の強弱を測り、売買の目安を単純化することです。そういった意味でPBRを使用する時のポイントは、

    :個別銘柄の過去の値動きを計るのが目的であり、他業種、他銘柄との比較を行うためには基本的に使わない。
    :出来るだけ長期のデータを使用する。最低10年。
    :他銘柄との比較を行う場合、ROEが同水準であるかを必ず確認する。
    :その企業の経営状況(ROEの推移)が長期にわたって安定しているかを確認する。



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    東京ガス:9531 買い付けレベルに株価が到達  (2008/01/12)

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    東京ガス:9531の株価(2008-1-11現在)が買い付けレベル1に到達しています。
    大阪ガスも同レベルに到達していますね。このレベルですと通常の複利効果・年利回り7~8%を期待できます。

    東京ガスは、以前の記事燃料電池でも説明していますように、将来的に大化けする可能性も有ります。

    大化けしないまでも、長期投資用として十分な安定性を誇っていますのであなたのポートフォリオにも追加してみてはいかがでしょうか?

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    中国株の行方 元の切り上げ効果  (2007/12/21)

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    急成長を遂げる中国。株価もここ数年でインデックスで見た場合、5倍くらいに上昇しています。今後いったいどうなるのかを考えてみたいと思います。

    ■ 中国元の切り上げ

    今後、中国に最も大きなインパクトを与えるであろうイベントは、中国元の切り上げでしょう。

    日本でもかつて、大幅な円の切り上げが世界各国の協調介入によって行われました。有名なプラザ合意(By Wikipedia)です。1985年9月22日の出来事です。
    これによって、円の為替レートは合意前の1ドル230円台から、2年半で120円台へと急激に円高方向へと変動しました。

    単純に考えて、輸出には不利、輸入には有利になった訳です。円の価値が2倍になった訳ですからね。例えば、アメリカで1ドルで売っている缶ジュースは、プラザ合意前は日本で230円したわけですが、合意数年後には、120円で買えるようになった訳です。

    これが、1989年のバブルにも繋がった訳ですね。

    おもしろいチャートがあります。
    1984~1986(プラザ合意前後)の、
    トヨタ、松下電器(輸出系企業)
    東京ガス、東京電力(内需インフラ企業)

    の1984/7/11を基準にした株価指数チャートです。

    1984-1986株価指数


    見事に2極化しています。輸出系はあまり恩恵を受けていませんが、内需系は恐ろしいほどの影響を受けていますね。

    この現象が、中国でもほぼ必ず起こると予測されます。

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    トヨタと東京ガスのPBR  (2007/12/16)

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    トヨタ:7203 と 東京ガス:9531 のPBRを比較してみましょう。

    トヨタ:7203 PBR 2001~2007
    トヨタPBR

    東京ガス:9531 PBR 2001~2007
    東京ガスPBR

    トヨタは結構変動幅が大きく1.2~2.5、東京ガスは1.6~2.4の間で変動しています。

    両社とも2005年から2007年の3月ごろにかけてPBRが高い数値を示し、その後低下していますね。
    この時期はほぼ全ての銘柄で同じような現象が起きています。いわゆる市場心理が強気な時期であった訳です。

    東京ガスに関しては、この次期を除けば1.6~1.9と、変動レンジが狭い事が分かります。トヨタに見られる2001~2003の落ち込みがありません。やはり、ディフェンシブ銘柄と言われるゆえんですね。安定企業の代表格のトヨタでさえ、東京ガスほどの安定した株価を形成できない訳です。市場心理にとても左右されるんですね。

    PBRの数値で株価の割安感を読み取る


    以前の書き込みからの繰り返しになりますが、市場心理の強弱はPBRから読み取れます。東京ガスでさえ2005~2007の相場の影響を受けて今までのレンジを大幅に超えた株価の動きを示した訳です。決して、このレンジで取引を行ってはいけません。

    東京ガスに関しては、1.6~1.9のレンジが通常のレンジと見られるので、1.7を基準に投資すれば、長期的に見て安定した複利による利益が得られそうです。
    トヨタに関しても、1.4~1.8が通常レンジとして見られるので、この範囲で投資すれば同じように長期的には良いと思われます。

    安定企業は、純資産を毎年確実に積み上げていきますので、将来のPBRが予測しやすいのです。結果、ある程度のレンジ内で動く事になるわけですね。

    度々繰り返しますが、利益の変動幅はとても大きいのでPERで株価の水準を計る事は難しいです。確実につみあがっていく純資産の倍率であるPBRで株価水準を見ることをお勧めします。みなさんも、さまざまな企業の長期的なPBRの推移を調べてみてください。



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    東京ガス(瓦斯) 9531  (2007/12/14)

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    前回の燃料電池の書き込みの関連で分析してみたいと思います。

    過去のPER/PBR


       PER  PBR
    H20 22.9  1.78
    H19 16.03  2.00
    H18 21.85  1.86
    H17 13.81  1.79
    H16 23.58  1.76
    H15 17.38  1.77
    H14 18.26  1.68

    ディフェンシブ銘柄と呼ばれるゆえんでしょうか。恐ろしいほど、PBRが安定した推移を見せていますね。そして、PERも1年ごとに高い年と低い年が交互にきています。
    理由はまだ調べていませんが、何か特殊要因がありそうです。

    経営を左右する要因の一つに原料の天然ガス価格の高騰が上げられます。

    天然ガスの価格推移
    天然ガス価格


    10年前と比べて約2.6倍になっています。これだけ上がれば収益がもっと鈍ってもおかしくないと思うのですが、大口の取引のため超長期契約で仕入れを行い、少しずつ小売価格に転嫁できるのでしょう。

    こういった背景から超安定経営であり、PBRの水準1.7前後、純資産成長率6~8%を確保すると想定した場合、複利で6%の収益は確保できそうです。さらに配当金が1.5%前後ありますので、これも合わせれば7.5%前後となります。年率7.5%の収益が確保でき、経営も安定していますのでかなりローリスクな投資対象だと思います。

    本題はここからです。


    燃料電池の書き込みでも紹介しましたコジェネレーションシステム。これは、発電とそれによって生じた熱を利用する事でエネルギー効率を高める事、環境問題への配慮と言った点で一時注目されました。2000年あたりでは、よくニュースで報道されていましたが最近はあまり目にしませんね。

    電力会社による大型発電所による発電で発生した廃熱は、ほとんどが活かされる事なく自然界に排出されています。実はこの廃熱が地球温暖化の根本原因ではないのか?という研究結果も報告されているほどなんですね。さらに送電線による送電は大きなロスを発生させていますし、高圧電線による人体への悪影響と言う問題も有ります。

    さらに、国の安全保障問題にも関わってきます。今、日本の電力の30~40%は原子力発電によって賄われています。ご存知なように、原子力発電には核廃棄物の問題がありますし、メルトダウン(チェルノブイリを思い出してください)の問題も否定できません。
    さらに、原子力発電に限らず大型発電所のシステムは、その1箇所を戦争などの発生により破壊された場合、壊滅的なダメージをこうむります。
    もちろん、ガスタンクを破壊される可能性もありますが、原子力発電所を破壊されるよりはましです。

    こういった問題を解決するためにも、コジェネレーションシステム・分散型発電システムが注目された訳です。

    その最大の担い手はガス会社


    このシステムをもっとも大規模・効率的に構築できる企業はガス会社です。
    発電の燃料には様ざまなものがありますが、既に各地に供給体制が整えられているものが都市ガスです。インフラが既に整備されています。

    しかしながら、東京ガスのHP上にあるエコウィルを見てみると、まだまだ本格普及には至りそうもありません。機器自体の発電能力が1KW級(一般家庭の1件あたりの電力消費量は約3KW)であり、機器自体の価格が高い(約¥900,000)。補助制度もありますがこれを使用しても¥600,000~750,000の初期投資が発生します。そして、このシステムを利用した場合の年間の光熱費の削減量が¥30,000ですので、初期投資を回収するのに20年もかかってしまいます。これでは、一般家庭がこのシステムを導入する動機としてはかなり弱いものとなってしまいます。

    東京ガスの既設台数も現時点で約1,800件にとどまり、2008年度の目標普及台数も約5,000件です。まだまだ本気になっていないと言う事ですね。これには色々な問題があると思います。

    :政治的な問題。電力会社との兼ね合いですね。国は原子力政策を止めようとしていませんから。
    :電力会社の反発。電力会社関係の人にとっては死活問題です。
    :一般家庭のガスのイメージ。どうしても危険性を連想しがちです。


    ただ、既に述べたようなメリットが有りますので、いつ本格的に普及させる体勢が掲げられてもおかしくありません。私個人的な考えでは今すぐにでも実行に移すべきだと思います。

    ディフェンシブ銘柄でありながら、更なる飛躍


    もし、このシステムが本格的に普及すればガス会社の社会的存在価値が大幅に増加し、当然売り上げアップ、利益アップとなるはずです。コジェネレーションシステムの機器売り上げ、管理費の発生、ガス販売量の大幅アップが確実に見込めますからね。

    このような状況を考慮した場合、ディフェンシブ銘柄で複利7.5%前後という現状の期待値が将来大幅にアップする可能性が見込まれます。複利で10%以上、15%くらいは期待できる可能性があります。しかも、かなりのローリスクで。

    コジェネレーション関係の解説サイトリンク
    環境goo
    ウィキペディア
    市民のための環境学ガイド

    電力会社のオール電化住宅が好調


    しかし、ガス会社の本格的コジェネ攻勢を前に、電力会社のオール電化住宅というパッケージが売れています。
    富士経済、こちらのレポートによるとかなりの勢いでその動きが進展しているようです。
    ただ、その電力の源が原子力発電である限り、今現在のシステムにはさまざまな問題があると私個人的には考えています。
    ガス会社としては、早期にコジェネシステムの次期主力製品である燃料電池型の普及タイプを開発して電力会社のオール電化攻勢に立ち向かう必要があるでしょう。


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    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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