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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

電気自動車の普及で電力事情が一気に変わる  (2010/05/07)

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電気自動車・電動バイクが普及すると、全体の消費電力が増しますよね?
夜間の充電がメインになりますから、夜間電力の消費量が飛躍的に増します。
更に、日本では自家用車の平日稼働率が低いですから、
この電力を昼間の電力として使う構想は、当然考えられるシナリオです。
こうなると、日本の電力事情に多大な影響を与えるでしょう。

エネルギー戦略の基本は、
1:省資源で高エネルギー
2:低コスト
3:安全性
4:安定供給性
5:利便性

これらを追求することです。

日本の電力事情は原子力発電がメインで、
 :日本の原子力関連企業
昼間の電力需要が多い時間帯を火力発電でカバーすると言うもの。
原発は、急に止めたり動かしたり出来ないからです。

電気自動車の普及により、夜間電力使用量が増し、
昼間の電力としても使われるようになれば、
昼・夜間の電力需要の平準化が今より進み、
原発の稼働数・時間を増やせます

 果たして、原発の運用が低コストなのかは不明ですが、
夜間電力を安く設定して、その使用を推奨しているからにはそうなんでしょう。

原子力発電所の燃料は、基本ウランです。
他の化石燃料よりは、埋蔵量に余裕があり、
天然ガス・石油に比べて中東依存度が低い。
石油、石炭、天然ガス、ウランの確認可採埋蔵量
更に、副産物のプルトニウムを燃料として使えるという点から、
資源利用サイクルを更に伸ばせます。

ただ、現時点ではプルトニウムの最大限の利用は進んでいませんので、
天然資源のウランの確保が必要です。
埋蔵量世界1位、2位のオーストラリア、カザフスタンなどの資源国との外交戦略が重要ですね。
資源国に有利な状況を打破するためにも、
早急にプルトニウムの有効利用体制を確立する必要が有るでしょう。

あとやはり原発につきものの、核廃棄物の問題、安全保障上の問題等がありますね。

太陽光発電等の自然エネルギーの活用も増すでしょうが、
自然エネルギーは電力の安定供給には向かない。
当分メインは原発です。

後は、電力供給システム、送電網のハイテク化です。

1:電気自動車等のバッテリーと家庭用電源の連結技術の確立
2:発電所から各家庭に届くまでの送電網の高効率化

これらが今後の課題。
 1は、戸建住宅なら簡単に出来そうですが、集合住宅は難しそう。
さらに、青空駐車場はどうするのかという問題。
 2は、送電ロスを限りなく少なくすると言う事ですが、
この前テレビで超電導の技術で送電ロスを限りなく0にする方法を取り上げてましたが、
相当お金がかかりそう。
マイナス200度くらいに電線を冷やすと電子の流れがスムーズになるらしいですが、
その為に電線を液体窒素でフルカバーしないといけないみたいですよ。

原発の高性能化と、送電網のハイテク化。
そして、エネルギーの貯蔵技術の向上。
とりあえずこの3つがキーワード
ですよね。
火力発電0体制にもっていくのが目標です。

あとは自然エネルギー技術の向上ですが、
やはり太陽光と地熱が一番の本命。
 ただ、現状は原発に比べてかなり割高なんですよね。

全国の戸建て住宅2600万戸のうち、1日当たりの平均日照時間が5時間以上で、家庭用太陽光発電の導入が可能なのは1700万戸程度と見られている。そして、そのすべてに発電量3kWの太陽光発電システムを導入したとすると、年間で540億kWhの発電が見込まれる(利用率を12%とした場合)。そしてこれは、1基当たり140万kWの原子力発電所5基分に相当する(利用率を85%とした場合)。
 さらにここでは、同じ発電量を確保する際の、建設費や発電単価も比較している。太陽光発電の場合は建設費が約36兆円で、発電単価は1kWh当たり49円だ。一方、原子力発電の場合は、建設費が約2兆円で、発電単価は1kWh当たり5.3円となる。コスト面のみの比較では、両者に大きな開きがあることが分かる。

政府の姿勢問われる原子力政策よりの抜粋
しかし、上記コストには核廃棄物の処理にかかる費用とか、ウランの輸送コストなんかは未算入。
太陽光も30年とか長期になると耐用年数的な問題が発生するので36兆円で済むか微妙。


地熱発電で有名なのがアイスランド
あそこは地熱+温水でエネルギーの結構な割合を賄い、水力と合わせると全発電量の80%にもなります。
アイスランドは地表面でのマグマの活動が活発なのでそれが可能になっているようです。
日本の場合、地下深くまで掘り進まないとダメなので、そこがネック。
でもマグマパワーはほぼ無限なのでどうにか良い方法が無いものでしょうかね?

もうひとつ、燃料電池が有ります。
個人的には天然ガスを改質して、各家庭で発電する方法が今のところベストなんですが、
最近の天然ガス事情の変化によって現実味が増したような気がしますね。
メタンハイドレードも有りますし、可採埋蔵量が飛躍的に増し価格は更に下がる予感がします。
さらに水から水素を取り出す技術が確立すれば、一気に主役の座につくでしょう。

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燃料電池について  (2009/06/26)

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はい、久々にこの話題です。

今、電気自動車が一般向けに市販される動きが加速されています。この状況下で燃料電池車を普及させる意味とは?

個人的な見解としては、「 あんまり意味は無い 」 と思います。燃料電池車は言ってみれば発電装置が燃料電池なだけの電気自動車な訳ですよ。何故、車載するにはいろんな問題がある燃料電池を無理やり自動車に搭載しないといけないのか謎です。

燃料電池自体を否定している訳ではありません。とてもエネルギー変換効率がいいわけです。前々から言っているように、燃料電池は定置型で普及を図り、これによって発電された電気を、電気自動車に使えば良い訳ですよ。

日本には既に燃料電池を動かす水素の元になるガスを送り込むインフラが整っています。都市ガスやプロパンガスの事ですね。これが使えない地域はほぼ0と言っていいでしょう。

太陽光発電がかなり話題ですが、これの最大の問題は発電効率が悪い事と、安定性にかける事(曇ってたり雨の日はほとんど発電できない)。これをメインには出来ない訳ですよ。ですから、定置型燃料電池を各家庭、ガソリンスタンドなどに配置して、都市ガスで発電するのが今のところベストだと思うわけです。

「 電力会社が発電しているのに、そんなの不要なんじゃないの? 」と思われるかもしれませんが、送電ロスが大きいんですね。しかも、廃熱の有効利用がなされていません。エネルギー変換効率は、家庭に届く頃には20%くらいらしいです。燃料電池は80%前後です。

あと、最近コンピューター業界で話題もちきりの 「 クラウド化 」。結局、分散された資源を、必要になった時にネットワークを介して有効利用するって言う事ですよね。電源もこの考え方を推進した方がいいんじゃないでしょうかね?

海外では、発電する会社と送電する会社は別に経営されているケースが目立ちます。アメリカ然り、中国然り。日本もそういう風に動くのがベストかと。電力会社は、分散配置された電源を効率よく使う配電システムを管理する立場に特化するんです。

まあ、なかなかこの動きは鈍いでしょうね。既得権益者にとっては最悪のシナリオですからね。

とにかく、東京ガスや大阪ガスが本気でこの問題に取り組んでいかないと、電力会社のオール電化住宅攻勢で、家庭のガス需要を奪われている状況を打破できません。死活問題ですからね。

過去記事に燃料電池に関する説明が書かれています
ので、お読みくださいね。


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燃料電池 Prat 2  (2007/12/18)

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燃料電池に関しては、私は2000年ごろから興味を持っていました。

当時の注目企業



:バラード社(カナダ。スタックの開発)
:メタネックス社(カナダ。メタノール製造)
:プラグ・パワー社(アメリカ)
:東京ガス
:大阪ガス
:三菱商事(ガス田の開発)
:トヨタ
:ホンダ
:ダイムラー(NECAR)


等が挙げられます。

今現在の世界的な開発競争でどこが有利な立場にあるのかは調べていません。

燃料電池に関する主なセクター



:スタック(燃料電池の主要基部)開発
バッテリー開発(燃料電池で生み出した電気の保存)
:燃料開発(水素。改質系燃料:メタノール、エタノール等)
:ガス田の開発(メタンハイドレードを含む)
:インフラ(水素ステーション、改質系燃料の供給)


が挙げられると思います。

上記セクターで一番の難関はバッテリーらしく、この開発で先行すれば主導権を完全に握れるらしいです。
自動車用電池:経済産業省のファイルに今後の展望が記載されています。

燃料電池の注目利用分野



:自動車用
コジェネレーション


です。

自動車用としては、車載型が注目されていますが、私としては、大容量で急速充電可能なバッテリーさえ開発されれば、燃料電池自体を車載にする必要は無いと考えています。
何故なら、東京ガスの記事でも紹介したように、もう一方の注目分野のコジェネシステムは、燃料の供給インフラが整っていますので、今すぐにでも普及させられるはずです。これを使えば自動車用の電気スタンドの構築は既存のスタンドを使うか、家庭用のシステムで発電した電気を充電すれば済みますので車載にする必要がありません。

車載にしなければ安全性もかなり増します。車載にすると燃料(水素等)を高圧ボンベで搭載しなければならず、事故が起きたとき危険です。車載にしなければ、事故が起きても火災に発展する可能性がほぼ0になり、今現在のガソリン自動車よりも安全性が画期的に増します。

トヨタが以前発表していた家庭用電源から充電できるタイプの自動車を開発している理由はこの辺にも有るのでしょう。利用者にとってもとても便利ですしね。このシステムを基本に、郊外でも充電できるようにある程度の郊外型充電ステーションを設置すればインフラの大規模な新規開発は不要だと思います。

上記構想から、燃料は天然ガスを使いコジェネシステムで発電。天然ガスは石油よりも可採年数が大幅に長く、メタンハイドレードという新たな資源も見込め、特に日本にとっては日本近海にそれが多数確認されている事から将来のエネルギー問題の解決に繋がるかもしれません。さらに、ロシアのサハリンでのガス田の開発が進んでいる事からも、中東に依存しきったエネルギー政策を見直すには大きな働きをする事でしょう。ただ、ロシアの政治体制が独裁に近いので問題もありそうです。

日本の燃料電池関係の注目企業



:トヨタ
:東京ガス、大阪ガス
:三菱商事


これら企業がタッグを組んで、一気に現実味を帯びさせてくれるのを願っています。
本気になれば近い将来可能だと思います。

ただし、上記企業全ての株価(業績)が、燃料電池の一般普及によって上昇する事は無いと思います。東京ガスはガス需要の増加、コジェネシステムの販売によって恩恵を受けると思いますが、トヨタはガソリンエンジン車が燃料電池車もしくは電気自動車にシフトするだけですし、三菱商事に関しても石油関係が天然ガスに売り上げがシフトするだけでしょう。

燃料電池というテーマによって、大きくクローズアップされる新興企業は沢山有りますが、いったいどこがそのデファクトスタンダードを握るのかは未知数です。
競争が激しい世界でありますし、既存のシステムの売り上げがシフトするだけでは、業績に影響しません。
あくまでも新規の売り上げをたたき出す企業だけが、その恩恵を受ける事だと思います。
そして、それらを素人の私が予測する事は不可能です。

ガス会社が一番面白い


私的には、ガス会社が、新規需要の恩恵を受けられる可能性が高い業種だと今のところ思っています。そう一筋縄ではいかないとは思いますが、もともとディフェンシブ銘柄の代表格なので、リスクが低く安定した利益を期待できるので、さらに燃料電池・コジェネレーションの恩恵を受けられる可能性が有ると言う事で、これからも保有したいと思います。



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東京ガス(瓦斯) 9531  (2007/12/14)

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前回の燃料電池の書き込みの関連で分析してみたいと思います。

過去のPER/PBR


   PER  PBR
H20 22.9  1.78
H19 16.03  2.00
H18 21.85  1.86
H17 13.81  1.79
H16 23.58  1.76
H15 17.38  1.77
H14 18.26  1.68

ディフェンシブ銘柄と呼ばれるゆえんでしょうか。恐ろしいほど、PBRが安定した推移を見せていますね。そして、PERも1年ごとに高い年と低い年が交互にきています。
理由はまだ調べていませんが、何か特殊要因がありそうです。

経営を左右する要因の一つに原料の天然ガス価格の高騰が上げられます。

天然ガスの価格推移
天然ガス価格


10年前と比べて約2.6倍になっています。これだけ上がれば収益がもっと鈍ってもおかしくないと思うのですが、大口の取引のため超長期契約で仕入れを行い、少しずつ小売価格に転嫁できるのでしょう。

こういった背景から超安定経営であり、PBRの水準1.7前後、純資産成長率6~8%を確保すると想定した場合、複利で6%の収益は確保できそうです。さらに配当金が1.5%前後ありますので、これも合わせれば7.5%前後となります。年率7.5%の収益が確保でき、経営も安定していますのでかなりローリスクな投資対象だと思います。

本題はここからです。


燃料電池の書き込みでも紹介しましたコジェネレーションシステム。これは、発電とそれによって生じた熱を利用する事でエネルギー効率を高める事、環境問題への配慮と言った点で一時注目されました。2000年あたりでは、よくニュースで報道されていましたが最近はあまり目にしませんね。

電力会社による大型発電所による発電で発生した廃熱は、ほとんどが活かされる事なく自然界に排出されています。実はこの廃熱が地球温暖化の根本原因ではないのか?という研究結果も報告されているほどなんですね。さらに送電線による送電は大きなロスを発生させていますし、高圧電線による人体への悪影響と言う問題も有ります。

さらに、国の安全保障問題にも関わってきます。今、日本の電力の30~40%は原子力発電によって賄われています。ご存知なように、原子力発電には核廃棄物の問題がありますし、メルトダウン(チェルノブイリを思い出してください)の問題も否定できません。
さらに、原子力発電に限らず大型発電所のシステムは、その1箇所を戦争などの発生により破壊された場合、壊滅的なダメージをこうむります。
もちろん、ガスタンクを破壊される可能性もありますが、原子力発電所を破壊されるよりはましです。

こういった問題を解決するためにも、コジェネレーションシステム・分散型発電システムが注目された訳です。

その最大の担い手はガス会社


このシステムをもっとも大規模・効率的に構築できる企業はガス会社です。
発電の燃料には様ざまなものがありますが、既に各地に供給体制が整えられているものが都市ガスです。インフラが既に整備されています。

しかしながら、東京ガスのHP上にあるエコウィルを見てみると、まだまだ本格普及には至りそうもありません。機器自体の発電能力が1KW級(一般家庭の1件あたりの電力消費量は約3KW)であり、機器自体の価格が高い(約¥900,000)。補助制度もありますがこれを使用しても¥600,000~750,000の初期投資が発生します。そして、このシステムを利用した場合の年間の光熱費の削減量が¥30,000ですので、初期投資を回収するのに20年もかかってしまいます。これでは、一般家庭がこのシステムを導入する動機としてはかなり弱いものとなってしまいます。

東京ガスの既設台数も現時点で約1,800件にとどまり、2008年度の目標普及台数も約5,000件です。まだまだ本気になっていないと言う事ですね。これには色々な問題があると思います。

:政治的な問題。電力会社との兼ね合いですね。国は原子力政策を止めようとしていませんから。
:電力会社の反発。電力会社関係の人にとっては死活問題です。
:一般家庭のガスのイメージ。どうしても危険性を連想しがちです。


ただ、既に述べたようなメリットが有りますので、いつ本格的に普及させる体勢が掲げられてもおかしくありません。私個人的な考えでは今すぐにでも実行に移すべきだと思います。

ディフェンシブ銘柄でありながら、更なる飛躍


もし、このシステムが本格的に普及すればガス会社の社会的存在価値が大幅に増加し、当然売り上げアップ、利益アップとなるはずです。コジェネレーションシステムの機器売り上げ、管理費の発生、ガス販売量の大幅アップが確実に見込めますからね。

このような状況を考慮した場合、ディフェンシブ銘柄で複利7.5%前後という現状の期待値が将来大幅にアップする可能性が見込まれます。複利で10%以上、15%くらいは期待できる可能性があります。しかも、かなりのローリスクで。

コジェネレーション関係の解説サイトリンク
環境goo
ウィキペディア
市民のための環境学ガイド

電力会社のオール電化住宅が好調


しかし、ガス会社の本格的コジェネ攻勢を前に、電力会社のオール電化住宅というパッケージが売れています。
富士経済、こちらのレポートによるとかなりの勢いでその動きが進展しているようです。
ただ、その電力の源が原子力発電である限り、今現在のシステムにはさまざまな問題があると私個人的には考えています。
ガス会社としては、早期にコジェネシステムの次期主力製品である燃料電池型の普及タイプを開発して電力会社のオール電化攻勢に立ち向かう必要があるでしょう。


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燃料電池  (2007/12/13)

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燃料電池は皆さんも一度は耳にされた事だと思います。
最近はあまりニュースになりませんが、2000年ごろは頻繁に新聞紙面を飾っていましたね。

特に自動車関連で燃料電池の話題は登場しますよね。

ダイムラー社のNECARシリーズが有名です。
カナダの燃料電池開発大手のバラード燃料電池スタックを搭載しています。ホンダもかつてはバラード社製スタックを採用していましたが時代は流れ今は違うものを搭載しているようです。しかし、燃料電池自体が脚光を浴びた時の主役はバラード社だった訳です。

もともと燃料電池は古くから実用化されており、船舶やスペースシャトルなどに搭載されています。ですが、大型であるため用途が制限されていたんですね。それが、バラードによって画期的な高分子型燃料電池が開発された事で一気に自動車用の分野が開拓されるようになった訳です。

自動車用以外では、コジェネレーション分野が注目されました。
分散型発電システムの事です。今現在は、大型の発電所で作られた電気を送電線によって各地に送るシステムが普通です。それに対して、コジェネレーションシステムは電気の使用箇所で独自に発電すると言う発想です。大型の工場などではすでに実用化されておりますが、その主役はだいたいガスタービンエンジン型のコジェネシステムです。一時マイクロガスタービンが話題になっていましたが、今はどうなっているかは知りません。

燃料電池型コジェネレーションシステム


燃料電池分野で私が注目したのは後者の方で、特にその装置の開発より、装置を動かすエネルギーに注目しました。
燃料電池は水素と酸素の化学反応で電気を生み出す訳ですが、水素自体の供給インフラの確立が問題になっており、もう一つの方法、改質装置によって既存の燃料から水素を取り出す方法が現実的です。
燃料と言うのは、全て炭化水素、石油も石炭も天然ガスもそうです。炭素と水素が結びついたものが燃料なんですね。エネルギーの源は水素と酸素であって、その一方の水素をうまいこと保存する仕事を炭素が受け持っている訳です。

そして、その燃料で各地に今すぐ供給可能な物はというと、都市ガスです。ガス管によって日本全国に供給可能な体勢が出来上がっています。安全面でもある程度のものは確保されていますので、追加投資の必要がありません。
仮に、各家庭にガス改質型の燃料電池型コジェネシステムが普及した場合、一番儲かる会社は?と考えると、当然ガス会社となりますよね。実際、システムの開発もガス会社が行っています。

ですので、ディフェンシブ銘柄で有名な大阪ガス、東京ガスは、近い将来大化けする可能性があるかな~と個人的には考えています。

東京ガスの記事内でも燃料電池に関しての考察を掲載していますので見てみてください。




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ハリケーン荒谷

Author:ハリケーン荒谷
■ twitter : hayashidtec
■ 株式投資暦は7年ほど。
■ 日本市場に本格参戦は2003年。
■ 中国株にも2005年参入。
■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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