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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

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    中国ホンダのスト騒動でどうなる?  (2010/06/10)

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    ホンダから始まる賃上げ要求の流れ、中国工場ストは何を意味するか

    中国のホンダの部品工場で賃上げ騒動がありましたよね。

    一ヶ月の賃金が1000元(約13000円)っていうのも驚きますが、
    そりゃ日本人の駐在員が5万元も貰っていては、賃上げを求めるのも分かります。

    たしかに中国は物価が安いですが、13000円じゃああんまり良い暮らしはできません。
    やっぱ、30000円くらいはないとね。

    この動きはどんどん広がっていて、
    他の企業の労働者も、

    「 俺んところも上げろや! 」

    って、一斉に動き出しています。

    こうやって中国の労働コストが上がっていけば、
    現地で生産している外資系企業の利益が減る。
    中国人の購買力は増す。
    ただ、マネーは分散される。
    地場産業にマネーが流れやすくなる。
    そして物価が上がる。
    そして、外資が他国へ生産施設を移していく。
    中国元を切り上げる。
    これで大体の中国のマネーサプライが決まる。
    こっから先は安い労働力は武器にならないので、
    技術力で世界と戦わなければならなくなる。
    だから、技術力がそれなりの水準になるまでは今の体制をなるべく維持したい。

    ま~、10年はかかりそうですよね。
    中国製の製品で、

    「 お?これは結構いいよね~。 」

    ってものが出てくるまで。

    中国人って、
    火薬とか羅針盤とか紙とかを世界に先駆けて開発したくらいだから、
    イマジネーションはある
    と思うんですよ。

    なんしか、ベンチャーの芽をうまく育てられる国になる必要がありますよね。
    日本も今、ベンチャーの育ちにくい国になってしまっています。
    スタートラインは意外と差がないですよ。

    この辺の事情は、田中宇氏の国際ニュース解説内、
     :中国を内需型経済に転換する労働争議

    にも書いてますね。
    ほほ~、見習い工員だと更に低い 月額500元!安すぎ。

    ま、中国も内需主導型に移行したいのが本音なので、
    その試金石としてこの労働争議を誘発させているのではと言う分析ですわ。

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:中国 田中宇の国際ニュース解説

    今後の北朝鮮情勢の行方は?  (2010/05/27)

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    常々愛読させていただいている 田中宇の国際ニュース解説
    田中氏は、国際問題を次のような論点で分析しているんですね。

    :英米覇権の終焉、一極集中の世界権力体制が多極化する
    :英米の覇権を利用した利潤獲得の効率が悪くなってきた。
      その為に世界の多極化によりあらたな成長路線を構築する必要があった。
      ここ10年くらいでアメリカはアフガン、イラク等で疲弊し、その舞台は整った。


    これが前提です。

    で、北朝鮮の存在意義。
    これは、アメリカが世界覇権を握る上で特に冷戦下は重要であったわけです。
    北朝鮮という危ない存在から韓国、日本などを守ってやる。
    その代わり言う事を聞けよって寸法。

    で、現在の多極化の流れの中、この存在意義がほぼ無くなった訳です。
    アメリカは単独覇権を放棄したい。特に中国にその覇権の一部を譲渡したいわけ。

    在韓米軍も以前の規模はいない。日本の米軍基地問題もややこしい事になっている。
    アメリカはもう面倒見切れません。中国さん、お願いしますよ後は、って流れ。
    なんしか、米軍は極東から出ていきたいんです。

    こっから先は2通り考えられます。

    1:北朝鮮という脅威を残して、中国が面倒みるから韓国、日本よ言うこと聞け
    2:いっそのこと北朝鮮をぶっ壊して、誰も面倒見なくて良い状態にする

    さあ、どっちでしょうか?
    中国の覇権を強化する目的からは1。
    韓国にも覇権の一翼を担わせようと考えれば2。

    なんとな~く、1の気がします。
    中国としては、あんまり韓国に強くなられても困る。
    タイの件も中国が深く関与しているようですしね。

    ま、上記予想は田中氏の受け売りですのであしからず!

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    韓国の哨戒艇沈没事件の真相  (2010/05/09)

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    いやはや、ほんと、
    ニュースってやっぱ操作されているって言うことがよくわかるいい例ですよね。

    韓国哨戒艇沈没現場のすぐ近くに、米軍の潜水艦も沈没しているって知ってました?
    私は知りませんでしたよ。

    詳細は、田中宇の国際ニュース解説 を御覧下さい。

    ふ~、ほんと世の中陰謀が渦巻いていますよね。
    怖い、怖い。

    あと、この記事も面白いですんで、どうぞ。
    激化する金融世界大戦

    確かに米の金融界は大量破壊兵器よりも恐ろしいかも。
    中央銀行、格付会社、ヘッジファンド、投資銀行、タックスヘイブン・・
    ま、考えてみたらおかしいですよね?全員グルですわ。

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    イランVSイラク イラン軍は自国領土と主張 駐イラク大使は占拠否定  (2009/12/20)

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    2009.12.20 00:14

    ファッカ油田近くにみえるイラン国旗(ロイター)
     イラン国営のアラビア語衛星テレビ、アルアラムによると、同国軍は19日声明を出し、イラク南部マイサン州のファッカ油田をイランの兵士が18日に占拠したというイラク政府の非難に対し、同油田はイラン領土だと主張した。イランとイラクの国境をめぐる対立が再燃する可能性が出てきた。
     声明は「1975年のアルジェ協定で定められた国境に従えば同油田はイランの領土だ」とし、イラン軍部隊は国境を越境したことにならないとしている。油田を占拠したかどうかについては明らかにしなかった。
     一方、イラン外務省のメフマンパラスト報道官は油田の占拠について「外国メディアによる根拠のない報道だ」として否定。イランの駐イラク大使も「このようなプロパガンダは両国関係に一切影響をもたらさないだろう」と述べ事実無根とした。(共同)



    <産経ニュースより抜粋>

    あ~、イラン恐るべし。
    もともと自国領だから、越境した事にならない、
    凄い理由だ。
    イラクとイランは過去に8年にも及ぶ泥沼の戦争を経験している。
     :イラン・イラク戦争
    それを蒸し返すのか?
    イラクが弱体化し、アメリカ軍が撤退しつつある今、
    チャンスなのかもしれない。
    しかし、イランの行為は国際的に認められるはずもなく、
    どうするつもりなのか?

    しかし、シーア派多数のイラクが、
    イランとの合併を模索しているとすれば、
    事態は急変する。
    そうなれば国際的にも認めるしかなく、
    中東での一大勢力となり、
    一気に中東地域の覇者となりうる。
    仮に私がイラク側なら、
    上記のことをイランに打診する。
    脱アメリカ、イギリスを完全に果たし、
    ロシア、中国とさらなる協力体制を築くね。

    上海協力機構
     これは軍事同盟ではないが、イランも参加しているロシア・中国主体の国際組織。
      2005年に参加。2008年3月24日にSCO理事会が正規加盟への審査を開始したと報じられた。

    田中宇の国際ニュース解説にこの件の記事がアップされてた。
    さすが早い。



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    イラン軍が越境、イラク油田を占拠  (2009/12/19)

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     【ドバイ=太田順尚】ロイター通信によると、イランとの国境付近に位置するイラク南東部マイサン州のファッカ油田に18日、イラン軍兵士11人が侵入した。兵士らはイラン国旗を掲げ、油田を占拠した。兵士らは油田にとどまっているとみられるが、今のところ軍事衝突は起きていないもよう。
     イラクのハファジ内務副大臣が明らかにした。同油田がある地域はイラン、イラクが係争中で、イラン軍による越境が頻発。ここ数日もイラン軍が越境を繰り返していたという。ただ、イラク側はイラン兵士の侵入に対し今のところ軍事的な対応をとっておらず、外交手段での解決を目指しているという。
     ファッカ油田は1970年代に生産を開始したが、80年代のイラン・イラク戦争で生産を停止した後、放置されているという。同油田を含むマイサン油田群は6月に約40年ぶりに実施された油田開発の1次入札の対象となったが、落札企業はなかった。(01:55)



    <NIKKEIよりの抜粋>

    ほんま、なにしとんねん!
    しかも、11人足らずで。ナメすぎ。
    ま、国境なんて所詮力関係で決まるからね。
    でも、まあ、追い返されるよね、たぶん。

    田中宇の国際ニュース解説あたりで、語られるんだろうな、
    このニュースの裏側。

    イラク・マイサーン県

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    世界恐慌時のような戦争による解決は起きない?  (2008/12/31)

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    1929年に端を発した世界恐慌、その後の経緯は皆さんもご存知の通り、第2次世界大戦と言う人類史上最大の大戦争によって幕を閉じました。

    今回の金融危機によって発生しつつある世界的不況も、戦争と言う最悪の事態にまで発展する可能性はあるのでしょうか?

    メディア等に登場する識者達の主張によれば、
    「 当時と現在では国際協調度が違いすぎる。なので、大戦争の可能性は著しく低い。 」と言う物が大半です。

    国際協調度が高い、つまり各国の経済・利害は複雑に絡み合い、お互いに必要不可欠な存在になっていると言う訳ですね。

    ですが本当にそうでしょうか?

    人間が行動を起こす動機にも色々有ると思いますが、やはりハングリー精神に勝る物は無いと思うんです。そして、目の上のたんこぶの力が衰えた時が、まさにハングリーな奴らが行動を起こす時です。ちょっと妄想的なシナリオを考えてみましたよ。

    ■ ハングリーな奴ら


    イスラエルがガザを爆撃しています。

    もとを正せば、イスラエルと言う国家の存在自体がめちゃめちゃです。あの国の存在自体がユダヤ人のイメージを悪くしていると思うんですよね。

    そして、イスラエルの暴挙を今まで見過ごしてきた周辺のアラブ系諸国の首脳陣。彼らはアメリカ中心の世界を黙認する事でオイルマネーからの恩恵を長い間享受してきました。

    このことから、中東諸国の一般人が一番搾取されている人々・ハングリーな奴らであり、それがテロを誘発してきたと思うのです。これが一気に国境を越えて組織化され、一大勢力になるとどうなるか。

    ■ シナリオ1


    中東諸国の支配層が打倒され、社会主義的な方向に。そして、一気にイスラエルを消滅させる動きが加速。そこに資源国の地位を固めつつあったロシアが資源価格暴落の事態からの脱却を図るため新たな中東諸国首脳陣と資源カルテルを形成する為に動く。軍事的支援も辞さないでしょう。

    もちろんアメリカが黙って見過ごす訳もなく、軍事行動を模索する訳ですが、ロシアが噛んでいるので思い切った行動に出る事が難しい。そこで、ロシア・中東のオイルは買わない・経済封鎖を敢行。ですが、この行動は自らの首を絞める行為に繋がる訳です。

    ここで、背に腹は変えられないEU諸国が中東・ロシアのカルテルとの契約を認め、アメリカが孤立する。アメリカ抜きの世界経済を模索しだす訳です。
    こうなれば、アメリカはもう、軍事行動を起こさざるを得なくなり、イスラエル救済を名目に中東大戦争に突入します。アメリカはイラク駐留軍を増強し、ロシアは中東諸国に軍事支援を開始。大規模な戦闘が繰り広げられる事に。

    そして、今までと違うのはアメリカ本土での大規模テロ攻撃が連日の様に勃発。アメリカ本土での生産力に大ダメージを負う事に。そこでアメリカは、急遽日本に支援を要請、日本はアメリカの要請を受諾、産業界は一気に軍需産業化してフル生産体制へ。

    中国はロシアと国境を接している関係上、軍事的な行動は起こせずに傍観していましたが、密かにロシア・アメリカ双方に軍事物資の提供を開始します。

    EU諸国もこうなると黙って見ている訳もいかなくなりましたが、アメリカの行動を批判する立場に。イギリスのみがアメリカ擁護の姿勢を表明。ただ、軍事行動を起こすまでには至りません。これらの国も軍事物資の供給をアメリカ、中東・ロシアの双方に提供を開始。

    そんな中、遂にイスラエルが核兵器を使用。中東主要都市とロシアの主要都市に向け核ミサイルを発射、ロシアは報復としてイスラエル、アメリカ主要都市に向け核ミサイルを発射。世界は核の炎に包まれる緊急事態に。

    この戦争の終わりは結局、イスラエルが消滅し、アメリカの没落を生んだ訳ですが、オイル・資源による争いを避けるためニューエネルギーの開発に拍車を掛ける事に繋がっていきました。


    いや~、こんなシナリオ最悪ですが、可能性は有りますかね?怖い怖い。
    ちなみに、この辺の情勢に詳しいサイトが 田中宇の国際ニュース解説。興味のある方はご覧くださいませ。


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    中国元の気になる動き  (2008/11/10)

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    最近の円高相場で、改めて注目した、「 中国元の米ドルペッグ制 」。まあ、見事なほどに中国元と米ドルのレートはリンクしてますよ。

    中国政府は、2005年から徐々にドルに対する元高を容認、米ドルに対して約20%ほど上昇してきました。しかし、今回の金融危機に際して、日本円を除く各国通貨が軒並み米ドルに対して安く推移しているさなか、ほぼドルと連動するように為替介入をしているようですわ。

    :直近の中国元 対 米ドルチャート
    us_dolar_2008.png

    はい、完璧に連動してます。
    これは、どういう意味を表しているんでしょうかね?

    まず、中国元は今の状況下で、日本円の様に、上昇する方の立場なのか、ユーロの様に下落する方の立場なのか、どっちなんでしょう?

    いずれにしろ、中国政府はあきらかに今回の危機時に為替介入を行って相場を安定させようとしています。


    11月15日のG20会議(ブレトンウッズ2)は、覇権多極化による世界安定化の流れの始まりとなりうる。CFR(米外交戦略決定の奥の院的な組織)の幹部は、ウォーリストリート・ジャーナルに「ブレトンウッズ2を成功させるには、中国に対し、IMFなど国際社会での発言権を増大させてやる代わりに、人民元を切り上げさせる必要がある。(米国が1944年のブレトンウッズ会議で英国から覇権を移譲されたように)今回の第2会議では、米国が世界で果たしていた役割(覇権)を中国に委譲できるかどうか、中国にその気(覇権国になる気)があるかどうかが重要だ」と書いている。

    田中宇の国際ニュース解説より抜粋



    これが、この為替介入に関係しているんでしょうか?

    あと、話は変わりますが田中宇さんのHPの、「 操作される金相場 」と言う記事。なかなか面白いですね。気になりますわ。

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    為替と原油価格  (2008/06/08)

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    今回の記事には特に結論のようなものはありません。ですが、今一番熱い問題でしょう。

    ■ 原油価格の高騰

    原油価格が今、高騰していますね。新聞などで公表される原油価格は基本的に、ニューヨーク商業取引所に上場されているWTI原油先物価格です。この指標は米ドル建てとなっています。この価格が1バレルあたり史上最高値を更新中で、130ドル台に突入中なんですね。

    原油価格は確かに高騰しています。しかし、過去に起きたオイルショック時と比べて、あまり大騒ぎになっていない事に何かしっくりきません。

    このあたりの解説を行っているサイトがここ
    なるほど。

    あと、田中宇の国際ニュース解説原油価格の2重価格に関する記述がありますが、なるほど、おもしろい。
    たしかに、原油を採掘するコストはしれているので、こういったことも十分にあり得ますよね。

    原油価格長期チャートを3種類掲載します。
    oil_chart.gif
    oil_shock.gif
    oil_yen_us_1984.gif


    2000年当時、20ドル以下だった事を考えると恐ろしい事になっています。
    1984年からの実質的な価格を見ると、プラザ合意による円の切り上げ効果が垣間見られます。

    ■ ドル安

    近年の為替の動向からして、ユーロが世界的に強くなり、ドルが弱くなっています。ユーロは、2000年を基準にして150%の価値となっています。つまり、ユーロ建てであれば、ドル建ての原油価格の高騰分を2/3に抑えられていると言う事ですね

    円建てに関しては、円がほぼドルと同じ動きをしているため、ドル建て原油価格の高騰は直に影響しています。円もユーロに対して150%の円安になっています。

    あと、中国元は着実に上昇しています。ドルとの完全ペッグを止めてから、20%上昇しています。

    :円の対ドル、対ユーロ、対中国元為替レートチャート
    US_EUR_CHINSE.png


    ■ アイスランド 自然エネルギーの国

    あと、面白いのがアイスランドと言う国。この国はエネルギー源として、80%を水力と地熱でまかなっています。もちろん自動車はガソリンで動いていますのでその分は影響しているでしょうが、電力に関しては、全くと言って良いほど影響を受けていません。この国は、水素エネルギーの実用化に向けて、国家として本格的に取り組んでいる事でも有名です。

    ■ 全ては2003年を起点にして始まっている

    あと、株式相場にしても、為替レートにしても、商品価格に関しても、2003年を起点にしてほぼ上昇しているというのが面白いですね。超低金利政策による過剰流動性相場ってやつなんでしょうか。

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    ドルは歴史的役目を終える?  (2008/01/05)

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    私は、田中宇の国際ニュース解説の記事を愛読させていただいておりますが、大変面白い内容にあふれています。

    ■ ドルの基軸通貨としての役割の終焉

    ドルは歴史的役目を終える?の中の記述に、

    アメリカの前にはイギリスが、世界最強で基軸通貨を持つ覇権国だったが、当時の貿易決済は金地金で行われ、イギリスは金の保有を増やすため輸出を振興し、植民地だったインドの織物産業を破壊して、イギリスの織物の対インド輸出を増やそうとした。だが、産業を破壊されたインド人は貧しくなってイギリス製品を買えなくなり、この戦略は失敗した。帝国の政府が黒字を貯め込んでも、世界経済は発展しない。結局、イギリスは二度の世界大戦に引き込まれ、戦費の急増で黒字を使い尽くし、大英帝国は失われ、植民地は独立して自前の経済発展ができる素地が作られた(イギリスは、冷戦体制の構築など、独立後の国々を発展させないようにする抑止策を採ったが)。

     私は、イギリスを二度の世界大戦に陥れ、黒字を蕩尽させ、植民地の独立と経済発展を誘発したのは、イギリスの資本家層だったのではないかと疑っている。資本家にとっては、富が帝国政府に一極集中しているより、世界各地に偏在し、それを元手に世界各地で生産や経済発展が行われた方が、全体としての儲けが拡大する。帝国本体(覇権国)はむしろ、世界から輸入して赤字になった方が良い。


    と言うくだりがあります。大英帝国から大アメリカ帝国への覇権譲渡。そして、アメリカ帝国から次のステージへの移行が予期されています。

    ■ 中国の時代は来るのか?

    中国人民元がドルを抜く日
    中国の大国化、世界の多極化

    これらの記事を読むと、段々現実味を帯びてきているなと言う感想を持たざるを得ません。

    これからの世界史を考える上で、過去の歴史を振り返る事はそれなりに価値があると思います。

    :ローマ帝国の興亡
    :大航海時代の西欧諸国の興亡(スペイン時代、オランダ時代)


    など、大国が沈んでいく理由を探るということに焦点を当てて、私は勉強しています。

    ■ 株式取引は国際的に

    日本株だけ見ていてもしょうがありません。必ず、国際的に分散投資を行う必要があります。
    特に中国に注目の目が集まる事は当然だと思います。

    また、企業を国籍で捉える事自体が、現実的ではない時代です。そういった意味で、多国籍企業体である日本の企業にも注目しています。代表格はやはりトヨタ:7203です。


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