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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

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    自動車の自動運転システムを早く作ってくれ  (2009/10/28)

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    前回の続きです。

    ■ 2:自動運転システム


    はい、延々と単調な道が続く高速道路。最高に眠いですよね?
    はっきり言って、運転の楽しみとかそういう種類の物は皆無な高速道路上の運転を、早急に自動化して欲しいです。これが実現すれば、事故も格段に減らせますし、運送業の方なんかにとっては、睡眠時間の確保にもつながり疲労回復。覆面パトの存在も気にしなくてよくなります。

    ま、このシステムを構築するには相当な予算が必要な感じですが、それは国土交通省が進めている 「 道路側にシステムを配置する方法( AHS ) 」 での事。これはお金がかかります。しかし、車自体にセンサーを搭載し、周囲の車同士がお互いに距離感を保つ方法で行けば、相当コストダウンが計れますよ。

    全車にこのシステムを組み込む必要があるような気がしますが、非搭載車にはICタグのような識別できるセンサーのみを搭載すれば、搭載車側は非搭載車を識別できるので安全マージンを取った走行モードを自動選択、搭載車同士は、車間距離を縮めて最適な走行モードを保つ。非搭載車側から見れば、搭載車も非搭載車も関係ないので、普通に走れば言い訳です。ICタグは車検時に必ず装着しなくてはいけないようにすれば良いので、システム稼動までにかかる期間は2・3年。警察のパトロールによって、タグ非搭載車を検挙するようにすれば、取り外す人もいないでしょう。

    問題点としては、事故が起こったときの責任。利用者にしてみれば、このシステムを使って起きた事故は、自動運転装置の問題と捉えますから、メーカー側の責任となります。そうなると、メーカー側としては、その費用も含めた上でのシステム開発を行わざるを得ないので、コスト増につながる。しかし、このシステムのおかげで事故が減少すれば、保険会社の保険金支払いが減少しますので、そこらへんとの協力が必要かと。

    と言う訳で、あとはシステムのコストの問題。高級車以外にも早く搭載して欲しいもんですわ。

    次回は、3:交通システムの見直しについて。

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    自動車メーカーのジレンマ  (2009/01/08)

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    はい、前回に続いて自動車業界について。
    急激な不況に突入しつつありますが、メーカーは躊躇し出しているんじゃないでしょうか。

    株式市場が直近、実に堅調です。世の中不況不況と言ってるけど、いずれ回復するでしょ?なんて、少し楽観的になってきているような。少しの株価の上昇で、乗り遅れるな!的な心理状況が発生しつつあると思われますが、危ないですね~(個人的感想、私も最近気持ちがぐらついたんで)。

    同じ心理状況が、企業経営者にも若干表れている可能性があると思います。
    日本メーカーが打ち出しつつある、小型車・エコカーへの完全シフトへの迷い。

    「 また大型車の需要が増す時がすぐにくるんじゃないか?
    中古車市場のマーケットが発展途上国であり、そういった国にエコカーが流通可能なのか?インフラをそういった国は急激に整えられるのか? 」

    つまり、金融危機のショックがあまりにも大きかったので、一時は、

    「 早く戦略を転換しなければ! 」

    と思ったものの、

    「 いや、まてよ。早とちりではないのか? 」

    という疑問が必ず湧いてきている頃だと思うんです。
    この迷い度合いが勝負の分かれ目です。

    「 これからはこうだ! 」



    という考えも少し時間が経つと、

    「 ほんとにそうかな? 自信が薄れてきたな~ 」


    なんて事に。でも、大体、最初の思いが正しいです。そんだけの危機だと思います。

    迷っている企業がどこかを探し当てる。当分の間、各自動車メーカーが発表するニュースに注目ですな。

    :電気自動車関係のニュース
    コスモ石油、電気自動車の充電器をガソリンスタンドに設置、09年度中
    アリババ、エコ自動車に関する意識調査結果を発表
    電気自動車、50%が購入意向、希望の価格は「200万円未満」が過半数
    ゼロ・エミッションの電気自動車、国内各社が実用化目前
    富士重、電気自動車でもトヨタと連携 社長が表明
    米電気自動車にしわ寄せ?

    あと、一つ電気自動車が普及するに当たって最大の難関が立ちはだかっている事を忘れてはならない。それは、自動車関連の税金だ。詳しくは過去記事、自動車がエコになると税収が減る件 をどうぞ。

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    日本の自動車メーカー頑張れ!そして日本頑張れ!  (2009/01/06)

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    自動車業界、金融危機・世界的不況の影響で将来計画の見直しが矢継ぎ早に。

    いや~、経営陣もここまで急激な市場環境の変化を予想していなかったんでしょうな。
    でもね、ここが正念場、日本の自動車メーカーが生き残れるかの試練の時ですよ。

    もうね、ただ生き残るだけでは意味が無いと思うのですよ。
    バフェット氏が言う、「 汎用品 」 に成り下がってきている自動車という商品。特に日本のメーカー製の自動車には、特徴らしき特徴が無いように、私には見えるんですね。トヨタもホンダもニッサンも同じに見えるのは私だけ?

    久しぶりに買った自動車関連の雑誌を見ても、

    「 これは、是非ほしいぞ! 」

    って車が見当たらない。というか、ほんと、どのメーカーも似たり寄ったり。選びようが無いってのが正直な話ですわ。

    ■ 車を選ぶ基準


    まず最大のポイントは、

    趣味の車か日常の足としての車か?

    趣味の場合、エンジンのパワー・出力特性・足回りのグレード・ハンドリング・ストッピングパワー等の運動性能部分と、見た目、内装のこだわり具合、こういった点を吟味できる購買者が買うでしょう。こう言う人には細かい違いが分かります。

    でもね、そういう人はもはや日本では希少な人々と言えるんじゃないでしょうか?

    恐らく大半の人は、日常の足として車を見ている訳ですよね。

    という事は経済性が最大のポイントな訳ですよ。
    そんでもって、ついで的な趣向で選ぶ。ほんと、ついでにって感じです。エンジンのパワーなんてほとんど気にしていないわけです。

    こんな世の中いやだな~とは思いますけど、それが現実。
    私は、バイク乗りなんで特にそう感じますね。私がバイクを選ぶ基準は趣味性が90%で経済性は10%くらい。でもバイクは高くてもせいぜい200万円くらい。車で趣味性を追求すれば、かるく500万は超えるわけで、今の日本人の平均的購買力からして結構敷居が高い訳です。

    でも、今の自動車メーカーは過去の栄光的な考えがあって、中途半端に趣味性に拘っているんですね。これまた中途半端なのがいけません。あまり、そこを追求すると経済性が損なわれて売れない。でも、経済性だけを追求するのはプライドが許さないみたいな。

    バイクにもこのことは言えまして、日本メーカーと海外ブラインドの大きな違い。
    それは、「 中途半端かそうじゃないか 」 なんですね。

    ■ じゃどうすればいいの?


    もうね、徹底的に経済性に拘るんですよ。徹底的に。

    まず最低条件、レシプロエンジンを捨てる。電気自動車に完全シフトです。まずは日本から。私的には新車販売の50%以上を3年以内。もうね、過去の投資の回収とか考えたらダメです。過去の投資は失敗だと諦めるべきですね。

    で、車種を思いっきり減らす。もうね、趣味性に拘りたい人は外車を買えばいいんです。趣味性に拘る人が中途半端な200~300万円台の日本車を買ったりしません。

    どうしても日本車で趣味性に拘りたい人は、勝手に改造します。ですから、車検制度の見直しが必要でしょう。自由に改造できるようにすればいいんです。そうすれば、自動車関係の新たな産業が芽生えるかもしれません。

    あと、最大に重要なのは 「 車って便利だ! 」と思えるような環境を作り出すこと。道路構造の抜本的改善(渋滞問題)、長距離移動の問題(高速道路・自動運転装置)、交通ルールの見直し(駐車場問題・スピード規制・信号システム・歩行者の教育)。日本は道具造りばかりに気が行って、それを使う場・ルールの整備をないがしろにして来たと思いますよ。どんだけいい道具をそろえてもそれを使える場・ルールと時間が無ければ意味が無いです。


    ま、勝手な事ばかり書きましたが、これが私の希望です。中途半端が命取りな世の中になって来たと思いますな~。

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    ハリケーン荒谷

    Author:ハリケーン荒谷
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    ■ 株式投資暦は7年ほど。
    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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