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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

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    JcomとKDDI、住商連合は勝ち組になれるか?  (2010/06/18)

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    ケーブルテレビの雄Jcom(ジェイコム)
    私、利用者なんですが、最近の動きでどうなるか予測してみます。

    KDDIが経営に参加してきた訳ですが、メリットはあるのか?

    1:KDDI子会社のJCN(ケーブル業界2位)とJcomを合併させ経費削減
    2:KDDIがサービス提供しているケーブルフォンをJcom全局に提供
    3:Jcomモバイル(ウィルコム)をAUに置き換える
    4:KDDIの光ファイバー網を活用

    と言うわけで、KDDI的にはまあまあいい感じ。

    Jcom的にはどうか?

    3の部分で解約防止に繋がるか?(セット割による辞めづらさ)

    ま、4の部分は未知数。
    ケーブルテレビ網はメタル回線と光のハイブリッドなんで、
    これを完全光回線にしない限り有効活用出来ない


    ケーブルテレビの最大の問題は、ケーブルテレビ網なんすよね。
    これがメタル回線なんで帯域不足の問題で番組のハイビジョン化が遅れている。
    イオ(関電子会社)なんて完全光なんでハイビジョンの対応が速い、
    でもまあ、イオは関電が片手間にやってるんでJcomが危機的状況には至ってない訳。
    これを一気にKDDIが解決してくれるって言うならありがたい訳。

    次の問題はSTB(セットトップボックス)、ケーブルチューナーね。
    これほぼパナソニック製なんですわ。
    今後、グーグルテレビって言うか、WEBテレビが当たり前になるはずですから、
    そこんところをパナソニックが素早く対応出来るのか?
    ソニーが一気に対応しそうなんで、ここはパナソニックを切って、
    ソニーに乗り換えもありじゃないかと思うんですよ。

    スカパーは基本、ソニーのチューナー。
    でも、あほなんすよね。
    なんで、ケーブルテレビみたいにチューナー内蔵HDRを開発しないのか?
    帯域に問題の無いスカパーは番組のハイビジョン化で先行、
    でも、営業力とセット販売に弱いことで加入世帯を伸ばせないでいる。
    だから、ソニーはケーブルテレビと組んでもいいと思っているはず。

    あと、ビデオ・オン・デマンドね。
    これはWEBテレビと大きく関係する話になりますけど、
    現状、エロでしか利用されてない!
    おっさん、年寄りがエロを見るために使ってるのが最大なんすよ。
    ま、儲かってるかどうかはわかりません。
    NHKオンデマンドも、訳の解らん料金設定で、NHK受信料を払ってる人をばかにしてる!
    一気に普及させれば面白いコンテンツは沢山あるから、顧客の囲い込みが出来るのに。
    とにかく、オンデマンドのコンテンツを一気に増やして、
    WEBテレビのユーザーインターフェースを組み合わせれば、
    多チャンネルの価値は一気に上昇する
    はず。
    そうすれば解約率も一気に減少するぞ。

    番組のサプライヤーとグーグルとケーブルテレビ局で真剣に考えれば、
    おもしろい広告システムを組めるはずだから、
    ユーザーの利用単価を下げても利益は出せるはず。

    例えば、海外ドラマ見てて、24見てたとする。
    主人公が乗ってる車のリンクを出す、
    主人公が使ってる携帯電話のリンクを出すとか、
    色々できるはず。
    そのリンクの提供元が番組サプライヤーとグーグルに金を出す。
    ケーブルテレビはそのプラットフォームの提供者として、
    グーグルから金をもらえばいい。

    ま、そんな感じ。

    Jcomさん、ここは一気に攻勢に出て、みんなをびっくりさせて下さい!

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    スカパーへ もっと頑張りや!  (2010/03/20)

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    はい、前回に続いてスカパーネタです。

    ぶっちゃけCS放送見るのに、関西在住なら、スカパーはまあ、無しですわ、現状。
    eo光で決まりです。

    理由は前回の記事の内容と、
    CSアンテナ立てるのめんどくさい、そして、
    集合住宅の場合、立てられない所もいっぱいある

    でもまあ、eo光も集合住宅の場合、未導入の場合が多数、
    現状一番、加入しやすいのがケーブルテレビ(JCOM)なんすね。
    だからJCOMの加入者が多い訳(勧誘活動が強引なのもポイント)。

    でもね、スカパーにはe2byスカパーがありますやん。
    あれは、BSアンテナで受信できるし、
    チューナーも最近のテレビなら標準搭載されとる。
    むっちゃ、加入しやすい条件が整ってる訳っすよ。

    じゃあ、e2byスカパーにサービス統一したらええんとちゃうかな?
    と思い色々調べてみると、一筋縄ではいかんみたいっすわ。

    WikiPediaによると、
    スカパー!

    スカパー!では12.2 - 12.75GHz周波数帯の電波を方角の異なる2つの衛星それぞれから水平及び垂直の直線偏波として同時送信する事によって、多くのチャンネル提供を可能としている。スカパー!e2などの東経110度CS放送でも同じ周波数帯を用いているがそちらの使用衛星は1機、偏波も1種類(右旋円偏波)のみであるため実質的に東経110度CS放送の4倍(但し通信業務に用いている部分があるので、放送部分に限ると約3倍)の帯域を使用している。


    スカパー!e2

    実質1つの通信衛星「N-SAT-110」を中心に送信していること(放送衛星も使用しているが放送チャンネルは限られる)、 1種類(右旋円)のみの偏波を使用しているなど物理的な制約があり、2つの衛星でそれぞれ2種類(垂直・水平)の偏波を用いているスカパー!よりもチャンネル数が少ない。特にハイビジョン放送は、e2では動画圧縮方式にMPEG-2を使用し大幅な帯域を使うため、動画圧縮にH.264を使用し狭い帯域を有効に使うスカパー!HDよりもチャンネル数が限られる。


    スカパー!(CS)の方が、帯域の容量が4倍だということ、
    画像圧縮方式の違いでこれもe2byは劣るっちゅうことで、
    性能的にはe2はいまいちなんですな。

    しかし、これでハイビジョン化に対する容量不足が決定的なのかは不明。
    eo光が光ケーブルで50チャンネル近いハイビジョン番組とインターネット、
    そして電話という3サービスをを提供出来ている事から、
    光ケーブルと衛星電波の帯域のどちらが大きいのか、
    この辺が知りたいところですわ。

    でもまあ、スカパーがCSアンテナ受信の方を伸ばすのはかなり難しいと見ますので、
    e2byを伸ばすか、光ケーブルでの受信を伸ばすしか無い(NTT等の協力が必須)。

    まあ、スカパーが事業開始した当時は光ネットワークなんてなかったんで、
    3サービスの構想とか無かったでしょう。
    でも、今現在の状況から、3サービスの戦略は必須。
    とりあえず加入者を増やさないといけませんから、
    一番普及している光ネットワークで有るNTTのフレッツ光と協力して、
    セットを標準にするくらいの勢いが必要でしょうな。

    ベストな形は、
    :スカパーとNTTで別会社を設立(スカパーが前面に出る)
    :eo光の営業スタイルをとる(3サービス)
    :ソニーにチューナー関連を完全に委託(ダブルチューナーHDR)

    これでJCOMと戦える体制が整う訳です。
    あとは直接営業を強化し、JCOMの既存客へのアプローチで顧客奪取。

    設備面ではJCOMを凌ぐわけですから、一気に巻き返せるはずです。

    因みに、
    ◯ スカパーJSATホールディングス(9412)の業績を見てみましょう。
    (年度 売上高 営業利益 純利益)
    :2008/3 121,402 11,255(9.27%) 9,107(7.5%)
    :2009/3 145,412 16,888(11.61%) 4,047(2.78%)
    :2010/3 140,000 12,000(8.57%) 8,000(5.71%)~予想
     2010/3/18現在のPBR 0.81 PER 16.15

    対して、
    ◯ JCOM(ジュピターテレコム:4817)は、
    :2008/12 294,308 53,675(18.24%) 27,964(9.5%)
    :2009/12 333,724 61,159(18.33%) 30,453(9.13%)
    :2010/12 357,000 66,500(18.63%) 32,500(9.1%)~予想
     2010/3/18現在のPBR 1.95 PER 22.74

    JCOMの加入世帯数

    こんな感じですわ。

    CS放送の加入世帯では、JCOMがスカパーの約70%ですが、
    JCOMの場合、CS放送が全てパック料金なので、
    スカパーの加入世帯の一世帯あたりの利用料を遥かに上回る
    んですね。
    更にネットと電話の3パックサービスを提供しているので、
    売上高にこれだけの差が出るっちゅう訳ですよ。
    まあ、利益率の差があり過ぎ。スカパー低すぎ。

    因みにスカパーJSATは、2007年にスカパーとJSATが合併した会社。
    スカパーだけの収益を見ると、近年先細りで全然ダメダメ。
    JSATの利益でカバーされているのが現状ですわ。

    JCOMも、KDDIの資本参加で、恐らく次の展開として、
    ケーブルテレビ第2位のJCN(KDDI子会社)との合併を模索しているはず。
    これによって更に規模を拡大、
    将来的にはKDDIの光ネットワークを使って、
    ハイビジョン放送を一気に拡充してくるかもしれません。

    ま、ちゅうわけですから、スカパーJSATが今後とるべき道は明らかな訳です。
    早いこと決断しないと手遅れになりますな!

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    スカパーとケーブルテレビ  (2010/03/18)

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    はい、ブログの記事内にも度々登場する CS放送
    特に、

    :ディスカバリーチャンネル
    :ナショナルジオグラフィック
    :ヒストリーチャンネル


    最高です。

    CS放送を見るには、基本的に、
    スカパーか、ケーブルテレビとの契約が必要なんですね。

    私は、自宅にケーブルテレビを引いているんですが、
    最近、スカパー(スカパーJSAT:9412)の動向が気になっているんです。

    自宅では、JCOM(ジュピターテレコム:4817)という、
    ケーブルテレビ事業者を利用しています。
    CS放送+ネット+電話の3サービスで利用しているのですが、
    最近、スカパーがハイビジョンチャンネルを一気に拡充してきているのに対して、
    JCOMがそれに全く追従出来ていない事に不満を覚えているんですよね。

    拡充出来ない理由は、

     :ケーブルテレビは、有線(電線)で放送を送信しているため、容量に限界がある

    これですわ。絶望的な状況です。

    アメリカでは、既にケーブルテレビの牙城が崩されています。
    衛星放送へのシフトが著しいんですね。
    理由はハイビジョン映像が一般化し、ケーブルテレビ事業者が、
    それに対応出来ず、衛星放送事業者が一気に対応したこと。
    やはり、ハイビジョン映像に慣れると、
    ケーブルテレビの画像に我慢できなくなったと言うことでしょうな。
    まだかろうじて生き残れているのは、
    アメリカのインターネット環境が未だケーブルインターネットに依存しているから、
    なんですよね。

    日本の場合、もともとCS多チャンネル放送が一般的でないため、
    あまり着目されていませんが、ハイビジョン化の流れが衛星放送を後押ししているんですよ。

    でもね、日本のスカパーは全然加入者を増やせていません。
     :スカパーJSAT 加入状況

    理由は沢山ありますが、
    まずはケーブルテレビからの顧客奪取に力を入れていないことに問題が有ります。
    CS放送の完全な新規顧客の獲得はなかなか難しい。
    ですが、ケーブルテレビの利用者はCS放送という商品を利用しているわけですから、
    そこからの横取りは比較的簡単です。
    技術的な問題を、ケーブルテレビはそう簡単に克服できないからです。

    ケーブルテレビ利用者が積極的にスカパーに乗り換えない理由を見てみましょう。

    1:3サービスでのパック料金で利用している
     3サービスとは、CS多チャンネル+インターネット+固定電話 の事です。
     これらが一体になっていることで、解約後の他社への契約がめんどくさいんですよ。
     さらに、他社に乗り換えても、料金的には大差ない。
     サービス内容よりも、めんどくささ、料金の違いの無さで我慢している訳です。

    2:HDRの利用
     HDRとは、CS多チャンネルを受信するためのチューナーに、
     ハードディスクレコーダーを内蔵したもの。
     これをケーブルテレビ事業者はレンタルしているんです。
     スカパーe2なら、BCASカードで制御されているため、
     市販されている普通のハードディスクレコーダー上で利用できます。
     同じように見えますが、全然違います。
     その違いとは、ケーブルテレビのHDRは、ダブルチューナーであると言うこと。
     つまり、あるCS放送を録画中に裏番組のCS放送が見れる
     スカパーe2はそれが出来ない。スカパーe2で同じことをしようと思えば、
     2契約が必要なんです。

    つまり、番組のハイビジョン化によって、ケーブルテレビ利用者は、
    潜在的にスカパーへの乗り換えを意識しているものの、
    上記のような理由で尻込みしているわけです。

    ですが、上記理由がはっきりしている以上、打つ手は明確です。

    :ダブルチューナーのHDRを提供する
     ケーブルテレビのHDRは、パナソニック製です。ディーガのケーブル専用モデル。
     これがケーブル側に可能であれば、スカパーが不可能なわけがありません。
     特にスカパーはソニーと協力関係に有るため、ソニーに出してもらいましょう。

    :3サービス戦略の構築
     これも、スカパーがNTTと協力関係に有るため可能でしょう。
     NTTの光サービスとのセット料金の設定。

    この作戦で、大量のケーブルテレビ利用者を獲得出来ます。
    ハイビジョン番組の放送数で技術的な限界があるケーブルテレビ側にとって、
    顧客の再奪還はほぼ不可能。

    eo光が好調なのもこれが理由。
    eo光は、関西電力のサービスですが、送電網が光ファイバーのため、
    ケーブルテレビ事業者よりも技術的にハイビジョン化が進んでいるんですね。
    しかも、3サービスパックを提供しています。
    関西でCS放送を楽しむなら、現状eo光が一番ですね。
    (3セット+HDR で¥11,000~12,000くらい。ちょい高めですが内容は万全ですわ)

    ご参考までに、JCOM と eo光 の料金プランへのリンク
    JCOM お得プラン
    eo光テレビ+ネット+電話 セット料金

    この3サービスパックを前面に押し出してスカパーが攻勢に出るには、
    まず、中途半端に行われている NTTのフレッツ・テレビ等のサービスを統一化し、
    スカパーとNTTが統一ブランドの別会社を設立するくらいの勢いが必要です。
    そうでないと、現状分かりにくすぎて、加入を躊躇することが目にみえてますからね。

    CS放送の大御所のスカパーが、上記戦略を何故未だに実行していないのか、
    意味不明です。あほです。
    実行すれば、一気に加入世帯数を200万世帯くらい増加できるのに。

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    ハリケーン荒谷

    Author:ハリケーン荒谷
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    ■ 株式投資暦は7年ほど。
    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
    ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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