荒谷のローリスク株式投資 − 日本・中国優良企業で長期資産運用

日本・中国優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも資産運用について日々コメントします。

テーマとしては、短期的なキャピタルゲインのみを狙った投資ではなく、配当金等のインカムゲインも重視した長期投資を取り扱います。
業種的には、自動車産業、エネルギー関係(電力・ガス会社)を中心に、燃料電池などの新エネルギー関係にも触れていきます。
国内はトヨタ自動車・任天堂・東京ガスを中心に検証。海外市場では、特に中国株・経済について紹介。欧米、インド株(BRICS)についても随時触れていきます。いずれの場合も長期資産運用で挑みます。
出来るだけ具体的なデータを用い、各種指標(PER、PBR、ROE等)、企業決算の分析、業界同業他社との比較等の記事を載せていこうと思います。

:他サイト様新着記事
相互リンクしませんか?
方法はこちらのページで説明してます。

防衛的投資家とは?(ローリスク・長期投資)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


この防衛的投資家っちゅう言葉は、超有名投資家であるウォーレン・バフェット氏の師匠である、ベンジャミン・グレアム氏著の「 賢明なる投資家 」に出てきたもんなんやけども、まずは、グレアム氏が言う投資の定義について書こうかな。

■ 投資とは?

1:投資とは詳細な分析に基づいて行う物であり、元本を保全して、適切なリターンを上げる事。この条件を満たさない物を投機と呼ぶ。

2:将来のことはわからないのだから、投資家は手元資金をすべてひとつのバスケットに入れてはならない。その安全で堅実な範囲を超えて冒険に挑んだ人々は、精神的に大きな困難を背負う事になる。

3:投資家と投機家の相違は、その人が相場変動に対して、どのような態度で挑むかと言う点である。投機家の関心事は、株価の変動を予測して利益を得る事であり、投資家の関心事は、適切な証券を適切な価格で取得して保有する事である。



上記3点が、グレアム氏が基本的な指針としているもんなんやけども、激しく同意しますな〜。私も、テクニカルな手法で相場を追っかけてた事がおましたが、そりゃもうドキドキの連続でしたわ。まあ、寝る間も惜しんでPC張り付き体制のセミプロみたいになったら話は別かもしれまへんけど、そういう事は私には出来ませんし、それで儲かるとも思えませんからな。

そんでもって、上記の基本を踏まえたうえで投資家はさらに、「 防衛型 」と 「 積極型 」に分類されるっちゅう訳ですわ。

■ 防衛的とは?

簡単に言うと、「 ローリスク・ローリターン型 」 っちゅう事ですな。

皆さんは、株式投資に対してどれくらいのリターンを期待してはりますか?1年で2倍とか、いや1ヶ月で2倍やで!って人もいはるでしょう。でもな、それは過去の歴史からして、それを達成できた人はごく僅かやってことは証明されてる訳ですわ。しかも、短期的に2倍とかもっと上の100倍とかのリターンを得たとしても、ドドーンと大きな損害を次に出して結局は元本割れに終わったなんてしょっちゅう有った訳ですわ。

過去の記事、株式市場プレミアム (長期投資・ローリスク)にも書きましたけど、全体で見たら株式投資によって期待できるリターンはゼロリスク投資(国債)+5〜7%(年利)なんですな。この基準がおおよそ 「 防衛的 」な基準になります。

あとは、その不確実性は増すけどもリターン(期待収益率)も上記基準より増すと考えられる投資を、「 積極型 」って呼ぶ訳ですな。でも、これもグレアム氏の1〜3の指針にそって行わないと、投機って事になる訳です。

まあ、私がグレアム氏の言葉の中で一番大事やと思うのは、 「 元本を保全しつつ 」ってとこですな。保全する方法なくして投資とは呼べん、じゃあ、保全する方法は何?って事ですけど、それはもう、過去の歴史からの経験を生かすしかありません。それが株式市場プレミアムの考えであり、分散投資であり、銘柄を選択する基準なんですわ。あとは、市場の暴騰と暴落は何回も繰り返されるって事を知っとく事ですな。

まあ、そういうわけですから防衛的投資家が選ぶ銘柄っちゅうもんはおのずと絞られてくる訳ですな。ここ(リンク先の説明文に書いてます)でも一つ紹介してますんでまあ、一回見てみて下さい。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:賢明なる投資家

優良企業とは? (ローリスク・長期投資)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


私なりの長期株式投資における優良企業についての考えをちょっと紹介でもしてみよかな。
まず、私の基本的な投資スタンスが 「 防衛的投資家 」 だと言う事、
そこんところを考慮してお読みくださいね。

■ 1:数十年以上にわたり営業し、利益をだし、規模を拡大し続けている


ぽっと出の会社はあきませんな。
今の時流に乗って急激に頭角を現してきたような企業ですな。一見、すごそうで、将来性もありそうに見えまっけど、とくに規模が小さい会社は特にいただけません。追従してきた企業に簡単にやられる可能性ありまっからな。ようは長い歴史の中で競争に勝ち残ってきたと言う実績が無い会社はあきません、っちゅう事ですわ。

■ 2:標準的な水準以上の配当金を出している

やっぱり、配当金を出してくれな、キャッシュが確実に増えませんからな。キャピタルゲインだけは、長い年月がたたんと見えてこん部分がありますさかいな。
あと、配当性向が長期にわたって低い会社はあきません。将来的にも、高める意思が低い証拠ですからな。今時分はやっぱり、最低20%以上は維持してもらわんと困ります。

■ 3:参入障壁が高い業種で、トップクラスの位置を占めている

これは1:とも通じるもんがありまっけど、やっぱり、簡単に新参もんが入ってこれるような業種はあきまへん。大規模な資本・設備が必要で、研究開発部門がでかい、地政学的に有利な条件を持つ、そんな企業しかあきませんわ。まあ後は、国の保護受けてるような公共性の高い業種もええですな。電力とかガスとか。
まあ、そんな業種でもやっぱりトップ企業でないとあきまへん。今まで以上に競争の激しい世の中やし、世界の舞台で戦える大企業で無いとあきまへんな。

■ 4:国際的な活躍が望める

日本国内だけにしかマーケット持ってない会社はあきまへん。日本は既に人口減少してきてますし、どう考えてもお金の流れがとどこおってます。
何処の地域がいいかなんて、私には分かりまへんけど、そりゃ、日本より中国とかの方が発展する余地が高いでっしゃろ?そういうとこに率先してマーケットを獲得しようと動いてるような会社やないと将来性低いですわ。

まあ、上記1〜4以外にも色々要素はありまっけど、これらは特に個人的に重要ですな。当たり前のような条件でっけど、日々のニュースで色々雑音聞いてしまうと全然方向性の違う企業なんかに目が行く事も有りますさかいな。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:優良企業

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


やはり、時と共に考え(私の)は移ろいやすいものですが、今のところ以下のような要素が重要だと思いますね。この記事はこれからも随時更新していきます。

■ 投資環境の前提条件を知る

一言で言えば、「 日々の値動きは無視できる 」って事です。

:超長期で見れば、株式市場(世界経済)の規模は必ず発展・拡大する。
:歴史は繰り返される。株価暴落の歴史を知る。
:株価は人々の心理状態の現れである。

 関連リンク
暴落:過去何百年間に起きた大暴落の歴史等を知ろう。
防衛的投資家とは?(ローリスク・長期投資) :投資と投機の違い、更に防衛的な投資についての定義



■ 個別銘柄の分析

:PBR、ROE、PERの関係を知る。個別企業の株価の水準考察法と、他企業・他業種との株価水準比較の方法を知る。

 関連リンク
PER と PBR の ROE との関係
任天堂とコマツを比較する



:過去に長期の実績がある優良企業を選ぶ。

 関連リンク
配当金:主に自動車メーカーの比較記事。配当政策で見えるものがあります。
長期投資における優良企業とは?



:業務内容・業績にバブルの要素が無いかを知る。

 関連リンク
不動産業界は投資対象として適格か?
8868:アーバンコーポレーションを知っていますか?


■ 世界経済の趨勢を知る

世界経済の発展の中心地は移り変わるって事ですね。

:発展する要素の高い地域=内需拡大の要素が高い地域を選ぶ。

 関連リンク
中国元の切り上げ
プラザ合意
中国 電力業界・企業特集 電力業界は買いか?


私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:

IPOの推移で見る株価動向 (長期投資・ローリスク)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


IPO(株式公開)とは、企業が株式市場に株式を上場して資金を調達する手段の事です。
詳しくは、Wikiのページを参照してください。

■ IPOが盛んな時期は、全体的に株価が高い、株価水準が割高な時期

この、IPOの推移や、その金額を年度別に見ますと、やはり、株価の高い時期はIPOが多く、株価が低い時期はその逆である事が分かります。当然と言えば当然で、できるだけ高い株価で上場してより多くの資金を調達したい訳です。

アメリカのIPOの推移
ipo_us.gif

明らかに、相場環境が悪い時期はIPOが激減していますよね。

日本のIPOの推移
ipo_jp.jpg

アメリカほど極端ではありませんが、やはり、同じような状況です。

野村證券のHPにも統計が掲載されていますので一度見てください。

「 IPOが盛んになってきたら、株価が高くなってきている証拠だ! 」

って事ですね。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:IPO データ 賢明なる投資家

株式投資に対する期待収益率 (長期投資・ローリスク)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


株式投資で個別銘柄に投資する場合、みなさん、どれくらいの利益を期待して投資していますか?

例えば、こういう人がいるとします。

「 私は、銘柄×××に投資するにあたって、1000円の株が1年間で2倍になると期待しています。」

この人の心の中を分析してみましょう。

おそらく、2倍になると思っている確率は20%くらいで、20%くらいは30%くらいの上昇にとどまるかもしれないと考え、さらに20%くらいは株価は今の水準のままかもと考え、20%くらいは30%くらい下落するかもと考え、そして残り20%くらいは株価が半分になるかもしれないと恐れている、というのが現実でしょう。

整理しますと、

2000円 × 確率20% = 期待値 400円
1300円 × 確率20% = 期待値 260円
1000円 × 確率20% = 期待値 200円
 700円 × 確率20% = 期待値 140円
 500円 × 確率20% = 期待値 100円



上記期待値の合計が加重平均した期待値で、1100円となり、今現在の株価1000円に対して、実際には10%の利回りを期待していると言う事になるんですね。

上記の例は、極端な例ですが、「 私は株価が〜倍になると思って投資します」 というセリフの裏には、こういう現実があるって事です。まあ、私も含め、みなさんも感じていると思います。

株式投資はリスクを伴う、つまり不確実性の塊みたいなものですから、こういった値動きを想定して、特に短期投資、レバレッジを効かせた投資に際しては要注意です。

長期投資に際してもリスクは伴いますが、やはり、上下動のうねりを繰り返しながらも株価はある一定の価格帯に落ち着くと言う経験則からして、リスクは低いと思います。やはり、優良企業への長期投資がベストな選択だと私は感じますね。


私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:リスク 株用語

株式市場プレミアム (長期投資・ローリスク)

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


株式市場プレミアムとは、ゼロリスクである国債の利回り(期待収益率)に対して、リスクが有る分、上乗せされるべき利回りの事です。

■ リスクが有る分、高い利回りを期待する。それが株式市場

リスクと言う言葉は、ここでは 「 不確実性 」 という意味を表しています。 「 リスク = 危険 」 という概念を表しているのではないので注意してください。

つまり、国債はその発行元である国が破錠しないかぎり支払いが約束されている債権ですから、支払いが確実、不確実性は無い、リスクが無い(ゼロリスク)という事です。

対して、株式投資は、不確実性に満ち溢れている訳です。投資家が期待する収益の源泉は企業のあげる利益であり、キャッシュフローです。これらは、毎年確実に約束されている訳ではないですよね。赤字の場合もありますし、赤字でなくとも大幅に減少したり、その又逆もありえますよね。つまり、不確実である、リスクが有ると言う事です。

そして、この国債よりも不確実である分、国債がもたらす収益よりも高い期待収益率がなければ株式市場に資金が流れ込んでくる根拠が生まれない訳です。その根拠が、株式市場プレミアムなんですね。

■ 株式市場プレミアムは国債利回り+5〜7%

株式市場プレミアムは株式市場全体を考えた場合の期待収益率の平均値みたいなものです。アメリカの過去50年くらいを見た場合、実績値で6〜7%、日本の場合過去30年くらいの実績値が5〜6%だと言われています。つまり、国債利回り+5〜7%の利回りを実現してきた訳です。

リスクプレミアムと言う言葉を聴いたことがあるでしょうか?これは、リスクを回避するために支払う代償という意味です。つまり、国債を買う人はリスクをなくす代わりに、株式市場に投資する人々に比べて5〜7%のプレミアムを失うという風に考えられる訳です。

株式市場はまさに資本主義経済の発展の歴史ともいえます。つまり、リスクをとって資金を投資してきたからこそ世界経済は発展してきたのであり、投資という行為が無ければ、世界は発展しないのであり、リスクをとってこそ世界経済の発展からその恩恵を受ける事ができると言う事ですね。

それでは、なぜ国債を買う人が絶えないのか?という疑問が生まれるのですが、その答えは、やはり、リスクなんでしょう。あくまでも国債は、ゼロリスクなんで、満期が来れば確実に期待した収益が得られます。たしかに、過去の歴史上、株式投資は、国債を数%上回る利回りを実現してきましたが、それは全体を見た場合です。完全な分散投資が実現できて初めて、その平均値を達成できるのです。さらに、入り口と出口が重要です。つまり、高値掴みの安値放し。短期で見た場合は特にそうなる確率が増します。

今回言いたかった事は、長期的・全体的に見れば、株式市場は国債利回り+数%の実績を持っている、と言う事で、世界経済が発展し続ける限りこの事実は、継続すると言うことです。
あとは、この株式市場プレミアム(国債利回り+5〜7%)を基準にして、さらに個別株式投資プレミアムを考えると言う事です。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:リスク 株用語

少数株主持分と自社株式

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


今回紹介するのは特に、株式投資の判断指標PBR、ROE等を算出するときに影響する 「 株主資本 」、「 発行済み株式数 」 に関する用語・問題です。指標算出時にこれらの要素を無視したり、解釈の違いによっては、長期投資・長期資産運用の観点からして大きな予測のブレが出てきます

■ 少数株主持分
 自社の子会社で、完全子会社でなく自社以外の株主が存在する場合、その分を株主資本と分けて表示する項目。この分は、子会社に対する支配権がないと言う事で、株主資本からは控除されるべきであるという考えが日本国内では取られている。ただ、90%の支配権のある子会社を想定した場合、その残り10%にどれだけの意味があるのかという観点からして、残り10%の分に関しても90%支配している企業に実質的に帰属しているとも考えられる。

■財務アナリストの雑感■  シーズン2
このサイトに解釈みたいなものが少し掲載されている。

■ 自社株式
 自社が発行した株式を買い取り、自社で保有している物。その金額分、株主資本から控除され、その分の株式数を発行済み株式数から差し引く。株主資本の減少からROEを高める効果と、発行済み株式数の減少からBPS、EPSを高める効果がある。ただ、内部保留の流出と言う観点からして、経営資源の損失とも受け取れる。また、他社との株式交換の用途にも使われる。

上記項目を企業の指標算出時に見落とすと、間違った指標を表してしまうので注意が必要。ただ、少数株主持分に関しては色々な解釈があって、株主資本に含めるべきだと言う意見もある。特にアメリカではそういう流れがある。



まあ、企業会計の解釈なんて様々でしょうから、PBR等を算出するにも一筋縄ではいかない、見る人で変わってくると言う事ですね。

私の場合は、少数株主持分は株主資本から控除の方針を採っています。
企業の発表している資料を見る時は注意しましょう。
特に不動産関係の企業の財務資料を見ると、近年の変更が大きく影響しているのがわかりますよ。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:少数株主持分 自社株式 自己株式 企業分析 株用語

長期投資・ローリスク: 最近の注目銘柄の動向

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


■ 世界の株式市場はまだまだ下落すると思われていますが・・・

トヨタ(7203):株価 ¥5200 PBR 1.46
東京ガス(9531):株価 ¥436 PBR 1.41
香港 0902(電力会社):株価 HK$5.67 PBR 1.43


特に0902は、ドルに対する円高により、香港ドルレートが 13.09(1/23 13.60)になっており、
投資効率が以前より増しています。詳しくは中国市場はこれからが本番 注目銘柄発表をご覧ください。

上記3銘柄とも買い付けレベルに達しております。バーゲン特価レベルとはいえませんが、
長期間で見れば、最低限の投資パフォーマンス(複利換算で年率10%以上)を期待できると思います。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:トヨタ 東京ガス 華能国際電力

長期投資・ローリスク: 暴落の歴史から教訓とすべき事は?

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


暴落は、普通の人が市場に大量に参加し、楽観主義の風潮が蔓延し、一気に発生する事が過去の歴史から明らかです。だた、暴落は、短期間で収束する場合と長期間(数年)続く場合とがあり、どこが絶好の買い時かを予測する事は困難です。

■ 株式市場はカオスである

カオスとは、随所にパターンを見出せるようであり、しかしながら、実際は多岐にわたる要素が複雑に絡み合って、予測がほぼ不可能な状態を言います。株式市場はまさにカオスです。

ですので、長期の予測を立てる事はほぼ不可能で、どんなに頭のいい人でも何十年後の世界を予測する事はできません。

ですが、ある一定のパターンは見出せます。一つの例が、暴落です。暴落は必ず一定期間の間に発生します。

また、チャートが普及した現在、チャーチストたちは短期間の株価の予測をする事は可能だと感じています。ただ、それも正確ではありません。

■ 為替にしても原油価格にしても先行きは不透明

今現在、日本円は世界の諸通貨に対して非常に弱い価格を形成しています。人口減少が始まった日本にとっては当然とも考えられますが、これも何時まで続くのか予測不可能です。そもそも国境と言う概念がすでに通用していない可能性があります。

原油価格も数年前は20ドル/バレル前後だったものが、今現在100ドルを超えました。ただ、これもはたして高くなりすぎたのか、妥当な水準なのかは予測不可能です。ただ、一つ確実に言えるのはこのことによって原油産出国は非常に潤ったと言う事。アラブ首長国連邦・ドバイの今の写真と記事を見れば明白です。オイルマネーは実際国を大きく動かしています。

こういった物は、いたって予測困難な領域だと感じます。ただ、恐らく原油に関しては価値が減少していく事でしょう。何故なら必ずニューエネルギーが開発されるからです。為替に関しては全く分かりません。ただ、中国元の上昇は確実でしょう。また、ドルにペッグしている諸通貨もいずれはペッグを廃止してドルに対して高くなっていくでしょう。

■ 確実にいえることは世界経済は発展・拡大していると言う事

これだけは確実です。今のところ世界中のほとんどが発展途上国です。それらが徐々に発展していく過程にあることは確実です。今現在注目されているBRICsなどがそうです。

■ では、いったいどうすればいいのか?

私が感じるのは、今現在は我慢の時だと言う事です。今むやみに投資する事はリスクの高い行為だと感じます。ただ、過去の記事にもありますように、企業の株価には、ある一定の水準と言うものが形成されていますので、その水準でレバレッジを効かせずに、現物投資を行えばリスクは低いと考えます。この場合、あくまでも短期間での利ざやを狙うのではなく、最低数年は寝かせられるだけの余裕資金で投資を行う事が重要だと言えるでしょう。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:暴落

長期投資・ローリスク: 現在の推奨銘柄 PBR水準

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


推奨代表銘柄のPBRの適正水準を、改めて載せておきます。

トヨタ:7203 1.2〜2.5(買い付けは2.0以下)
東京ガス:9531 1.2〜2.0(買い付けは1.6以下)
華能国際電力:0902(香港市場) 1.2〜2.0(買い付けは1.6以下)


いずれもなるべく低い方の水準で買い付けることを徹底しましょう。

2008-2-6時点の株価で計算したPBRは、
:トヨタ 1.63
:東京ガス 1.50
:0902 1.65


と、いずれも買い付け対象水準です。

詳しい内容は、それぞれの項目をご覧ください。おおむね全ての銘柄が、年利10%以上を目標としています。0902に関しては20%以上の年率での利益を目標としています。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:トヨタ 東京ガス 華能国際電力

株式取引をローリスクで行うには?

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


今回は、前回の記事株式市場の歴史を振り返り、株価暴落と言う現象を知るの続きです。このテーマは今までも何回も取り上げていますが、一番重要なので、これからも度々取り上げていきたいと思います。

■ 株式市場はその規模を拡大し続ける

つまり、株式市場=世界経済=人類の歴史ですから、その規模・内容はまだまだ発展し続けていくと言う前提にたって考えればいいわけです。株式市場が本当の下落トレンドに陥る事はほぼ無い、有るとすれば人類の滅亡以外に理由はありません。第2次世界大戦のような恐ろしい事件が起こったにも関わらず、世界全体として大きく発展した今がありますから。

私も含めてどうしても今現時点を基準に考えてしまいますので、今の水準からかけ離れた段階を想像する事が難しい訳です。極端な例を挙げれば、石器時代に今のような世界を想像することは無かったと思いますし、100年前の日本で自動車と言う乗り物が世の中を走り回る事を想像した人はいないと思います。つまり、未来を正確に予測する事は不可能な訳です。

しかし、一つだけ紛れも無い事実があります。それは、世界経済・資本の蓄積は拡大し続けていると言う事です。ですから、世の中は発展するのかしないのか?と言う問に対しては、「 発展する 」 を言う答えを心の中に秘めていさえすれば、株式投資をスタートさせるのに十分です。この事だけは信じきってください。

■ ピンポイント(短期)で見た株価は、人々の心理状態の強弱で決まる

以前紹介しました株式市場の歴史を振り返り、株価暴落と言う現象を知るや、世界的事件と株価 アメリカの時代で明らかなように、株価はその当時の人々の心理状態の強弱で大きなうねりを生み出し、そしてそのうねりの上下幅が大きいほど崩壊する確率が増します。

ですので、そのうねりのレンジを探る事が重要でPBRで判断する長期投資で紹介した方法を提案しているのです。心理状態の強弱を排除した価格帯を探り出す訳ですね。
もちろん、正確に割り出す事はできませんが、過去の値動きを調べる事で大体の基準はつかめてくると思います。この段階はかなり重要なので世界中の株価を調べましょう。キーワードは、PBRとROEです。

■ 経済・資本の発展には一極集中はありえない。帝国は必ず崩壊する

世界経済の中心は確かに存在します。しかし、段々と分散していく事で発展の規模が拡大していく訳です。もう、アメリカ中心の時代は終わろうとしています。日本もかつてのような地位を誇ってはいません。世界全体で見たGDPの占有率は低下の一途を辿っています。

やはり今現在、世界の中心になる要素が高いのが中国です。過去300年にわたり西欧列強に蹂躙され第3世界として甘んじてきた訳ですが、世界経済を引っ張っていく旗手としてのバトンを今手渡されようとしています。インドもそうですね。インド人は中国人の華僑に次ぐ、世界的なネットワークを持っています。爆発的発展の余地が今一番高い地域な訳です。

ここで日本人にありがちな中国を含むアジア劣視の考え方は捨てましょう。その感情が有効な投資を妨げます。かつて、アメリカが世界の頂点に躍り出ようとしていた時、イギリス人を中心に西欧ヨーロッパ諸国の人々は、「 アメリカなんて田舎の国が、俺達を超えるなんて有り得ない! 」 と思っていたはず。しかし、そうは問屋がおろさなかった訳です。

しかし、中国にはさまざまな問題もあります。まずは、社会主義・全体主義であること。法治国家に完全に移行できていない、しかしこれはアメリカにおいても同じでしょう。全ての国家・体制に暗部はつき物です。さらに、一人っ子政策の波が中国に襲い掛かろうとしています。実は中国も恐ろしいほどの少子高齢化が進んでいる訳です。ここがネックになりそうです。

私個人的には、中国首脳陣は中国全体を発展させようとは考えていないと思います。人口13億人の生活レベル全体を向上させようとは考えていない、その内3〜5億人程度が日本、アメリカの生活水準になればよい、そう考えていると思います。3〜5億人だけでも、その生活レベルに達すれば、世界経済へのインパクトは十分大きいです。

中国市場への投資は必須です。インドもそうです。これらの地域への投資は欠かせません。BRICSという言葉がもてはやされていますが、まだまだこれからです。ただ、投資するときはそのPBRのレベルを見極め、アメリカ、日本の過去のケースと比較して最適な投資タイミングを計ってください。

■ 中国元の切り上げ もう一つの国際通貨の誕生

中国元をはじめ、アジア通貨はほぼ全てがアメリカドルに連動しています。これは、経済基盤の弱い国が輸出相手であるアメリカに対して有利な為替水準を維持する政策です。

しかし、もう中国は数字的な観点からして、経済基盤の弱い国とは言えなくなって来ました。GDPが世界2位ですからね。そこで、各国は中国元の切り上げ(ドルペッグ制の廃止、完全変動相場への移行)を求めだしたのです。中国自身にとっても自国通貨の購買力を上げて輸出に依存しない内需主導の経済体制への移行を計るために、必ずその時は来ます。

これが実行されれば、かつて日本が実行した(された)時のようなことが起こると予想されます。日本の場合1985年のプラザ合意がそれにあたります。その当時の日本の株式市場の動きは、中国株の行方で紹介していますので見てください。

この中国元の切り上げと言うイベントは相当重要なイベントだと思われます。中国株は必ず所有しておくべきです。

■ ローリスクで株式投資を行う方法とは?

まとめです。

:長期で見れば、株式市場の規模は必ず発展・拡大する。暴落し続ける事はない。
:歴史を知る事。株価暴落の歴史を知る。暴落が何を意味しているのかを知る。
:人々の心理状態の強弱を測り、弱い時に投資する。PBRで見る。
:PBRでレンジを計り、ROEでその利益率・株価上昇率を計る。
:ROEの長期推移が安定していればリスクは低い。
:PBRの上下幅が大きくないものの方がリスクは低い。
:発展する要素の高い地域=内需拡大の要素が高い地域を選ぶ。中国など。


上記項目を何回も何回も読み返しましょう。納得がいくまで考えてみるといいと思います。
リスクとリターンは正比例の関係にあります。高いリターンを望めば、リスクも高まると言う事です。その事を忘れないようにしましょう。


私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:長期投資戦略 中国元の切り上げ プラザ合意

長期投資・ローリスク: 株式市場の歴史を振り返り、株価暴落と言う現象を知る

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


サブプライムローン問題、アメリカの景気減速観測、アメリカ金融当局の大幅利下げ、原油価格を代表とする各種商品市場価格の高騰、地球温暖化、日本固有の問題としては人口の減少(少子高齢化の加速)など、さまざまな問題を抱える世界経済。そしてここ最近、世界的に株価が大きく下落した事で、さらにそういった問題に対して敏感になり、過剰反応を示しています。

■ 歴史は繰り返される


以前の記事世界的事件と株価 アメリカの時代をもう一度見てみましょう。かつて、今以上に大問題になった事件が数多く起きています。これらはその一例に過ぎません。当時はもっと沢山の事件がピックアップされていたはずです。

そして、当時そういった事件に直面した人のほとんどは、
「 この前までが最高潮で、もう前みたいな上げ上げ相場は来ない。 」
と思い、特に世界恐慌時のアメリカ株式市場が1週間で40%下落した当時は、
「 ダウ平均が1000ドルを越えることは永遠に来ない。 」
と予測した人々が90%以上だったそうです。更に面白いのは、その下落が始まる前は全く逆の予想を人々が持っていたと言う事ですね。景気減速の予兆があるにも関わらず、各種メディア、経済人の発言はものすごく強気でした。

■ 株式投資はまさに長期投資でこそ成り立つ

かつての事件は、株式投資が長期投資でこそ成り立つ事を証明しています。短期間では、人々の感情が相場を支配してしまい、大きなうねりを生み出すのです。そして、大体の人々がそのうねりの頂上で始めて波に乗り出し、一気にその波が岸壁にぶち当たって粉々に打ち砕かれる事で、
「 90%の人々が、もう以前のような波は来ない。 」
と思ってしまうのでしょう。しかし、現実は違います。波は何回も来るのです。

■ インターネット社会においてもまだその現実に気付いていない人々がいる

私は仕事柄、インターネットが一般家庭においてどのくらいの頻度・どのような用途で使われているかを肌身で感じ取っています。結論から述べますと、

ほとんど有効活用されていない。インターネットをそれなりに使えている人は世の中の10%程度。


だというのが正直な感想です。
さらに、欧米と日本とを比べてもその差は明らかです。

ダウ平均株価長期足チャートと、日経平均株価時系列を見比べてください。前者はアメリカYahoo、後者は日本のYahooのデータです。アメリカの方は1928年からのデータが見れるのに対して、日本の方は1980年からしか見れません。しかも、日本の方はチャートで見ることは出来ません。つまり、一般的にアクセスしやすいサイトでこれだけの差が有ると言う事です。日本と欧米(英語圏)では、インターネット上に公開されている情報に相当な差が有ると言う事を表しています。

次回は、上記事柄を踏まえて、基本的な投資姿勢を改めて記載していきたいと思います。
以前の記事PBRで判断する長期投資をもう一度読み返して、長期投資の基本ルールを振り返ってみてください。

私の現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 サラリーマン投資家へで発表しています。買・売・待ての3段階をお知らせしています。さらに、長期的な視点で株式投資を考えたい方は、かの有名な投資家ラリー・ウィリアムスの著書を読む事をオススメします。株式市場における人々の心理状態についてや過去の暴落について研究したい方は、 かの有名なラース・トゥヴェーデの著書 をお読みください。何十万円、何百万円の損失を出す前に徹底的に勉強しましょう。我々のようなインサイダー情報を得る事のできない一般投資家は長期投資・長期資産運用で挑むのがベストであると言う前提で、私は株式投資を捉えています。相場はいつでもあなたを迎え入れてくれます。今すぐ決断する必要なんて無いのですよ!



にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 人気ブログランキングへ
他の中・長期株式投資関係ブログも沢山見れます。

任天堂:マリオ

荒谷ローリスク株式投資ブログをみんなで共有できます。
はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加livedoorClipに追加

安全・ローリスク・長期株式投資で資産運用

あなたのサイト・ブログへの設置も簡単。 SEO対策に多少効果があるようです。

こちらをクリックしてソースをダウンロードしてください。



テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー −タグ:暴落 長期投資戦略

長期投資・ローリスク PBR・ROEで判断する長期投資

■ 現在の注目銘柄はこちらにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ買(B)売(S)待て(W)、3段階(1〜3、3が最強)をお知らせ、随時更新。説明文の最後に記載。


PBRトヨタと東京ガスのPBR東京ガス(瓦斯) 9531の記事でも書いたように、安定成長企業のPBRはかなり信用の置ける指標です。今回は、実際の投資効率を見てみたいと思います。

東京ガス:9531を例にして話を進めていきますね。

■ PBRで株価の割安・割高な水準を見る

東京ガスはおおむね、PBR1.6〜1.9が通常のレンジです。安定した株価を形成する東京ガスでも市場心理が強くなった時は、PBRが2.4くらいに高まります。市場心理の高まる周期を正確には予測できませんが、ここでは仮に4年毎とします。

■ ROEで1年辺りの企業価値の増加レベルを計る

ROEは0.08〜0.10と安定しています。つまり、毎年純資産が8〜10%の割合で増えると言う事です。ただし、純利益の一部は配当金として外部に流出します。東京ガスの場合、配当性向が20〜30%(純利益の20〜30%を配当する)ので、ROEに0.7〜0.8を掛け合わしたものが純資産増加率の目安だと言えます。

ただ、時価会計基準が導入されてからは、資産である有価証券や不動産の時価の変動によって再評価された価額でも純資産は上下します。そこら辺りも頭の片隅に入れておきましょう。

■