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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

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    日本発のOSを出す時が来ていると思う  (2011/07/18)

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    概して、欧米製のOSは安定性で完全でないと思うのです。

    アプリが落ちたり、PC全体の反応が悪くなったり、特に近年のマイクロソフト製のOSはひどい出来だと思います。
    アップル製のPCはほとんど触った事が無いのですが、iphone に限って言えば、これも2年ほど使うと段々調子が悪くなってくる、物理的な問題も有りそうですが。

    そこで、日本の出番だと思うのですね。
    日本人の精密さと緻密さと神経質さで、ほぼ100%の確率で落ちない、動作が鈍くならないOSを開発する。
    おそらく出来るんではないでしょうか?

    ソニー、任天堂あたりがゲーム機で培った技術を結集して欧米勢力に立ち向かえるOSを開発してほしい。
    現代の世界情勢を一気にひっくり返すには、これしかないと思うのですよ。

    システムの概要は出来あがっているので、日本人お得意の 「 改良 」 精神で世界最強の安定性を誇るOSを完成させてください、リミット2年で!

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    任天堂とディズニーを比べてみた  (2010/09/30)

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    任天堂、このままだと落ち目だろ


    任天堂(7974)がただのゲーム機メーカーのままなら、未来は明るくない。
    ゲーム業界の潮流は、フリーゲームとオンラインプラットフォーム。
    そして、ハードウェアはスマートフォンやタブレットなどのモバイル汎用機に。
    従来のビジネスモデルがピンチの状態なのだ。

    この潮流をバカにしていると痛い目に合うと思う。
    任天堂が掲げるゲーム人口の拡大という目標は、
    まさにこの新潮流で達成されようとしているからだ。

    スマートフォンは子供には不向きという概念がある。
    だが、いまや小学生でも携帯電話を持つ時代だ。

    任天堂も早急にこの分野に進出するべきだろう。

    ゲーム事業の明暗は上記のことによるが、
    任天堂の本当の強みはキャラクター事業にあると思う。
    ポケモン、マリオ、ゼルダ等、世界的に人気がある

    キャラクター産業の雄と言えばディズニー
    前々から 任天堂はディズニー的な存在になり得るか?
    と考えているので、ちょっと比べてみよう。

    ウォルト・ディズニー・カンパニーの収益構造


    ディズニーの決算書を見る限り収益分野は5つ、

    1:メディアネットワーク(Media Networks)
    2:パークアンドリゾート(Parks and Resorts)
    3:スタジオエンターテイメント(Sutudio Entertainment)
    4:コンシューマープロダクト(Consumer Products)
    5:インタラクティブメディア(Interactive Media)

    分野別の売上と営業利益・2009年(カッコ内が利益、単位は百万ドル)

    1:16,209(4,765)
    2:10,667(1,418)
    3:6,136(175)
    4:2,425(609)
    5:712(-295)

    となっている。

    1は、ABCネットワークを中心とするテレビ事業。これが第1の収益源。
    2は、いわゆるディズニーランド事業、これが2番目。
    3は、映画部門。DVD等も含む。
    4は、グッズ関連。おもちゃ、衣類等のキャラクターグッズ。
    5は、主にインターネットによる直販部門。

    3の利益が2009は175だが、2008,2007は1,000を上回っている。

    基本的にすべての分野でディズニーのキャラクタービジネスが生かされている。
    1に関しては、ABCネットワークというテレビ局の運営が主な事業だが、
    ディズニー・チャンネルの運営なども含まれている。
    こうやって見てみると、キャラクタービジネスを様々な媒体・手段で構築していることが分かる。

    任天堂の収益構造は?


    だが、任天堂の決算書を見ると、収益の90%以上が「レジャー機器」で占められている為、
    セグメント(事業分野)の記載を省略するとある。
    レジャー機器=ゲーム機+ソフトでほぼ全ての収益を上げているということで、
    残りの分野が1%なのか、9%なのかは不明だ。

    つまり、任天堂はその経営資源であるキャラクターを未だ活かしきれていない。
    仮に、ディズニーのTV部門を任天堂のゲーム部門に置き換えたなら、
    任天堂はまだ2倍の収益を上げることが出来る潜在能力を持つとも言える。

    因みに(株)ポケモンという会社があって、ポケモン関係の権利の管理などを行っている。
    でも、任天堂の業績に対して影響は軽微のようだ。

    まあ、ディズニーほどの規模でキャラクタービジネスを展開できるかどうかは、
    疑問符だが、今以上に任天堂の業績に貢献させることは可能だと思う。
    ゲーム以外の収益源を拡大する事でビジネスのリスクを分散できるようになれば、
    任天堂の未来もまた明るくなってくるんではなかろうか。

    ま、こんな偉そうな記事かいてますけど


    過去の任天堂関係のブログ記事を読み返しますと、
    ま~、今と比べてむちゃくちゃ楽観的な内容ですわ。
    人の考えなんて時と共に移りゆくものですけども、
    それにしても、ほんと勝手すぎますよね。

    ま、確実に言えることは、

    「 ホームランはそんなに打てない 」

    WiiとDSは、ホームランですわ。
    ホームラン打ちまくってる時のPBRが5~7(2007年)。
    不振で2軍オチ寸前がPBR1.3~1.8(2002~2005年)。
    今は丁度、1軍の7番バッターって感じとちゃいますかね?(PBR 2)

    2軍オチ寸前の状態まで待つか?それともいま買うか?
    2軍オチ(赤字転落)の恐れはあるのか?

    ま、はっきりとは分かりませんが、いつの日かホームラン打ってくれる!
    と信じるならば、今の水準でも全然買いですけどね。

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    欧米ゲーム市場で記録的ヒット 「モダン・ウォーフェア2」の気になる反動  (2009/12/12)

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    欧米ゲーム市場で記録的ヒット 「モダン・ウォーフェア2」の気になる反動

    <拡大>
    米アクティビジョンブリザードの「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア2(CODMW2)」
     12月10日、「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア2(CODMW2)」の日本語版(プレイステーション3、Xbox360向け)がスクウェア・エニックスから発売になった。米ゲーム大手アクティビジョンブリザードのこのタイトルは、前作の販売が世界で1400万本以上と大ヒットしたこともあり、今年最大の売り上げが期待されている。(新清士のゲームスクランブル)

    ■大型タイトルが出てもハード販売は鈍化
     では、この大型タイトルは減速が続いてきた世界の家庭用ゲーム市場にどのような影響を与えるだろうか。
     北米市場の11月のゲームソフト販売は、CODMW2のほかに、「NEWスーパーマリオWii」(任天堂)、「レフト・フォー・デッド2」(エレクトロニックアーツ)、「アサシンクリード2」(ユービーアイ)といった人気タイトルの発売が重なり、全体では前年同月比で7%増加した。
     ところが、ハードウエアの販売台数の伸びが止まってきている。調査会社米NPDは、11月の北米の販売は「Wii」が200万台、PS3とXbox360はそれぞれ100万台程度にとどまったと、Gamasutra誌にコメントしている。
     欧米地域では大型タイトルの発売が11月に集中した結果、12月は逆に市場を牽引するようなタイトルが見当たらない状況だ。ここ数年北米の家庭用ゲーム機市場はプラス成長を続けてきたが、今年はそれが止まる公算が強まってきた。
    ■パソコン向けゲームと同じ道?
     北米のパソコン向けゲーム市場では、00年前後に「カウンターストライク」などのネットワーク対戦ゲームが流行った結果、逆に市場が縮小し始めるという現象が起きている。ユーザーは1つのゲームで十分に長く遊べるため、他のゲームを必要としなくなったのだ。
     その後、パソコン用のパッケージゲームは徐々にマニアックな市場になり、一方でソフトのバリエーションが豊富な家庭用ゲーム機が新しいユーザーを獲得して伸びていった。
     CODMW2はネットワーク対戦で長く遊べるタイトルでもある。ユーザーがそれに熱中している間は、他のタイトルを購入しない。かつてパソコンゲーム市場で起きたのと同じ現象が、家庭用ゲーム機市場で起きようとしているのかもしれない。



    上記ニュースは日経のサイトから抜粋。

    個人的に最近はゲームとかしないんですが、
    かつて、「 Ghost Recon 」というFPSにはまっていた時期がありました。
    むちゃくちゃ面白いんですが、
    上記のニュースが言うように、
    むちゃくちゃ長く遊べるんですね。
    はっきり言って、他のゲームを買う気が出ない。
    ゲームパッケージがそれだけでは完結せず、
    マップ、武器の種類、ルール変更などの、
    MOD という追加プログラムをダウンロードでき、
    ほぼ永遠にパワーアップできるんですよ。

    この流れが、家庭用ゲーム機にも波及してきた、
    と言うことで、
    超ヒット・ゲームソフトの長寿命化が、
    かえってゲームソフト産業の収益力低下につながる

    という悪循環に陥る可能性が懸念されます。

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    任天堂:7974、今こそ分析する時がきたか  (2009/11/27)

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    はい、自分の任天堂関係の過去記事を見ていて、
    更にここ最近、任天堂の株価が低迷している事も含めて、
    再考の時期は近いと見ました。
    任天堂関係の記事でこれは、1年ぶりの記事ですわ。

    任天堂も、やはり、Ds&Wii効果が落ち着いてきて、利益目標の修正を、
    余儀なくされています。ソニーのPSPの巻き返し、更にAppleのiPhone・iTouch等、
    今までゲーム機として認識されていなかった分野からの攻勢にさらされています

    任天堂は、特に後者、Apple のビジネスモデルに脅威を抱いているようですな。
    更に、任天堂は多大のドル資産を抱えています。これが最近の円高ドル安で、
    かなり価値が目減りしている事、会計上、大きなダメージです。

    ■ 任天堂の株価分析


    任天堂の実績BPS(2009年3月期)は、9804円。
    今期第2四半期実績時のBPSは、9460円
    純利益に関してもかなりの下方修正によって、
    ROEは、5.7%にまで低下。
    これは、第1四半期時よりも収益力が低下しています。
    第1四半期時のROEは、約3.5%ですから、
    第2四半期においての利益積み上げ分がかなり減少したということ。
    下期も同水準であれば、通期ROEが、10~12%と言う事になりそうです。

    で、現在の株価水準ですが、
    BPSが9460円ですから、
    2009/11/26時点終値¥21,920で、PBR 2.3
    ROEが10~12%で着地するとして、
    PER は、19~23 予想値となります。

    ■ 目標株価は?


    このくらいのROE水準ですと、PBRはもっと低下してもおかしくありませんから、
    1.2~1.5 あたりを目標にじっくりと構えてみるのも一考かと。
    そうすると、株価は、¥11,352~14,190

    まあ、過去のPBR推移を見る限り、1.2レベルにまで低下した事はありませんので、
    PBR 1.5 辺りが現実的かもしれません。
    株価として、¥14,190ですね。

    ■ 今後のゲーム業界のトレンド


    あとは、ゲーム業界の流れが断然モバイルに移行している事、
    Apple等が、新たなビジネスモデルで戦いを挑んできている事、
    ゲームソフトの無料化が進行している(収益モデルの変化)等、
    これらを勘案し、その中で任天堂が再攻勢に打って出る事ができるか?
    ここが肝です。
    アマゾンの、キンドル なんかが流行っているのも、
    こういった流れがあらゆる分野で進行中であることの証ですよね。
    もう、日本の特殊事情を前提に戦略を立てることは不可能な時代なのですよ。

    まあ、任天堂の事ですから、その辺は十分承知の事。
    変なこだわりは捨てて、時代の流れに乗って行ってくれると思います。

    任天堂への投資チャンスは近いと見ます。

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    任天堂 配当利回りが4.57%  (2008/10/06)

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    最近の株価下落につられて任天堂の株価も相当下落しましたな。
    08/10/3付けで¥36,750、H21年度予想決算内容からの、PBRが3.77、PERが12.69となっておりますな。

    この、配当利回り4.57%は、相当高い数値ですな。
    過去記事の任天堂の配当政策を見てもらえば、任天堂の過去の配当推移が載ってますんでご参考までに。

    まあ、現状の株価水準は、今後も来期予想ROE(29%)が維持できれば、かなり適正水準に到達した感があります。はっきりいって、このROEの水準なら、BPSの増加率も相当高いと予想されますさかい、割安ともいえます。予想BPS増加率は112%以上。現状の業績が今後3年間継続されれば、H24年度のPBRが2.68になり、PERは9.24になるっちゅうわけです。

    ■ 任天堂は景気循環銘柄ではない


    これは、過去20年間の業績推移を見れば分かります。なので、世の中が不景気になってもダイレクトに業績に影響しない傾向があるんですわ。しかし、これはゲーム産業がスタートを切ったばかりの時期と重なっているので、もしかしたら今後は影響を受けるかもしれません。

    任天堂にとって最大のリスクは、ライバルとの熾烈な争いに敗れ、プレステに主役の座を奪われた時のような状態になる事ですわ。しかし、任天堂は、過去の教訓から、競合他社と異なった路線を構築し、全く違う土俵で戦うという戦略をとっています。もちろん完全に違う路線を歩んでいる訳ではありませんが。ただこれも、飽きられる可能性も有ります。

    ■ ROEが29%っちゅうのは相当優秀


    なだけに、維持できるかは未知数。ですから、下方修正後の株価もシュミレーションしておく必要がありますな。もしROEが10~15%になった場合、現状の株価は相当割高になりまっからな。

    WII & DS で、どこまで粘れるか。そして、今後も新たな任天堂ワールドでどれだけの人を楽しませる事ができるか。

    ■ ディズニー社のような企業になれるか?


    任天堂はエンターテイメント企業だと思うんでっけど、同業他社としてウォルトディズニーと比較しても面白いと思いますな。相当長い間、世界中の人を楽しませてきたディズニー社。任天堂もディズニーのように末永く愛される企業になれるか。注目ですな。

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:任天堂 配当金

    任天堂の配当政策  (2008/09/09)

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    任天堂の配当政策を見てみましょか。まず、配当性向から。

    ■ 任天堂の配当金と配当性向の推移


    H21 1370円 59.72%(予想)
    H20 1260円 69.36%
    H19 690円 56.09%
    H18 390円 56.16%
    H17 270円 43.76%
    H16 140円 59.75%
    H15 140円 29.49%
    H14 140円 18.63%
    H13 120円 17.51%
    H12 120円 30.18%


    これ以前の配当金は調べてませんが、1991~2000年度の純利益がだいたい500億~800億円の間で推移してますんで、配当金が100~120円だとすれば、おおむね配当性向は、20~30%台だと思われますな。

    ですんで、近年任天堂は、配当性向を高めてきているっちゅう訳です。
    配当性向50%台というのは結構優秀ですな。

    ■ 配当利回り


    決算月前年11月末の株価で試算。

    H21 2.70%(予想、08/9/9株価)
    H20 1.87%
    H19 2.50%
    H18 2.96%
    H17 2.18%
    H16 1.48%
    H15 1.08%
    H14 0.66%


    H14・15は配当性向が低かったんで配当利回りも低い、H20は株価が高かったんで低くなってます。おおむね、配当利回り2.0%~2.70%が最近の傾向ですかな。

    ただ、近年、皆さんご存知の通り任天堂は、WIIやDSで過去と比べて利益水準を大幅に高めてきてますんで、現状の配当額を維持できるかは未知数です。つまり、現在の収益力・ROE(20%以上)を維持できるかどうかは未知数。その辺は、過去記事の任天堂とコマツを比較するを見て確認してくださいな。現状の株価水準(PBR)・配当金が維持されるには、ROE25~30%くらいが最低必要ですからね~。

    ■ 任天堂の配当方針


    以下任天堂が08/8/29に発表した資料から。

    当社では、利益分配の基本方針として株主の皆様への直接的な利益還元については、連結営業利益の33%を配当金額総額の基準とし、期末時点で保有する自己株式数を差し引いた発行済株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金額か、もしくは連結配当性向50%を基準として10円未満を切り上げた金額の、いずれか高い方を1株当たり年間配当金として決定しています。
     中間の配当金を1株当たり140円と固定していましたが、従来の方針に基づく期末の配当金が高額となり、第2四半期と期末との差が大きくなり過ぎたため、当期より、第2四半期末の配当金については、第2四半期累計期間の連結営業利益の33%を第2四半期末の配当金総額の基準とし、この時点で保有する自己株式数を差し引いた発送済み株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金額を第2四半期末の配当金とする基本方針に変更しました。



    同日に任天堂が業績の上方修正と配当金の増額を発表してますな。
    (08/9/13確認)

    :純利益 325,000(百万円) → 410,000
    :配当金 1370円 → 1680円

    この資料に基づいて、08/09/13付けの株価48,600円で各種指標を見てみますと、

    :配当性向 58.05%
    :配当利回り 3.46%
    :PER 16.79
    :PBR 4.99
    :ROE 29.8%


    となり、配当利回りとしてはかなり優秀な数値を示す結果となりますな。
    PBRもついに5を割り込んでいますよ。

    ただ、業績修正の理由に想定為替レートの修正が絡んでます。
    米ドルを100円 → 105円、ユーロを155円 → 160円 としてます。
    これは、最近の動向からして、裏目に出る可能性がありまんな。

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    任天堂とコマツを比較する  (2008/07/17)

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    コマツ:6301 分析 米キャタピラー社との比較で、ご紹介しました建設機械大手のコマツですが、任天堂と比較してROEが同水準なのにPBRに大きな差があることに疑問を覚えました。何故でしょう?

    両社のROEとPBRの推移


    年度、ROE(コマツ、任天堂) PBR(コマツ、任天堂)の順です。

    :H21 22.4% 23.6% 2.75 5.80(予想)
    :H20 23.5% 20.9% 3.75 7.77
    :H19 21.2% 15.8% 2.69 3.54
    :H18 18.4% 10.1% 2.67 1.91
    :H17 12.4% 09.5% 1.45 1.90
    :H16 06.3% 03.7% 1.45 1.50
    :H15 0.80% 07.6% 1.09 2.06


    ROEの水準がH21年度予測でほぼ同じなのに、コマツのPBRは2.75、方や任天堂は5.8もあります。過去の推移もコマツの方がROEの面で優れている(H15年度は除く)にも関わらず、PBRの水準はH18年を除いて、全て任天堂が上回っていますね。H19年度以降は大幅に上回っている状況です。

    簡単な説明としては、
    任天堂の方が有名である、特に一般人にとっては。おそらく日本人で任天堂を知らない人はいないでしょう。コマツはもしかしたら知らない人もいるかもしれません。取り扱っている商品に関しても、コマツの商品はまず一般人が普段目にする事はありません。が、任天堂の商品はとても一般的で家庭的です。この認知度の差が株価にダイレクトに現れているのでしょうか。

    もう一つの理由は、コマツは景気敏感株に分類されている事。つまり、世の中の景気に左右されやすいという位置づけがされていると言う事。近年の新興国の開発ラッシュに後押しされてコマツは業績を拡大してきた訳ですから、これが一旦落ち着くとそれに比例して業績が下方修正される可能性が高いと言う事ですね。

    対して、任天堂は景気敏感株ではないと言う事なんでしょうか?
    たしかに、バブル崩壊後も業績が景気に左右された様子は伺えません。このあたりは任天堂のHPに良い資料があります。しかし、ソニーのプレイステイションに家庭用ゲーム機の主役の座を奪われた事による業績の低迷が発生しています。つまり、コマツと任天堂ではリスクの種類が違うと言う事なんでしょう。

    任天堂の株価は¥27000が適正か?


    ROEの水準が同じにも関わらず任天堂の方が高い評価を得ている、これは更なる成長を期待されているとも受け取れるのと、景気敏感株ではないと言う事が関係していると思われますが、PBR 5.8のレベルのROEは、約30%以上が適正かと思われます。その期待にこたえられないという予測が立った時点でPBRの水準がコマツレベルに下がってくる可能性があります。

    もし、そのような状況に陥った場合、任天堂の株価は¥27000にまで下落する可能性があります。

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    任天堂(7974) H20年度決算を見ての展望  (2008/05/09)

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    前回紹介しました任天堂の記事の内容を分かりやすくまとめてみたいと思います。
    改めて、ゲーム産業の優良企業・任天堂を長期投資対象とした場合の期待できる投資リターンを考えてみたいと思います。

    ■ 複利効果は年率16%

    まず、ここ直近のROEは過去数年と比べて高くなっています。

    H14~18年度は、ROEが10%前後で推移していましたが、H19年度で15%に、
    H20年度で20%。H21年度の予想は、約23%です。

    今後ROEが23%前後で推移し、純資産への組み入れ率が60%だと仮定した場合、
    複利効果で年率16%の利回りになります。

    H20年度決算時のBPSが9617円ですので、年率16%成長ですと、

    5年後、BPS 20199円、
    10年後 BPS 42424円

    と言う事になります。

    ■ 直近のPBRの推移と妥当な水準

    2007年から2008年の間の株価の推移で見てみますと、

    最低値 28850円(2007/1)~ 最高値 73200円(2007/10)

    H20年度の決算内容から換算すると、

    PBR 2.99 ~ 7.61 


    と言う事になります。

    H15年度から18年度まではおおむね、PBR1.7前後で推移していた事を考えると、
    ROEが高まった分、PBRの水準が押し上げられたと考えられます。
    ROEが10%の企業と23%企業では、10年後のBPSに2倍の開きが出ます。
    PBRの適正レベルは 4.0~5.0が妥当だと個人的には考えます。

    注:この考えは今現在(08/7/18)変わっています。詳しくは任天堂とコマツを比較するをご覧ください。


    そう考えた場合、5年後の株価は、

    80796円~100995円

    と言う事になります。

    ■ 任天堂の今現在の理想的買い付け水準は、45000円~56000円

    今現在の株価はH21年度の予想決算内容を元に形成されていると思われますので、

    PBR4.0~5.0、株価で言えば45000円~56000円

    の水準での買い付けが理想的だと思われます。

    ただ、このシュミレーションは、ROEが23%前後という水準を維持できたらという前提に立っています。ですので、今後、この水準が下がればPBRの水準も下がりますし、逆も然りです。

    ■ ゲーム産業の今後の展望


    ゲーム産業の今後の展望を語れるほど知識はありませんが、単純に考えてみて、まだまだ開拓されていない市場が世界には残っています。

    H19年度とH20年度の任天堂の地域別売上比率を見てみましょう。

    :海外売上比率 66.5%(H19) 80.6%(H20)
    :欧米とその他地域 64%:2.5%(H19) 76.4%:4.0%(H20)


    日本国内の売上高のインパクトは既に20%を切っています。人口的に見てアメリカが3億人、EUが5億人ですので、日本の1.2億人の6.6倍です。ですので、売上比率が、H20年度で、19.4:76.4 3.93倍ですので、人口比率の6.6倍にまだ届いていませんし、欧米以外の地域売上比率がたったの4.0%に過ぎず、BRICS諸国などの新興国の成長に伴いゲーム産業の受け皿は今後も拡大していく事でしょう。

    ですので、今後10年は安泰な業界だとは思います。もちろん、任天堂がこの世界でトップを走り続ける事ができるかどうかは別の問題ですが、イニシアティブは握っていると思います。

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    任天堂 7974  (2007/12/20)

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    ゲーム産業の勇、任天堂。ここ最近、株価がものすごく上昇したので、
    みなさんも注目されたと思います。

    では早速分析してみましょう。

        PER  PBR  ROA   ROE
    H20 34.77 7.96 0.145 0.229
    H16 40.37 1.50 0.033 0.037


    これを、東京エレクトロン 8035 と比較してみたいと思います。

         PER  PBR   ROA   ROE
    H20 11.63  2.25  0.130  0.194
    H16 168.84 5.07  0.015  0.030


    H20年度に関しては、任天堂、東京エレクトロン共に同じようなROA、ROEの数値を示していますね。H16年度に関してもROEの水準はほぼ同じ、ROAに差が有るのは、東京エレクトロンのほうが自己資本比率が低かったからです。ですが、H20年度には両企業とも、自己資本比率が65%前後となってROAに関しても良く似た比率になっています。

    例えばトヨタの場合、ROA 0.047、ROE 0.130ですので、任天堂・東京エレクトロンのROE、ROAの数値は結構優秀だと言う事です。

    ですが、両社のPER、PBRには大きな隔たりがあります。
    (PERとPBRの比率) = ROE が同じような会社は比較可能と私個人的には考えていますんで、比率が同レベルなら同じような 経営力 = お金を生み出す力 を持っていると思うんです。しかし、結果的にPER、PBRの数値に差があるというのは、

    :人気(知名度)に差が有る
    :近未来が想像しやすい

    の結果です。

    任天堂と東京エレクトロンのどっちが買いか?というと、指数的な割安感では後者と言う事になります。市場心理が強いとき(人気が有るとき)は、投資する時期には適していない。逆に人気の無い東京エレクトロンは買い。
    近未来の業績が想像しやすいという基準も結構重要です。やはり、任天堂はそういう意味で東京エレクトロンよりも一般的に想像しやすいのでしょう。ですので逆に、東京エレクトロンを研究すべきです。

    もちろん、任天堂にも買いの時期がいずれやってくると思います。私個人的には、PBR4.5前後でなら任天堂の人気振りからして買ってもいいように思います。
    今後の任天堂の利益が毎年10%成長、純資産に利益の70%分組み込まれると(結果ROEが21%前後を維持)想定して、5年後、PBR4.5で株価¥80,000、PBR5.0で¥88,000。
    近々¥38,000付近(PBR4.5前後)で購入したとすれば、5年後まで複利で約18%のリターンが期待できると言う事ですね。十分に待ってからでも遅くはありません。過去の経験からして、株価には波があります。


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    ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
    ■ 中国株にも2005年参入。
    ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
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