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荒谷のローリスク株式長期投資

日本・世界の優良企業・株式で長期資産運用(長期投資)を行う私が、素人なりにも株・為替・商品先物・各種経済ネタ・政治ネタについて日々コメントするブログ。因みにバイク好きなもんで、バイクネタも多数アップ、主題に関連する英単語の勉強もしていきたいと思います!

ローリスク長期投資とは?まとめ記事(随時更新)
:twitter で一日一回みなさんで呟いてください。「 政府は日銀に国債100兆円くらい引き受けさせてとにかく円高を止めろ!増税?日本を終わらせる気か! 」よろしくお願いいたします。詳細については 地震後の日本の政策を考える を御覧ください。

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    当ブログの株式投資のテーマ  (2007/12/31)

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    今後の荒谷ローリスク株式投資ブログのテーマを以下に絞り込んで行きたいと思います。

    ■ トヨタ:7203

    日本を代表す大企業・安定成長企業であるトヨタを投資対象として運用していく事を前提にした記事。

    ■ 任天堂:7974

    日本を代表するゲーム機・ソフトメーカーである任天堂を投資対象として運用していく事を前提にした記事。

    ■ ガス会社

    東京ガス:9531、大阪ガス:9532を中心とするガス会社を投資対象として運用していく事を前提にした記事。

    ■ 中国市場、内需・インフラ関係銘柄

    特に電力会社、ガス会社、不動産会社を投資対象として運用していく事を前提にした記事。

    ■ 各テーマの内容

    テーマごとの重要事項を検証し、個別銘柄の過去の PBR ROE の推移を見て投資タイミングを検証、安定・ローリスク運用の方法を紹介していきたいと思います。

    ■ 為替

    為替レートによるリスクを検証。円・ドル・ユーロ・中国元を中心にリスクマネジメントについて考えて行きたいと思います。

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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:PBR ROE

    ダヴィンチ・アドバイザーズ 4314  (2007/12/24)

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    一世を風靡した不動産流動化銘柄群が、今急速に株価を低迷させています。Yahooファイナンスをご覧ください。

    不動産流動化とは、簡単に言えば不動産ファンドを組成する事業です。
    代表的なものにREITがあります。ロイター:REIT一覧でご覧ください。5年前と比べて急激に株価を上げ、ここ最近はやや低迷しています。

    こういったファンドを組成、運用、アドバイザリー業務を行うのがいわゆる不動産流動化企業です。代表的な銘柄に、

    :アセットマネージャーズ 2337
    :ケネディクス 4321
    :パシフィックマネジメント 8902
    :ダヴィンチ・アドバイザーズ 4314


    などが挙げられます。

    株価が34倍に


    これら企業はここ数年で業績を大幅に拡大させました。ROEは、おおむね20%以上を確保しています。とてもすばらしい業績を誇っている訳ですね。株価も、恐るべきスピードで上昇させていました。例えばパシフィックマネジメント 8902は、2003年3月¥13,333から、2005年12月¥458,000へと、なんと34倍にも株価を上昇させました。

    しかし今、これらの企業の株価は急降下しています。業績が低迷しだしたのか?決してそうではありません。市場心理の悪化が主な原因です。もちろん、今までのような業績拡大が見込めなくなってきているというのも事実かもしれません。

    現在のPBR


    :アセットマネージャーズ 2337 
     PBR 1.32 (2004~2006は、3.6~3.5)
    :ケネディクス 4321
     PBR 2.44 (2004~2006は、4.8~3.5)
    :パシフィックマネジメント 8902
     PBR 1.20 (2004~2006は、3.7~3.6)
    :ダヴィンチ・アドバイザーズ 4314
     PBR 5.27 (2004~2006は、3.2~8.4)


    ダヴィンチを除いて、大幅に低下、人気の低迷を示しています。

    業績次第で今が買い時か?


    アセットMが、最高値から72%ダウン、
    パシフィックが、最高値から89%ダウン、
    ケネディクスが、最高値から54%ダウン、
    ダヴィンチが、最高値から53%ダウン。

    しています。
    4社を比べて下落率に差が有る事に気づきますよね。アセットMとパシフィックをAグループ、ケネディクスとダヴィンチをBグループとします。
    Aグループのここ最近のROEはおおむね20%前後です。対してBグループは30%前後、特にダヴィンチは38%もあります。その前年は43%にもなります。この辺りの差が株価の下落率の差に現れているのでしょう。

    いずれにしても、不動産流動化の事業自体が大幅に収益性を落としているとは未だ言えない状況下での株価下落は、投資する側としては魅力です。

    ダヴィンチが、今後数年ROE30%を維持し、PBR3.2で評価した場合、
    H24年度の決算で、株価¥355,000となり、今の株価¥99,500で投資すれば、年率29%の複利効果が望めます。



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    テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:不動産 ROE

    中国株の行方 元切り上げの効果2  (2007/12/22)

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    前回の中国株の行方でもご紹介しましたが、中国経済・市場の最大関心事は中国通貨・元の切り上げです。

    中国元の切り上げが行われると何が起こるのか


    日本のプラザ合意後の円切り上げ時に引き起こされた株式市場の高騰と同じような現象が起こると予想されます。

    前回の記事で、輸出系企業と内需インフラ系企業の株価推移を比較しました。今回は、総合商社(為替変動に業績が大きく左右される)と、不動産会社を比較したチャートを紹介しようと思います。

    1984~1986チャート
    1984~1986商社・不動産


    赤い系統
    のグラフが不動産系企業、青い系統のグラフが商社です。

    前回の中国株の行方にて紹介しましたチャートほど極端では有りませんが、明らかに不動産系企業の株価の方が円の切り上げの影響を受けている事が分かります。

    これと同じ事が中国でも起こると予想されます。


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    【インド】虎『こっち来んなw』キレて人殺す。※画像閲覧注意  (2007/12/21)

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    【インド】虎『こっち来んなw』キレて人殺す。※画像閲覧注意



    やばいけど、動物なんでしょうがないよね。
    それより下のリンクの、足かんでるおばさん画像!やば!やっぱ人間が一番怖い!


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      中国株の行方 元の切り上げ効果  (2007/12/21)

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      急成長を遂げる中国。株価もここ数年でインデックスで見た場合、5倍くらいに上昇しています。今後いったいどうなるのかを考えてみたいと思います。

      ■ 中国元の切り上げ

      今後、中国に最も大きなインパクトを与えるであろうイベントは、中国元の切り上げでしょう。

      日本でもかつて、大幅な円の切り上げが世界各国の協調介入によって行われました。有名なプラザ合意(By Wikipedia)です。1985年9月22日の出来事です。
      これによって、円の為替レートは合意前の1ドル230円台から、2年半で120円台へと急激に円高方向へと変動しました。

      単純に考えて、輸出には不利、輸入には有利になった訳です。円の価値が2倍になった訳ですからね。例えば、アメリカで1ドルで売っている缶ジュースは、プラザ合意前は日本で230円したわけですが、合意数年後には、120円で買えるようになった訳です。

      これが、1989年のバブルにも繋がった訳ですね。

      おもしろいチャートがあります。
      1984~1986(プラザ合意前後)の、
      トヨタ、松下電器(輸出系企業)
      東京ガス、東京電力(内需インフラ企業)

      の1984/7/11を基準にした株価指数チャートです。

      1984-1986株価指数


      見事に2極化しています。輸出系はあまり恩恵を受けていませんが、内需系は恐ろしいほどの影響を受けていますね。

      この現象が、中国でもほぼ必ず起こると予測されます。

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      ラーメン富士丸 西新井大師店  (2007/12/21)

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      ※写真をクリックすると大きく表示されます。
      詳細は下の「続きを読む」をどうぞ。


      ...
      ラーメン富士丸 西新井大師店 8月9日



      やっぱり富士丸ファンは沢山いるんだね!

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        日本企業の外国人持ち株比率  (2007/12/20)

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        持ち合い株解消の記事でも書きましたが、今現在、日本企業の外国人持ち株比率が以前と比べ高まっています。

        2003年度から2007年度の外国法人所有割合の変化を見てみます。

        :東日本旅客鉄道(JR東)9020
         23% → 33%
        :日本電信電話(NTT)9432
         14% → 22%
        :任天堂 7974
         30% → 46%
        :東京ガス 9531
         21% → 33%
        :大阪ガス 9532
         9% → 22%
        :KDDI 9433
         18% → 31%
        :東京電力 9501
         10% → 19%

        任天堂以外は、日本国内のインフラ系の大企業です。軒並み外人保有比率が高まっています。この変化が株価形成に影響しない訳がありません。欧米並みの経営を求められる、利益追求型経営を求められると言う事ですね。

        法人設立を考えた時に節税対策を考えない人はいないでしょう。オーナー(株主であり経営者)の立場で考えた場合、出来れば利益はあまり計上したくないはずです。なぜなら、利益を計上すれば法人税として現金を国に持っていかれるからです。
        しかし、純粋な出資者(株主)の立場で考えた場合、株主の利益の源泉は利益です。利益を計上しなければ配当もありませんし、株主資本の積み上げも起こりません。それでは何のために出資したのか分かりませんよね。

        今までの日本企業はまさに前者であり、経営者=株主 の立場での経営であり、利益を多く計上しないように会計操作をしていた訳です。しかし、株主構成の変化によって利益を計上しなければ、株主総会で取締役更迭もありえる情勢になってしまいました。つまり、売り上げが上がらなくても、会計処理の仕方次第で利益を増大させる事が出来る余力(リストラ、減価償却費の削減、経費の節減)がもともとあった訳です。

        ここに目を付けた外国人が、持ち合い株解消のトレンドを造り、そして作戦が成功したと言う訳です。

        私達、日本人としても株主の立場での経営をしてくれた方が投資対象としては魅力です。しかし、企業と言うのは投資対象ということだけで存在している訳ではありません。生活の基盤としても機能しています。なので、利益を追求するあまり、日本国内の生活観を破壊してしまう可能性があり、現にそれは現実となっています。



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        テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:外国法人所有割合 データ 任天堂

        任天堂 7974  (2007/12/20)

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        ゲーム産業の勇、任天堂。ここ最近、株価がものすごく上昇したので、
        みなさんも注目されたと思います。

        では早速分析してみましょう。

            PER  PBR  ROA   ROE
        H20 34.77 7.96 0.145 0.229
        H16 40.37 1.50 0.033 0.037


        これを、東京エレクトロン 8035 と比較してみたいと思います。

             PER  PBR   ROA   ROE
        H20 11.63  2.25  0.130  0.194
        H16 168.84 5.07  0.015  0.030


        H20年度に関しては、任天堂、東京エレクトロン共に同じようなROA、ROEの数値を示していますね。H16年度に関してもROEの水準はほぼ同じ、ROAに差が有るのは、東京エレクトロンのほうが自己資本比率が低かったからです。ですが、H20年度には両企業とも、自己資本比率が65%前後となってROAに関しても良く似た比率になっています。

        例えばトヨタの場合、ROA 0.047、ROE 0.130ですので、任天堂・東京エレクトロンのROE、ROAの数値は結構優秀だと言う事です。

        ですが、両社のPER、PBRには大きな隔たりがあります。
        (PERとPBRの比率) = ROE が同じような会社は比較可能と私個人的には考えていますんで、比率が同レベルなら同じような 経営力 = お金を生み出す力 を持っていると思うんです。しかし、結果的にPER、PBRの数値に差があるというのは、

        :人気(知名度)に差が有る
        :近未来が想像しやすい

        の結果です。

        任天堂と東京エレクトロンのどっちが買いか?というと、指数的な割安感では後者と言う事になります。市場心理が強いとき(人気が有るとき)は、投資する時期には適していない。逆に人気の無い東京エレクトロンは買い。
        近未来の業績が想像しやすいという基準も結構重要です。やはり、任天堂はそういう意味で東京エレクトロンよりも一般的に想像しやすいのでしょう。ですので逆に、東京エレクトロンを研究すべきです。

        もちろん、任天堂にも買いの時期がいずれやってくると思います。私個人的には、PBR4.5前後でなら任天堂の人気振りからして買ってもいいように思います。
        今後の任天堂の利益が毎年10%成長、純資産に利益の70%分組み込まれると(結果ROEが21%前後を維持)想定して、5年後、PBR4.5で株価¥80,000、PBR5.0で¥88,000。
        近々¥38,000付近(PBR4.5前後)で購入したとすれば、5年後まで複利で約18%のリターンが期待できると言う事ですね。十分に待ってからでも遅くはありません。過去の経験からして、株価には波があります。


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        テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:PER PBR ROA ROE 東京エレクトロン 任天堂

        アメリカと日本企業の比較 Part 1  (2007/12/19)

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        アメリカと日本の上場企業数は、

        アメリカ
        :ニューヨーク証券取引所 約2800社
        :NASDAQ(ナスダック)  約3200社


        日本
        :東京証券取引所     2414社
        :JASDAQ(ジャスダック)  978社


        です。

        今回は、これらの市場に上場されている企業で、

        :時価総額5000億円以上
        :ROE 15%以上
        :PBR 1以上


        の企業を紹介したいと思います。

        アメリカ:87社

        us_roe15

        日本:54社
        JP_ROE15%


        アメリカ: 87/6000 1.4%
        日本 :  54/3400 1.6%


        大体同じですね。

        データを見てみると、ROEの高い企業はだいたいPBRも高いですね。やはり、成長力を見越して将来の純資産価値をすでに株価が織り込んでいる証拠です。

        ROE20%以上の割合を見てみると、日本は22社・40%、アメリカは66社・75%と大きく差が有りますね。
        アメリカの企業は、株式時価総額5000億円以上という大企業でさえ、ROEがこれだけ高い企業が存在すると言う事です。日本企業と比べて、利益追求の姿勢が強いと言えるでしょう。

        やはり、マイクロソフトは恐るべき企業ですね。創業して20年以上経ちますが、未だROE43%、PBRが10もあります。

        あと、アメリカのリストにトヨタ:7203、ホンダ:7267が含まれているのに対して、日本のリストには含まれていないのは、会計基準の違いかそれともデータの期間が違うのか、その辺りは不明です。

        会計基準に違いはあっても、最終的にROEを計る上での利益の価値は同じです。その利益が株主に配当され、会社の純資産として積み立てられていきます。

        ちなみにアメリカのデータの出所はYahoo_USです。Yahoo_Financeのスクリーニング機能はかなり優秀です。日本のYahooには無い機能ですね。ここら辺りに未だネット社会の日本の未発達ぶりが垣間見えます。



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        株式市場を取り巻く環境の変化 ~ 持ち合い株解消  (2007/12/18)

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         当時( 2002~2003年 )、新聞の紙面・ネット上で次のような文言をよく目にした。

        持ち合い株の解消

         持ち合い株とは、日本の企業がお互いの株式を取得しあい、他者の経営参加・企業買収を未然に防ぐ事を目的に戦後行ってきた習慣・戦略です。つまり、その株は動きません。結果、少数の株式のみが市場でやり取りされる事となって、どこかが買収をかけようとしても不可能な状況を作り出していた訳です。

         その弊害として、株主の形骸化、つまり企業が利益を上げなくても株主が何にも文句を言わないので、経営が怪しくても改善されない。これが、日本経済の低迷の一大要因である、なので持ち合い株を解消しなければならない。

        というのが趣旨です。


         そして一気にその動きが実行に移されました。特に銀行は不良債権の処理にも必死で、持ち合い株を多数保有する立場でも有ったので、それらを一気に売り始めました。
        これが、日本株の下落に拍車をかけたのは間違えないです。もちろん、そういった株式が市場だけで取引されていたのではなく、相対取引で直接売買もされたと思います。そして、それらの株式の最大の買い手は、外資系企業 だったのです。

        EDINET
        こちらで当時と現在で大きく株主構成が変化している事を確認できます。
        JASDAQに上場している企業の、50%以上が外国人の株主、というのが今の現状なんですね。


        「 物言わぬ株主が 物言う株主へ 」


         こうしてみると、世界市場の暴落を受け、さらに世界経済の低迷・企業収益の悪化で弱りきっていた日本企業・市場を利用した外資の作戦であったようにも考えられます。不動産なんかもそうですね。


         ただ結果として、日本企業も、欧米並みの利益追求型思考で企業を運営しなければならなくなった訳です。これが、株価にも影響を及ぼす事になるのは間違えありません。




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        燃料電池 Prat 2  (2007/12/18)

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        燃料電池に関しては、私は2000年ごろから興味を持っていました。

        当時の注目企業



        :バラード社(カナダ。スタックの開発)
        :メタネックス社(カナダ。メタノール製造)
        :プラグ・パワー社(アメリカ)
        :東京ガス
        :大阪ガス
        :三菱商事(ガス田の開発)
        :トヨタ
        :ホンダ
        :ダイムラー(NECAR)


        等が挙げられます。

        今現在の世界的な開発競争でどこが有利な立場にあるのかは調べていません。

        燃料電池に関する主なセクター



        :スタック(燃料電池の主要基部)開発
        バッテリー開発(燃料電池で生み出した電気の保存)
        :燃料開発(水素。改質系燃料:メタノール、エタノール等)
        :ガス田の開発(メタンハイドレードを含む)
        :インフラ(水素ステーション、改質系燃料の供給)


        が挙げられると思います。

        上記セクターで一番の難関はバッテリーらしく、この開発で先行すれば主導権を完全に握れるらしいです。
        自動車用電池:経済産業省のファイルに今後の展望が記載されています。

        燃料電池の注目利用分野



        :自動車用
        コジェネレーション


        です。

        自動車用としては、車載型が注目されていますが、私としては、大容量で急速充電可能なバッテリーさえ開発されれば、燃料電池自体を車載にする必要は無いと考えています。
        何故なら、東京ガスの記事でも紹介したように、もう一方の注目分野のコジェネシステムは、燃料の供給インフラが整っていますので、今すぐにでも普及させられるはずです。これを使えば自動車用の電気スタンドの構築は既存のスタンドを使うか、家庭用のシステムで発電した電気を充電すれば済みますので車載にする必要がありません。

        車載にしなければ安全性もかなり増します。車載にすると燃料(水素等)を高圧ボンベで搭載しなければならず、事故が起きたとき危険です。車載にしなければ、事故が起きても火災に発展する可能性がほぼ0になり、今現在のガソリン自動車よりも安全性が画期的に増します。

        トヨタが以前発表していた家庭用電源から充電できるタイプの自動車を開発している理由はこの辺にも有るのでしょう。利用者にとってもとても便利ですしね。このシステムを基本に、郊外でも充電できるようにある程度の郊外型充電ステーションを設置すればインフラの大規模な新規開発は不要だと思います。

        上記構想から、燃料は天然ガスを使いコジェネシステムで発電。天然ガスは石油よりも可採年数が大幅に長く、メタンハイドレードという新たな資源も見込め、特に日本にとっては日本近海にそれが多数確認されている事から将来のエネルギー問題の解決に繋がるかもしれません。さらに、ロシアのサハリンでのガス田の開発が進んでいる事からも、中東に依存しきったエネルギー政策を見直すには大きな働きをする事でしょう。ただ、ロシアの政治体制が独裁に近いので問題もありそうです。

        日本の燃料電池関係の注目企業



        :トヨタ
        :東京ガス、大阪ガス
        :三菱商事


        これら企業がタッグを組んで、一気に現実味を帯びさせてくれるのを願っています。
        本気になれば近い将来可能だと思います。

        ただし、上記企業全ての株価(業績)が、燃料電池の一般普及によって上昇する事は無いと思います。東京ガスはガス需要の増加、コジェネシステムの販売によって恩恵を受けると思いますが、トヨタはガソリンエンジン車が燃料電池車もしくは電気自動車にシフトするだけですし、三菱商事に関しても石油関係が天然ガスに売り上げがシフトするだけでしょう。

        燃料電池というテーマによって、大きくクローズアップされる新興企業は沢山有りますが、いったいどこがそのデファクトスタンダードを握るのかは未知数です。
        競争が激しい世界でありますし、既存のシステムの売り上げがシフトするだけでは、業績に影響しません。
        あくまでも新規の売り上げをたたき出す企業だけが、その恩恵を受ける事だと思います。
        そして、それらを素人の私が予測する事は不可能です。

        ガス会社が一番面白い


        私的には、ガス会社が、新規需要の恩恵を受けられる可能性が高い業種だと今のところ思っています。そう一筋縄ではいかないとは思いますが、もともとディフェンシブ銘柄の代表格なので、リスクが低く安定した利益を期待できるので、さらに燃料電池・コジェネレーションの恩恵を受けられる可能性が有ると言う事で、これからも保有したいと思います。



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        トヨタと東京ガスのPBR  (2007/12/16)

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        トヨタ:7203 と 東京ガス:9531 のPBRを比較してみましょう。

        トヨタ:7203 PBR 2001~2007
        トヨタPBR

        東京ガス:9531 PBR 2001~2007
        東京ガスPBR

        トヨタは結構変動幅が大きく1.2~2.5、東京ガスは1.6~2.4の間で変動しています。

        両社とも2005年から2007年の3月ごろにかけてPBRが高い数値を示し、その後低下していますね。
        この時期はほぼ全ての銘柄で同じような現象が起きています。いわゆる市場心理が強気な時期であった訳です。

        東京ガスに関しては、この次期を除けば1.6~1.9と、変動レンジが狭い事が分かります。トヨタに見られる2001~2003の落ち込みがありません。やはり、ディフェンシブ銘柄と言われるゆえんですね。安定企業の代表格のトヨタでさえ、東京ガスほどの安定した株価を形成できない訳です。市場心理にとても左右されるんですね。

        PBRの数値で株価の割安感を読み取る


        以前の書き込みからの繰り返しになりますが、市場心理の強弱はPBRから読み取れます。東京ガスでさえ2005~2007の相場の影響を受けて今までのレンジを大幅に超えた株価の動きを示した訳です。決して、このレンジで取引を行ってはいけません。

        東京ガスに関しては、1.6~1.9のレンジが通常のレンジと見られるので、1.7を基準に投資すれば、長期的に見て安定した複利による利益が得られそうです。
        トヨタに関しても、1.4~1.8が通常レンジとして見られるので、この範囲で投資すれば同じように長期的には良いと思われます。

        安定企業は、純資産を毎年確実に積み上げていきますので、将来のPBRが予測しやすいのです。結果、ある程度のレンジ内で動く事になるわけですね。

        度々繰り返しますが、利益の変動幅はとても大きいのでPERで株価の水準を計る事は難しいです。確実につみあがっていく純資産の倍率であるPBRで株価水準を見ることをお勧めします。みなさんも、さまざまな企業の長期的なPBRの推移を調べてみてください。



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        長期投資・ローリスク ROEとPBRで株価を判断する  (2007/12/15)

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        以前ROA指数の記事を掲載しましたが、最近はもっと単純に考えるようになってきています。

        PBRの水準は最終的に1.2~2.0


        PBRが高い数値の企業はまだまだ成長力が未知数、大幅に成長する可能性があると市場参加者が判断していると言う事ですね。しかし、大企業を見た場合、PBRはおおむね1.2~2.0の間に落ち着いています。前回の記事東京ガスで取り上げた東京ガスのPBRなどはその最たるものです。

        PBRが高い水準の企業はROEの数値も高いです。ROEが高いと言う事は、それだけ毎年の純資産の積み上げ幅が大きく、その先行指標としてPBRが高い数値を示していると言えます。つまり、数年後のその企業の純資産レベルを先取りしている訳ですね。

        任天堂が今現在、高いPBRを示していますが、3~4年前はPBR2.0付近に落ち着いていました。その当時のROEは10%前後です。しかし、ここ2年でROEが15%、23%と急上昇したことで将来の純資産成長レベルに変化が生じて、PBRが高くなった訳です。
        もう一つ例を挙げれば、ヤフー:4689のPBRは17で、ROEは35%もあります。
        しかし、任天堂もヤフーも現状のROEを維持していく事は不可能ですから、最終的にPBR1.2~2.0のレベルに落ち着く事でしょう。ただ、その時期がいつなのかは不明です。

        PBRがレンジ内、ROEが安定した企業を探す


        これがいわゆるローリスク銘柄を探す行為だと思います。
        現時点(今期・来期予想)でのPBRで判断するだけではなくて、数年後の利益を純資産に組み込んでいった結果の純資産額(株主資本)を割り出して、将来のPBRを思い描く事が大切です。その増加割合をROEで判断する訳ですね。
        ただし一時的なROEの高まりに気をつける必要があります。そのレベルが維持できなければ正確な将来像を描けません。

        安定成長企業でもPBRの上下変動はあり、その低い方で投資する


        とても単純な方法ですが、意外と効果があります。これで複利8%以上の利益が期待できます。


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        テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:ヤフー 長期投資戦略

        東京ガス(瓦斯) 9531  (2007/12/14)

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        前回の燃料電池の書き込みの関連で分析してみたいと思います。

        過去のPER/PBR


           PER  PBR
        H20 22.9  1.78
        H19 16.03  2.00
        H18 21.85  1.86
        H17 13.81  1.79
        H16 23.58  1.76
        H15 17.38  1.77
        H14 18.26  1.68

        ディフェンシブ銘柄と呼ばれるゆえんでしょうか。恐ろしいほど、PBRが安定した推移を見せていますね。そして、PERも1年ごとに高い年と低い年が交互にきています。
        理由はまだ調べていませんが、何か特殊要因がありそうです。

        経営を左右する要因の一つに原料の天然ガス価格の高騰が上げられます。

        天然ガスの価格推移
        天然ガス価格


        10年前と比べて約2.6倍になっています。これだけ上がれば収益がもっと鈍ってもおかしくないと思うのですが、大口の取引のため超長期契約で仕入れを行い、少しずつ小売価格に転嫁できるのでしょう。

        こういった背景から超安定経営であり、PBRの水準1.7前後、純資産成長率6~8%を確保すると想定した場合、複利で6%の収益は確保できそうです。さらに配当金が1.5%前後ありますので、これも合わせれば7.5%前後となります。年率7.5%の収益が確保でき、経営も安定していますのでかなりローリスクな投資対象だと思います。

        本題はここからです。


        燃料電池の書き込みでも紹介しましたコジェネレーションシステム。これは、発電とそれによって生じた熱を利用する事でエネルギー効率を高める事、環境問題への配慮と言った点で一時注目されました。2000年あたりでは、よくニュースで報道されていましたが最近はあまり目にしませんね。

        電力会社による大型発電所による発電で発生した廃熱は、ほとんどが活かされる事なく自然界に排出されています。実はこの廃熱が地球温暖化の根本原因ではないのか?という研究結果も報告されているほどなんですね。さらに送電線による送電は大きなロスを発生させていますし、高圧電線による人体への悪影響と言う問題も有ります。

        さらに、国の安全保障問題にも関わってきます。今、日本の電力の30~40%は原子力発電によって賄われています。ご存知なように、原子力発電には核廃棄物の問題がありますし、メルトダウン(チェルノブイリを思い出してください)の問題も否定できません。
        さらに、原子力発電に限らず大型発電所のシステムは、その1箇所を戦争などの発生により破壊された場合、壊滅的なダメージをこうむります。
        もちろん、ガスタンクを破壊される可能性もありますが、原子力発電所を破壊されるよりはましです。

        こういった問題を解決するためにも、コジェネレーションシステム・分散型発電システムが注目された訳です。

        その最大の担い手はガス会社


        このシステムをもっとも大規模・効率的に構築できる企業はガス会社です。
        発電の燃料には様ざまなものがありますが、既に各地に供給体制が整えられているものが都市ガスです。インフラが既に整備されています。

        しかしながら、東京ガスのHP上にあるエコウィルを見てみると、まだまだ本格普及には至りそうもありません。機器自体の発電能力が1KW級(一般家庭の1件あたりの電力消費量は約3KW)であり、機器自体の価格が高い(約¥900,000)。補助制度もありますがこれを使用しても¥600,000~750,000の初期投資が発生します。そして、このシステムを利用した場合の年間の光熱費の削減量が¥30,000ですので、初期投資を回収するのに20年もかかってしまいます。これでは、一般家庭がこのシステムを導入する動機としてはかなり弱いものとなってしまいます。

        東京ガスの既設台数も現時点で約1,800件にとどまり、2008年度の目標普及台数も約5,000件です。まだまだ本気になっていないと言う事ですね。これには色々な問題があると思います。

        :政治的な問題。電力会社との兼ね合いですね。国は原子力政策を止めようとしていませんから。
        :電力会社の反発。電力会社関係の人にとっては死活問題です。
        :一般家庭のガスのイメージ。どうしても危険性を連想しがちです。


        ただ、既に述べたようなメリットが有りますので、いつ本格的に普及させる体勢が掲げられてもおかしくありません。私個人的な考えでは今すぐにでも実行に移すべきだと思います。

        ディフェンシブ銘柄でありながら、更なる飛躍


        もし、このシステムが本格的に普及すればガス会社の社会的存在価値が大幅に増加し、当然売り上げアップ、利益アップとなるはずです。コジェネレーションシステムの機器売り上げ、管理費の発生、ガス販売量の大幅アップが確実に見込めますからね。

        このような状況を考慮した場合、ディフェンシブ銘柄で複利7.5%前後という現状の期待値が将来大幅にアップする可能性が見込まれます。複利で10%以上、15%くらいは期待できる可能性があります。しかも、かなりのローリスクで。

        コジェネレーション関係の解説サイトリンク
        環境goo
        ウィキペディア
        市民のための環境学ガイド

        電力会社のオール電化住宅が好調


        しかし、ガス会社の本格的コジェネ攻勢を前に、電力会社のオール電化住宅というパッケージが売れています。
        富士経済、こちらのレポートによるとかなりの勢いでその動きが進展しているようです。
        ただ、その電力の源が原子力発電である限り、今現在のシステムにはさまざまな問題があると私個人的には考えています。
        ガス会社としては、早期にコジェネシステムの次期主力製品である燃料電池型の普及タイプを開発して電力会社のオール電化攻勢に立ち向かう必要があるでしょう。


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        テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:東京ガス 燃料電池 エネルギー

        ヤフオクにブッ飛んだ出品者が現れた!!  (2007/12/14)

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        フフ…久しぶりだ、この感じ。ページを開いた瞬間に僕の瞳孔と脳内をレイプしたのがこちらの方の出品物だったんだけども、何せ今回の出品者は物、それから紹介文どこをとっても隙が見当たらない…『考えるな。感じろ!』って出品者からのソウル・メッセージを聞き取る事もできるよ。チェケラ!!...
        ヤフオクにブッ飛んだ出品者が現れた!!



        いっつもいっつも、面白い記事ありがとうございやす!
        このヤフオク出品者はぶっ飛んでますな!

        落札者が見たいっす!


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          燃料電池  (2007/12/13)

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          燃料電池は皆さんも一度は耳にされた事だと思います。
          最近はあまりニュースになりませんが、2000年ごろは頻繁に新聞紙面を飾っていましたね。

          特に自動車関連で燃料電池の話題は登場しますよね。

          ダイムラー社のNECARシリーズが有名です。
          カナダの燃料電池開発大手のバラード燃料電池スタックを搭載しています。ホンダもかつてはバラード社製スタックを採用していましたが時代は流れ今は違うものを搭載しているようです。しかし、燃料電池自体が脚光を浴びた時の主役はバラード社だった訳です。

          もともと燃料電池は古くから実用化されており、船舶やスペースシャトルなどに搭載されています。ですが、大型であるため用途が制限されていたんですね。それが、バラードによって画期的な高分子型燃料電池が開発された事で一気に自動車用の分野が開拓されるようになった訳です。

          自動車用以外では、コジェネレーション分野が注目されました。
          分散型発電システムの事です。今現在は、大型の発電所で作られた電気を送電線によって各地に送るシステムが普通です。それに対して、コジェネレーションシステムは電気の使用箇所で独自に発電すると言う発想です。大型の工場などではすでに実用化されておりますが、その主役はだいたいガスタービンエンジン型のコジェネシステムです。一時マイクロガスタービンが話題になっていましたが、今はどうなっているかは知りません。

          燃料電池型コジェネレーションシステム


          燃料電池分野で私が注目したのは後者の方で、特にその装置の開発より、装置を動かすエネルギーに注目しました。
          燃料電池は水素と酸素の化学反応で電気を生み出す訳ですが、水素自体の供給インフラの確立が問題になっており、もう一つの方法、改質装置によって既存の燃料から水素を取り出す方法が現実的です。
          燃料と言うのは、全て炭化水素、石油も石炭も天然ガスもそうです。炭素と水素が結びついたものが燃料なんですね。エネルギーの源は水素と酸素であって、その一方の水素をうまいこと保存する仕事を炭素が受け持っている訳です。

          そして、その燃料で各地に今すぐ供給可能な物はというと、都市ガスです。ガス管によって日本全国に供給可能な体勢が出来上がっています。安全面でもある程度のものは確保されていますので、追加投資の必要がありません。
          仮に、各家庭にガス改質型の燃料電池型コジェネシステムが普及した場合、一番儲かる会社は?と考えると、当然ガス会社となりますよね。実際、システムの開発もガス会社が行っています。

          ですので、ディフェンシブ銘柄で有名な大阪ガス、東京ガスは、近い将来大化けする可能性があるかな~と個人的には考えています。

          東京ガスの記事内でも燃料電池に関しての考察を掲載していますので見てみてください。




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          日本株式市場 情報収集用サイトリンク集  (2007/12/13)

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          ■ EDINET
          金融庁によって運営される、国内外に株式を上場している企業の有価証券報告書、大口の株式の取得・売却に関する情報(大量保有報告書)、等を一覧できるサイト。過去5年ほどの情報が閲覧できます。
          EDINET自体の詳しい内容はウィキペディアに掲載されています。


          ■ TRADERS WEB
          日本の株式市場関係の情報がまとめられています。私が特に見ているのは、投資主体別売買動向、外資系動向などです。これらで市場心理の推移を調べています。信用取引の動向などでも個人投資家の心理状況を調べられます。有益な情報が沢山ありますので、是非調べてみてください。



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          投資計画を立てる2  (2007/12/12)

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          お金は結局、自分が何かをするための道具ですよね。


          そして、お金はその目的のバロメーターだと思うんです。

          ですので、目的 = お金の量 が違えば、方法も変わってくると言う事ですね。

          例えば、月給30万円の人が、3億の豪邸を建てようと思えば、今の仕事を続けているだけでは不可能です。方法を変えなければいけません。

          株式投資も同じで、

          :自分がいったいどれくらいのお金を必要としているのか
          :そのお金の使い道は何なのか


          これらを明確にするのとしないのとでは、株式投資の方法・成績に大きな違いが生じると思うのです。


          具体的に株式投資に当てはめると

          :高級車(1000万円)を2年以内に株式投資の利益で購入する
          :老後の生活資金を60歳までに株式投資で1億円以上生み出す
          :毎年2回、家族5人で海外旅行(200万円相当)に行くための資金を生み出す
          :理想のマイホーム(例えば1億)を購入するために5年以内に資金を作り出す


          こんな感じで、具体的な 資金量 と 期間 を設定するんですね。

          そして、その目的と達成期日をターゲットにした投資方法は、どんなものが最適か?


          を考える訳です。

          投資対象を株式投資に限って話を進めていきます。

          まず、毎年安定した収益を株式の売買で得る事は難しいと考えます。株価は割りと急激に動きますので、ある一定の期間は全く動かない事があるんですね。そして、忘れた頃に動き出す。そういった特性が有るので、短期間で収益を得ようとすると、どうしても狭い株価レンジでの値幅取りに陥ってしまい、冷静な判断が下せなくなってしまいます。

          ですので、株式投資はあくまでも長い目で見る必要のある投資だと思います。
          割安な時期に投資を行い、市場心理が良くなって割高な価格になるのを待つ。株式投資を成功させるには2回待つ必要が有ると言う事ですね。

          :割安になるまで待つ(買い時)
          :割高になるまで待つ(売り時)

          それを焦って、周りが株式投資に注目しだして株価が割高になったときに買ってしまう。それでは成功する可能性が低くなってしまいます。かならず、2回待ってください。

          結論から述べますと、先に述べたような、

          :高級車(1000万円)を2年以内に株式投資の利益で購入する
          :毎年2回、家族5人で海外旅行(200万円相当)に行くための資金を生み出す
          :理想のマイホーム(例えば1億)を購入するために5年以内に資金を作り出す


          こういった投資には向きません。期間を短期間に設定する事が難しい投資なんですね。
          なので、割と突然訪れるボーナスのように考えるのが妥当だと思います。かりに、割安なときに投資したとしても、その後いつになったら売却の時期(割高)になるのかは明確に設定する事は出来ません。
          とは言っても、過去のデータからは、だいたい4年か10年周期でその時期は訪れているように見えます。なので、おおよそ4年後もしくは10年後に結果が出ると思っていてもあながち間違いではないでしょう。

          ここで一つの例を示すと、
          トヨタ 7203 を市場心理が最悪だったH14年の11月に¥2800で購入し、4年後の市場心理が最高潮に達していたH18年2月の¥8200で売却したとしますと、年率で30%の複利効果があったことになります。銀行預金が1%前後の日本でこの高金利はばかにできません。
          これは、底値で買って高値で売るという極端な例を示していますが、かりにもう少しレンジを狭めたとしても15~20%の複利効果は得られた時期だと思います。

          ですので、株式投資がトヨタのような優良企業級でも、年率15~20%は得る事ができた、と言う事です。もう少しリスクを得て、違う投資対象にすればもっと高い利回りが期待できたでしょう。ただし、利回りを追求するあまり、リスクがあまりにも高くなってしまうのは本末転倒です。あくまでもローリスクで目的を達成する事が先決です。

          :利回りは15~20%(年率)

          後は、最初に投入できる資金量で結果が決まってきます。
          この初期投資分は、

          :確実に得られる収入から貯蓄する事によって作り出す

          普通のサラリーマンの方ならこの方法を取る方が一番多い事でしょう。
          あとは、副業をしてあくまでも労働に対する対価としてのお金を貯蓄していく。
          もちろん、ビジネスを立ち上げてお金を増やすと言う考えも有りますが、なかなか
          そこまで踏み出せる方も少ないと思います。

          まあ、賭けをすることなく着実に貯めたお金を投資することになると思います。
          ですので、

          :貯蓄計画をしっかりと立てる
          :4~10年周期でやってくる、年率15~20%の投資対象に投資する


          こういった流れになると思います。

          かりに、Aさんが30歳の時に、株式市場が割安な時期に突入し、その時500万円貯めていたとします。そうすると、

          :4年後、利回り15%の場合、500万円が870万円になる
          :4年後、利回り20%の場合、500万円が1036万円になる



          そして、Aさんが38歳の時にまた株式市場が割安な時期に突入しました。その時の貯蓄は先の870~1036 + 毎年の積み立てが100万*4 = 400万円あったとして、1270~1436万円です。

          :さらに4年後、利回り15%~20%の場合、資金が2221~2977万円になる

          結局、Aさんは30歳の時に株式投資を始めてから42歳になるまでに自己資金900万円を2200万円から3000万円に増やす事に成功した訳ですね。
          12年間での複利効果は、

          :2200万円で 年率8%
          :3000万円で 年率10%


          これを低いと見るか高いと見るかはその人によると思いますが、あくまでも日本の銀行金利は年率1%だと言う事を忘れないでください。さらに、株式には配当金と言うものがあります。これは株価の2%くらいありますので、配当も加えると複利効果はさらにUPしていると言う事です。
          そしてさらに、株式を割高な時期に売却してから割安な時期に突入するまでの間、他のローリスク投資対象(例えば、定期預金・国債など)で運用しておけば、年率1~2%程度の複利を得る事ができます。

          私個人としての株式投資に対する、期待値と期間に対する考えの簡単なまとめ



          :年率13%前後の複利効果
          :長ければ長いほど複利なので効果が高くなる、長期投資


          達成期間と目標額を設定した場合、

          :達成期間を10年、目標額を5000万円とすれば、初期投資1500万円が必要
          :投資期間を20年に延長した場合、資金は1億7000万円になります


          こういった感じで現実的な投資計画を立てることが出来るようになります。


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          新エネルギー  (2007/12/12)

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          (57)「おい、ナカムラ、おまえ、今日どれくらいたまった?」仕事帰り、オガタが聞く。「あー、けっこうたまった。オノ課長が、こないだ部長にいやみ言われたもんだから、それがそのまま、こっちにふりかかってきた。」ナカムラが携帯電話をとりだす。「お、オレきょう106ストレス!今月最高値!」と言って、オガタに画面を見せる。「すげーな。オレ、きょう、らくちん外回りだったから、ほら。」今度は、オガタが、携帯電話の画...
          新エネルギー



          ここの管理人さんのエッセーは、おもろいですね~。
          ついつい見ちゃいます。


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            ラーメン巡り 富士丸ラーメン  (2007/12/11)

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            私は、ものすごくラーメンが好きなんですね。
            大阪から出てきて、今東京に住んでいますが、さすがラーメン激戦区!
            色んなお店がひしめき合っていますよね!

            そんな中、私が今、一番おいしいと思っているラーメン屋さんをご紹介いたします。

            富士丸ラーメン

            いわゆる二郎系というジャンルに属しますが、私としては二郎より旨いと思いますね。

            特徴は、

            :ボリューム
            普通のラーメン屋さんの2倍以上はあります!大食いで無い方は必ず麺半分にしてください!食いきれません!
            :麺
            太麺で歯ごたえがしっかりしていて、小麦粉の味を堪能できます。他には無い麺です。
            :ブタ
            いわゆるチャーシューですが、ここのは全く別の食べ物です。脂身と肉のバランスが最高です!
            :野菜 
            麺の上に、これでもか!というくらいの茹で野菜が載っています。スープで煮込まれていてとってもおいしいですね!
            :スープ
            見た目、こってりかと思いきや、結構すっきりとしています。しかし!コクは最高潮に達していますね!野菜と背アブラの甘みが溶け出した感じ。なんともいえない醤油味。
            :トッピング
            にんにく、アブラ、野菜が増量できます。特にアブラがおいしいです。背アブラとチャーシューの溶けたようなタレが混ざったもので、これに直接麺を絡ませて食うと、ほんと死ぬかと思うくらい旨いです!


            1番のオススメは、西新井店 です。




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            行列必須ですが、並ぶ価値大いにあり!
            (平日pm8;00~9:00が一番空いてる)
            未体験の方は、是非!行ってみて下さい。

            ラーメン:これだけでもボリューム大!
            904a6da95153fae0fe78-L.jpg

            ブタ増し:ボリューム更に大!
            marujih.jpg


            三種の神器:生卵、にんにく、アブラ!アブラとにんにくは必須アイテム!
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            PER と PBR、 ROE との関係  (2007/12/08)

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            PER
            (Price Earnings Ratio)

            株価と企業の収益力を比較することによって株式の投資価値を判断する際に利用される尺度である。株価が500円で、一株当たり利益が50円ならば、株価収益率は10倍である。

            一般的には、市場平均との比較や、その会社の過去のレンジとの比較で割高・割安を判断する場合が多い。どのくらいの株価収益率が適当かについての基準はなく、国際比較をする場合には、マクロ的な金利水準は基より、各国の税制、企業会計の慣行などを考慮する必要がある。
            (野村證券HPより抜粋)



            PERとPBRには密接な関係があります。

            ■ PBR / ROE = PER

            という式が成り立ちますので、結局PERを見ようが、PBRを見ようが、ROEさえ介在させれば結果は同じだと言う事ですね。

            ではここでトヨタ:7203の過去のPERとPBR、ROEの推移を見てみましょう。
            指標の元になる株価は、決算月前年11月末のものです。

                PER    PBR    ROE
            H20 11.44    1.65    14.5%
            H19 13.65    1.89    13.9%
            H18 13.68    1.77    13.0%
            H17  9.42    1.31    13.9%
            H16  9.42    1.33    14.2%
            H15 11.42    1.44    12.7%
            H14 18.19    1.52     8.4%
            H13 30.47    2.01     6.6%
            H12 31.39    1.87     6.0%

            注目していただきたいのが、H12,H13の部分です。
            この時期はとてもPERが高いですね。他の企業もおおむねそうです。
            H19とH12を比べてください。PBRに関してはほぼ同じですね。H12のPERの高さは、高評価を表してるのではなく、企業収益の悪化(ROEの低下)を示している訳です。
            そして、H12とH13のPBRがROEの割りに高いのは、くしくもこの期間がいわゆる 「ITバブル」 の時期と重なっているからです。

            ■ 業績は回復傾向にあるにもかかわらず、株価は低迷している時がある

             そして、H16~17年(3月決算~株価は前年の11月末時点)の指標(PER、PBR)の低さは、
            1)PERの低下=ROEの高まり=業績の回復
            2)PBRの低下=市場心理の低下

            つまり、業績は回復傾向にあるにもかかわらず、株価は低迷していると言う事を表しています。
            2003年(H15)は最近の株式市場の心理面での強弱の転換が起こった年ですね。

             トヨタ:7203は、優良企業ですから上記H12~H20の間黒字ですし、着実に純資産を増加させています。ですが、市場心理の強弱に大きく左右されてこういった指標に現れてくるんです。株価を決めるのは最終的に人間の心理なんですね。

            若干9年間の比較に過ぎませんが、ある程度の水準が見えてくると思います。
            トヨタ:7203に関して言えば、PBR1.3~2.0をレンジとして、なるべく低い値で投資を行い、高いレンジになるまで待つ。そうすれば、優良企業なので着実な純資産の積み上げが行われるので、将来の株価がシュミレーションできます。

             重要なのは、

            ■ その企業のPBR適正レンジを探り当てて、低い値で投資する

            これに尽きます。ですので、さまざまな業種、規模、地域の企業を分析して、それぞれの適正な株価指標のレンジを掴んでいくように試みる事が重要だと考えます。そして、忘れてはならないのがROEです。結局はこれが資産の増加を推定する材料になる訳ですからね。

            1)PBR = 株価水準(その企業に関してのみの割安高感)
            2)ROE = その企業に投資した場合のリターンの目安

            以下の記事がオススメです。自動車業界数社のPBR、ROE等の比較記事です。
            スバル(7270) スバルのPBRは何故低いのか?
            マツダ(7261) スズキ(7269)、トヨタ(7203)と比較してみる
            トヨタ(7203) 比較!ホンダ、スズキ、現代、タタのPBRとROE

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            テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:PER PBR ROE トヨタ 株・会計用語

            PBR  (2007/12/07)

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            PBRとは、

            Price Book-value Ratio


            の略で、

            PBRは、当該企業について市場が評価した値段(時価総額)が、会計上の解散価値(株主資本)の何倍であるかを表す指標であり、株価を一株当たり純資産(株主資本)で割ることで算出できる。

            PBR は、分母が純資産であるため、企業の短期的な株価変動に対する投資尺度になりにくく、また、将来の利益成長力も反映しにくいため、単独の投資尺度とするには問題が多い。ただし、一般的にはPBR水準1倍が株価の下限であると考えられるため、下値を推定する上では効果がある。

            更に、PER(株価収益率)が異常値になった場合の補完的な尺度としても有効である。
            <野村證券HPより抜粋>



            と言うものです。

            色々な解釈があるとは思いますが、
            純資産は基本的に利益の積み上げで成り立っていると言う事が重要だと思います。

            :純資産が増える主な要因
            1)純利益で株主に配当しなかった分(内部保留分~利益剰余金)
            2)増資(この場合発行済み株式数が増えるので、1株辺り純資産<BPS>は減少する時がある)
            3)時価会計による保有資産の評価替え


            特に1)の理由から、純資産の推移を見れば、その会社の過去の成績・成長振りが読み取れます。

            企業はお金を増やす事が1つの目的です。しかし、株主配当として外部に流出した分は使えません。なので、純資産の積み上げ分が今後その会社が使えるお金と言う訳です。
            もちろん間接金融(銀行融資)等でお金を増やす事もできますが、会社の最終的な実力は純資産で決まると思います。

            そう考えると、株価は最終的に純資産を基準に決まってきますので、以下のような現象が
            起きます。

            トヨタ7023の指標

            H20 PER 13.72 PBR 1.78
            H14 PER 19.93 PBR 1.67


            絶好調の今期H20と世界的に絶不調のH14を比べて、
            もしPER(利益)のみを見た場合、H14の方が高評価を得ているように見えます。
            しかし、PBRを見ますと、ほぼ同じ評価ですね。

            色々調べると、同一業種の企業はPBRに水準があることに気づきます。
            あと、同一業種内でもトップ1~3と、それ以下では水準に違いがあることにも気付きます。

            結局PBRだけでは、株価の割安度合いを確定する事はできませんが、
            その会社の過去の推移、同業他社との比較、異業種間での比較、市場心理の強弱等で、
            ある程度の水準を確認する事は出来ると思いますんで詳しく調べてみてください。

            私は、
            成長企業の場合、市場心理が強いときのPBRを基準に、
            純資産増加率等を考慮し、将来の株価を推定しています。

            具体的にトヨタを例に挙げれば、

            基準PBR2.2(市場心理が強いとき)
            純資産増加率 8%

            なので、
            本日の株価¥6,310
            本日のPBR 1.78

            本日買い付けして3~5年後の市場心理が強いときに売却する場合、

            3年後
            6310 * 1.08^3 * (2.2/1.78) = 9800
            5年後
            6310 * 1.08^5 * (2.2/1.78) = 11500


            こんな感じでシュミレーション出来ます。

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            テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:トヨタ PBR PER 株・会計用語

            東京エレクトロン 8035 Part 1  (2007/12/07)

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            東京エレクトロン 8035 を見て行きます。

            まずは、過去の決算を確認。


               発行株式数  総資産  純資産    売上高   純利益

            H20 180,610  801,334  535,583  900,000 104,000

            H19 180,610  770,513  469,810  851,975  91,262

            H18 180,610  663,242  376,900  673,686  48,005

            H17 180,610  644,319  332,165  635,710  61,601

            H16 180,610  561,631  275,799  529,653   8,297

            H15 175,697  524,901  252,904  460,580  -41,554

            H14 175,697  556,915  307,578  417,825  -19,938


            次に、各期のPER,PBR、ROA

               PER   PBR    ROA
            H20 11.63  2.25 0.130

            H19 17.69  3.43 0.118

            H18 27.36  3.48 0.072

            H17 16.62  3.08 0.096

            H16 168.84  5.07 0.015

            H15 -26.34  4.32 -0.079

            H14 -57.67  3.73 -0.036

            上記は、決算前の11月末日時点での株価で計算しています。

            H20 6,700
            H19 8,940
            H18 7,270
            H17 5,670
            H16 7,750
            H15 6,230
            H14 6,540

            株価の推移はほぼ平行線。5年前と同じ株価水準ですね。
            ここ数年爆上げ銘柄続出していたわりに、8035は全然ダメです。
            ITバブル時に付けた¥19,660からず~と下げて、この水準にとどまっています。

            どうも、この業界はいまいち人気が無いようです。
            アドバンテスト6857もよく似た値動きです。

            しかし、東京エレクトロン自体の業績は順調に回復、株主資本も着実に増やしており、
            ここ4年は、平均で115%増加、利益も、4年前の10倍になっています。
            注目指標はPBRで株主資本が増加しているのに株価が低迷しているので、
            4年前のPBR5から下落し続け、いまや2倍台。
            私は、だいたい株価の下支えラインをPBRで判断していますが、この水準は
            かなり割安だと思いますね。

            半導体製造装置・テスター市場の動向を詳しく知る訳ではありませんが、
            単純に考えて世界経済の発展の流れからして、今こそハイテクがもっと伸びる
            時代だと思うんですね。

            東京エレクトロン8035、期待しております。

            今期積み上げられるだろう利益余剰金から 

            基準指数 PBR3
            目標株価 ¥9,000


            他にも割安銘柄リストありますんで、見てくださいね。




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            テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー -タグ:PER PBR ROA ITバブル アドバンテスト 東京エレクトロン

            スクリーニング 1 バリュー株  (2007/12/05)

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            12/1時点、1日平均売買高100億円以上でスクリーニングをかけました。
            そのなかで、割安と見られるトップ10銘柄です。
            くわしく決算を分析していませんので、ご参考までに。

            5713 住友金属鉱山
            6762 TDK
            8035 東京エレクトロン
            4502 武田薬品工業
            4063 信越化学工業
            4503 アステラス製薬
            7751 キヤノン
            9437 エヌ・ティ・ティ・ドコモ
            6971 京セラ
            9107 川崎汽船

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            ハリケーン荒谷

            Author:ハリケーン荒谷
            ■ twitter : hayashidtec
            ■ 株式投資暦は7年ほど。
            ■ 日本市場に本格参戦は2003年。
            ■ 中国株にも2005年参入。
            ■ 2000年ごろにアメリカ市場で、燃料電池関係にも手を出しましたね~、懐かしい!
            ■ 海外旅行が好きで、毎年1回はアジアの国々を訪れています。中国・タイ・ベトナムなどに行きました。現地に行って感じたのは、「 まだまだ、発展途上である!」って事です!

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