:2012/01/27 初投稿
:2012/03/05 追加投稿
各社業績推移を確認(2012/03/05投稿分)
:一建設
第3四半期終了時点で営業利益率9.40%、純利益率5.39%
会社発表の業績予想を若干上回っているが好調期に比べると物足りない。
:東栄住宅
第3四半期終了時点で営業利益率7.16%、純利益率4.01%
会社発表の業績予想を下回る成績、かなり物足りない。
:アーネストワン
第3四半期終了時点で営業利益率11.79%、純利益率6.95%
会社発表の業績予想とほぼ同等、過去の成績から見てもそこそこ良い。
全体的に在庫水準が高まりつつ有る。震災復興特需に拠る上振れ感はまだ見えず。
デフレで躍進するパワービルダー(2012/01/27投稿分)
パワービルダーとは、「 廉価な戸建て建て売り住宅を大量に販売する住宅企業 」のこと。
実際の内容については、以下のリンクを参照してください。
アーネストワンなどの評判や建売住宅の真相は!?
飯田一男氏が創業した「 飯田建設工業株式会社(現一建設) 」がその走りと言えます。
一建設:wikipedia
そしてパワービルダーのほとんどが飯田グループと言っても過言では有りません。
元支店などが独立して現在に至っており、その経営手法はほとんど同じです。
以下に代表的な上場企業を紹介します。
一建設(3268):1月決算
東栄住宅(8875):1月決算
アーネストワン(8895):3月決算
飯田産業(8880):4月決算
タクトホーム(8915):5月決算
ファースト住建(8917):10月決算
各企業とも決算期がずれていますので業界全体の業績の推移をタイムリーに確認できます。
現在の日本の状況、デフレ・超低金利・円高はパワービルダーにとって絶好の状況です。
現在日本の株式市場が低調なため株価収益率(PER)も非常に低く(4〜5倍)、逆に配当利回りは4〜5%と非常に高いです。
業績を見る上で気をつけておく点は、「 在庫回転率 」。
在庫と売上高の比率で、2009年頃のパワービルダー危機の際はこれが非常に悪化し不良在庫を抱えて大幅な赤字決算に陥りました。
『 売上高/前期在庫 = 1前後 」であれば好調だと言えます。
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